開校当初-学校の様子
かぜ・インフルエンザに負けるな!~保健委員会~
『かぜ・インフルエンザの予防法』について発表を行いました。
保健委員会の児童が相談し、『子供たちが自分でできる予防法』をテーマに発表を行いました。
手洗い・うがいはもちろんのことですが、『なぜ、石けんを使わなければならないのか?』『うがいの後のお勧め行動!』を伝えました。
←風の流れを表現中!
今のところ、『インフルエンザや風邪の流行』とまではいかない状況ですが、2月に入り体調を崩しているお子さんが増えているのが現状です。 ご家庭でも、引き続き、朝の健康観察や日々の予防の積み重ねをお願いします。
快調です 祝い太鼓練習
卒業式には練習の成果を発揮して、お世話になった6年生を太鼓の演奏で送り出す予定です。一人一人が真剣に頑張ってきたおかげで、初めから終わりまで通して演奏できるようになりました。さらに腕を磨くため、2月4日、小川一好さんに学校に来ていただき、ご指導をいただきました。
「太鼓は礼に始まって礼に終わります。」
「強く打つところだけ力を入れます。いつも力を入れていると、マメができるよ。」
と、太鼓の先生ならではのご指導。子どもたちの表情もいつもにも増して真剣です。
鼓は礼に始まって礼に終わります。」
「強く打つところだけ力を入れます。いつも力を入れていると、マメができるよ。」
と、太鼓の先生ならではのご指導。子どもたちの表情もいつもにも増して真剣です。
がんばりました!料理研究展覧会・発表会
展覧会の部には、本校からは3年佐藤君の「カタツムリの研究その③~カタツムリがもつ自然の力」、4年加藤君の「氷のとけ方くらべ」、4年滑川さんの「とけやすいのはどれかな?」、5年深澤君の「水と空気で、ロケットを飛ばそう」、5年加藤さんの「アリのきらいな物はなんだ!」が出品されました。
3年佐藤君の「カタツムリの研究その③」は3年生出品数66点の中のトップの最優秀賞を受賞し、県の中央点に出品されることになりました。
これは3年連続の快挙です。佐藤君の研究はカタツムリの生態を1年生の時から継続観察したもので、審査員から研究の深さが高い評価を得ました。
また、5年生の加藤さんの作品が優良賞に、4年加藤君と滑川さん、5年深澤君の作品が良賞を受賞しました。
また、24日には理科研究発表会が行われ、本校からは6年生の鈴木君、滑川君、田代君、薄井君が「地球温暖化の仕組みにせまる~温室効果ガスの効果って本当?」の研究を発表しました。
地球温暖化の大きな原因とされている二酸化炭素には本当に温室効果があるのかをモデルを作って確かめた研究で、二酸化炭素や自動車の排気ガスには温室効果があることが確かめられました。
塩谷地区から6校、南那須地区から2校の計8校が発表を行い、本校の発表は8校中3校に与えられる優秀賞を獲得しました。
餅焼き、大成功?
炭火をおこすまでが一苦労。う~ん、けむたいな。
3年生の時、社会の時間に「昔の道具」を使った経験が役に立ったようです。
餅を焼くはずが、家からもってきたかぼちゃもと登場。するめをあぶっている子もいました。
あっちっち!炭火焼きのお餅はうまいよ!
どんどん焼けるよ。もう少し待ってね!
いつの間にやら部外者も仲間入り。
ちょっと煙たいけど、楽しくおいしいクラブの時間になりました。
雪だ!雪だ!!
雪だるまを作る子、友だちと雪玉を投げ合う子、凍った滑り台をおもしろがって滑り降りる子・・・。それはもう大はしゃぎ。
一方、朝一番で雪かきを手伝ってくれたのは6年生。5年生も手に手にスコップやほうきを持って駐車場の雪を取り除いてくれました。
頼もしい上級生の姿を横目で見ながら、小さい子どもたちもやがては雪かきの助っ人になっていくのでしょう。
一面の銀世界になった校庭
子どもは雪の子。大人にはちょっとまねできません。
駐車場の雪かきをしてくれる高学年の子どもたち。けっこう楽しんでいる様子です。
たこたこあがれ!
