2023年1月の記事一覧
全国学校給食週間・地産地消ウィーク
<1月30日の献立>
ごはん 牛乳 ホンモロコのヵら揚げ ごぼうサラダ 豚汁
那珂川町では特産品のひとつとしてホンモロコの養殖に取り組み、現在は町内の5か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。今日は那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立です。
いつもおいしい給食をありがとうございます。
(お知らせ)なかがわケーブルテレビ(CTB)で本校児童の様子が放送されます
なかがわケーブルテレビ(CTB)さんから、以下のとおりで放送されるとの連絡がありましたのでお知らせします。
【放送予定】
期 間 1月31日(火)19:30~2月3日(金)15:00
番 組 ニュースなかがわタウン(エンディング)
内 容 給食のようすとインタビュー
1年生と6年生のようすがご覧いただけます。どうぞ楽しみになさってください。
全国学校給食週間・地産地消ウィーク
<1月27日の献立>
ごはん 納豆 牛乳 肉じゃが ほうれん草のゆずかつお和え
いちご(とちおとめ)
今年もJAの食育応援事業として学校給食に那珂川町で栽培された「とちおとめ」を贈呈していただきました。ありがとうございます。
校内放送では担当の先生から栃木の「いちご」についてお話がありました。栃木県は、いちごの生産量が54年連続日本一です。「とちあいか」「とちおとめ」「スカイベリー」「ミルキーベリー」などおいしいいちごがたくさん作られています。
なかがわケーブルテレビ(CTB)さんが、取材に来てくださいました。
集会活動(表彰と栽培福祉委員会の発表)
わくわくタイムに集会を開きました。表彰状の授与と栽培福祉委員会の発表をしました。
表彰では、社会を明るくする作文コンクールや書初め展、校内自主学習ノートコンテストの表彰をしました。受賞した皆さん、おめでとうございます。
栽培福祉委員会の発表では、委員の皆さんが活動紹介をしました。校内の環境緑化に努めている委員たちが、校庭の花壇や鉢の栽培でのお願いや、緑のはね募金のお礼などを伝えてくれました。大きな声で、工夫をこらして発表してとても分かりやすかったです。
ミシンボランティア
5年生の家庭科でミシン学習をして、地域の皆様の力をお借りしました。
練習布に、糸のセット、縫い始め、直線縫い、糸の処理など、子供たちにとって慣れない作業でしたが、手を添えてくださったり、言葉かけでアドバイスをくださったりして、安心して学習を進めることができました。本校を卒業された方もいて、懐かしの母校でお力を貸してくださいました。本当によい学びができました。地域の皆様、ありがとうございます。
全国学校給食週間・地産地消ウィーク
<1月26日の献立>
コロッケパン 牛乳 コールスローサラダ チリコンカン
今日のチリコンカンは、栃木県産の大豆を使った辛さ控え目です。県内で生産されている大豆は「里のほほえみ」という品種で、これまでの「タチナガハ」よりも品質や収穫量が優れているため、主要品種になっています。
全国学校給食週間・地産地消ウィーク
<1月25日の献立>
麦ごはん 牛乳 まこもだけ入り肉みそ 春菊のツナ和え けんちん汁
今日の肉みそには、那珂川町産のまこもだけが入っています。まこもだけは、クセはほとんどなく、やわらかい筍のような歯ざわりです。ほのかな甘味と、とうもろこしのような香りがします。油との相性が良く、加熱すると甘味が増します。
今日の東っ子
久しぶりに雪が降り、子供たちは大喜びです。
元気に雪遊びをしました。
全国学校給食週間・地産地消ウィーク
<1月24日の献立>
いちごパン 牛乳 スペイン風オムレツ かんぴょうサラダ
ミートボールのクリームシチュー
<ひとことメモ・・・全国学校給食週間>
1月24日から30日までは全国学校給食週間です。
日本の学校給食は、明治22年、山形県鶴岡市で、お弁当を持ってこられない子供たちのために、お寺のお坊さんが、おにぎりや焼き魚、漬け物の昼食を出していたのが始まりと言われています。その後、戦争で給食は中断しましたが、戦後の食糧不足の時に世界各国からの支援物資が届けられ、給食が再開できました。これを記念して、全国学校給食週間がつくられました。今では、栄養バランスがととのった日本の学校給食は、世界一と言われています。
校内給食週間
全国学校給食週間(1月24日~30日)に先立ち、
本校では、今日から給食に関わる様々な取り組みを実施しています。
・校内放送での呼びかけ
・給食がんばりカード
・給食スタンプラリー
・「給食ビデオ」の視聴
今日は、昼休みに「給食スタンプラリー」を行いました。
保健給食委員からのクイズに挑戦し、正解するとスタンプを押してもらえるというものです。
楽しみながら給食についての理解を深めていました。