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学校の様子(令和7年度)

今日の給食

《4月16日の献立》

麦ごはん 牛乳 餃子ロール もやしのナムル 麻婆豆腐

 もやしは、穀類や豆類を水に浸し、日光をさえぎって発芽させた野菜のことです。

 平安時代には薬草として栽培されていた記録があります。最初は薬として用いられていたもやしですが、明治の終わり頃から生産者により中華料理店に納められるようになり、次第に庶民にも親しまれるようになりました。

 現在は、主に緑豆もやし、ブラックマッペもやし、大豆もやしの3種類が生産されています。給食では緑豆もやしを使うことが多く、今日のナムルにも使用しています。

部活動紹介を行いました

 1年生を対象に、部活動紹介を行いました。蛍雪会が中心となり、各部を回りました。それぞれの部で、部長が中心となり活動の説明を行いました。

今日の給食

《4月14日の献立》~入学・進学お祝い献立~

赤飯 ごま塩 牛乳 照り焼きチキン のり酢和え けんちん汁

 食事のあいさつに「いただきます」があります。このあいさつは、動植物をいただくという感謝の気持ちや、材料の生産や運搬、食事を作ってくれた人など、食卓に並ぶまでに携わったすべての人々への感謝の気持ちを表しています。食事のあいさつが習慣づいている人も多いと思いますが、言葉の意味をしっかりと理解して、心をこめて「いただきます」のあいさつをしましょう。

 今日は、入学、進級のお祝い献立です。お祝いの料理に欠かせない伝統的な行事食のお赤飯にしました。ごま塩をかけて食べてください。

一週間がスタートしました

 一週間が始まりました。雨のスタートとなりましたが、生徒は、元気に登校してきました。今週は、授業参観、全国(3年)やとちぎっ子(2年)などのテストが予定されています。

今日の給食

《4月11日の献立》

ごはん 牛乳 ポークカレー ブロッコリーとツナの和え物                         お祝いいちごクレープ

 クレープは、フランスのブルターニュ地方のガレットと呼ばれるそば粉で作った食べものが始まりとされています。19世紀頃には、そば粉を小麦粉に変えて作られるようになりました。

 クレープという名前は、生地をごく薄く焼いた時にできる ちりめん状の模様からつけられ、世界に広まりました。日本には1970年代後半にフランスから伝わり、東京の原宿で販売され、人気になりました。

 今日は、入学、進級のお祝いに、いちごクリームといちごソースが入ったクレープをつけました。

朝の様子から

 新学期が始まり、1週間が過ぎようとしています。生徒は、それぞれの学年で、希望を膨らませて活動しています。今後も応援していきたいと思います。

 さて、馬頭中学校では、きれいな環境の中、気持ちを整えて、教育活動を進めています。落ち着いた環境は、生徒の生活面や学習面に大きなプラスになると考えています。

 一方、今朝、学校の周りを歩いていると、ペットボトルや空き缶、封を切っていない菓子パンや食べ残しの食パンなどがあり、残念な気持ちになりました。

 これからも多くの方に見守られながら、きれいな環境で教育活動を進めていきたいと考えています。

 

 

今日の給食

《4月10日の献立》

コッペパン いちごジャム 牛乳 アンサンブルエッグ                         グリーンサラダ トマト煮込みうどん

 

 県内の各地に地場産物を使った料理や郷土食、地域の文化を受け継いだ食べ物などがあります。野木町の給食には、トマトがたっぷり入った汁をうどんにかけて食べる「トマトぶっかけうどん」があります。野木町のお祭りで登場して以来給食の定番メニューになったそうです。汁に入れるトマトは、うま味を出すために最初から入れてじっくり煮込むものと、彩りをよくするためにできあがり直前に入れるものと分けているそうです。

 今日は、トマトぶっかけうどんをアレンジしたトマト煮込みうどんです。那珂川町産のトマトをたっぷり使いました。

授業の様子から

 1年生は、学級活動で、生活の仕方や学習の仕方などのオリエンテーションや組織づくりを行っています。

 2・3年生は、本格的に教科の学習がスタートしています。