明けましておめでとうございます。
お正月の楽しかった思い出を口々に語りながら、久々に子どもたちが元気な顔を見せてくれました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
1月14日、2年生がたこあげをしました。このたこは、ビニール製のたこに自分たちで好きな絵を描いたものです。
初めはどうしていいか分からず、むやみに走り回っていた子どもたち。でも、うまく風をつかんで高く上がった友だちのたこを見て、コツをつかんだらしく、だんだん上手に上がるようになりました。
学校保健委員会開催!!
12月2日(木)に、学校保健委員会が行われました。
学校保健委員会とは、学校三師(学校医・学校歯科医・学校薬剤師)学校職員だけではなく、保護者や地域関係機関と一緒に話し合いの場を持ち『子供たちが健やかに豊かな人生を送るための手段を一緒に考える』ことが目的です。
今年は、子供たちのテレビ視聴やゲームについて子供たちにアンケートをとりました。
これから日がどんどん短くなり、家の中で過ごす時間が増えていくことが予想されます。
そのため、子供たちがゲームやテレビとどう関わるのが豊かな生活につながるのかを考えるいい機会になりました。
お忙しい中、ご参加いただきました学校三師・健康管理センターの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
その内容については、冬休み前に、配布いたします。
なお、アンケート結果はこのようになっています。(抜粋)
学年差はありますが、一人でテレビやゲームができる環境だと、その時間も長くなる傾向がありました。
そのため、テレビやゲームを子供たちだけで視聴・行う環境ではなく、その近くに大人が一緒にいる環境作りから始めることが必要なんだと感じました。
全校マラソン大会が行われました
穏やかな天候に恵まれた12月7日、全校マラソン大会がおこなわれました。
1年生と2年生は600メートルを、3・4年生は800メートルを、5・6年生は1,000メートルを、足に自信のある4年生以上の希望者は路上のチャレンジコース(2,000メートル)を参加した児童全員が完走しました。
各学年・コースの力走の様子と3位までの結果は次のとおりです。
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
【1年生600メートル】
【2年生600メートル】
【3・4年生800メートル】
【5・6年生1,000メートル】
【チャレンジ2,000メートル】
外国語活動研修会が開かれました
この研修会は、外国語活動の授業の進め方について研修するために、町の教育委員会主催で行われました。
町内の外国語活動を担当する先生方など10名ほどが来校し、5年生の授業を参観しました。
1対1で向かい合って、”What do you want?” ” ・・・, please.” の練習。
水族館の絵の中から、いろんなものを探すゲーム。
”What’s this?” “Where is it?” と、先生からの質問に積極的に答える子どもたち。
小学校の外国語活動は、楽しく遊びながら英語に親しむことも目的の一つです。
小学校のうちからこんな活動をとおして英語に親しんでいれば、中学校にいっても抵抗なく英語の学習に入っていけそう・・・というのが授業を参観しての感想でした。
読書クイズが行われました
読書月間のイベントの一つで、図書委員さんが準備から進行までがんばってくれました。
答えがマルかバツかで場所を移動します。考える時間は10秒。10秒過ぎるとドラが鳴り、テープが張られてしまいます。
子どもたちは、ちょっと緊張しながらも、クイズを楽しんでいました。
まず、図書委員からクイズのやりかたの説明。みんな真剣に聴いています。
「わあい、当たった!」と友だちと喜び合う子。「ちぇっ、まちがえた!」と席に戻る子。
それぞれに楽しみながら参加していました。
成績は図書委員会が用意してくれた一覧表に記録されます。
さあ、何班が1位になるかな?
1位は16班でした。3位までの班には、落ち葉をファイルしたすてきなしおりがプレゼントされました。
このしおり、人気が高く、その後、全校生にも配られました。