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学校の様子(令和7年度)

授業の様子から

 先週の金曜日に実施した定期テストの返却が始まりました。1年生の中には、「勘違いした」「惜しかった」と悔しがっている生徒もいました。

今日の給食

《6月20日の献立》~地産地消ウィーク~

ごはん 牛乳 ハヤシシチュー 切干大根とキャベツのサラダ                   さくらんぼ

 今日は、那珂川町大那地にある「さいとうフルーツ」の今が旬のさくらんぼがつきます。

 さくらんぼは、初夏の訪れを感じる代表的な果物です。明治の初めに日本に伝わり、山形で盛んに栽培されるようになりました。

 世界には1000種以上のさくらんぼがあると言われています。その中で、日本の代表的なさくらんぼは「佐藤錦」です。鮮やかな紅色で、赤いルビーとも呼ばれています。甘みと酸味のバランスがよく、国内生産量の7割近くを占める品種になっています。

授業の様子から

 今日は、第1回定期テストを行っています。今年度より、1日で5教科を行い、より入試に近い形での実施としました。また、1年生にとっては中学校で初めての定期テストとなり緊張した様子で試験に臨んでいました。

今日の給食

《6月19日の献立》~地産地消ウィーク~

コッペパン チョコクリーム 牛乳 ハニーマスタードチキン                    ジャーマンポテト ミネストローネスープ

 那珂川町の給食には馬頭高校で栽培された野菜が提供されています。

 今月は、今日を含めて5回、給食に超大球キャベツを提供してくれます。超大球キャベツは4㎏から6㎏もの重さになり、スーパーなどで売られているキャベツの4倍から5倍の重さです。今日は、ミネストローネスープに入れました。

 ミネストローネスープは、イタリアの代表的な料理です。季節の新鮮な野菜や豆、パスタを加え、トマト味のスープに仕上げます。具だくさんで食べるスープとも言われ、一皿でいろいろな栄養素をとることができる料理です。

授業の様子から

 2校時に、教育実習生(高野先生)による英語の研究授業を行いました。1年1組のクラスで実施しました。生徒が興味のあるキャラクターを取り入れ、楽しく授業を進めていました。高野先生は、今週で実習が終了となります。

今日の給食

《6月18日の献立》~地産地消ウィーク~

麦ごはん 牛乳 ハンバーグ玉ねぎソースかけ 五目きんぴら                    なめこの味噌汁

 玉ねぎは、中央アジアが原産と言われています。日本で栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。

 むいてもむいても皮のようですが、乾燥地帯が原産のため、葉を広げずに重なり合うことで、乾燥から守ってきました。一般に玉ねぎと呼んでいる部分は根ではなく、葉の部分です。葉の根元に養分を蓄えて丸く太ったもので「りん茎」と言われています。

 今日は、ハンバーグのソースに玉ねぎを使いました。玉ねぎは、ビタミンB1の多い豚肉と組み合わせて食べると栄養効果が高まります。

体育館の空調

 体育館の空調工事を行っていましたが、昨日より試運転が始まりました。今日は、1年生がマット運動をやっています。外は、ギラギラ、ムシムシの天気ですが、体育館内は快適です。生徒の運動量の向上にも大きく貢献しています。

熱中症対策

 昨日は、那珂川町も30度を超える厳しい暑さとなりました。そのため、馬頭中学校では、今日から、半そで半ズボンのジャージ登校を開始しました。また、マスクについても熱中症対策で外すよう声掛けをしています。

今日の給食

《6月16日の献立》~地産地消ウィーク~

親子丼(ごはん・親子丼の具) 牛乳 かんぴょうサラダ けんちん汁                         県民の日デザート

 今週は、地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。

 今週は、那珂川町産、栃木県産の食材をたくさん使った給食です。そして6月15日の栃木県民の日を記念して、今日は県産とちあいかのデザートをつけました。この機会に地域でとれる身近な食材に注目してみましょう。