日誌

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今日の給食(3月1日)

食パン みかんジャム 牛乳 ハムチーズピカタ グリーンサラダ ごちそうビーフシチュー

《ひとことメモ・・・とちぎわぎゅう》

 牛肉にはたんぱく質や鉄が豊富に含まれています。肉に含まれるたんぱく質は、体を構成するのに欠かせない必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質で、抵抗力をつけるのに効果的です。

 今日は、那珂川町産とちぎ和牛献立の第2弾「ごちそうビーフシチュー」です。大きめにカットした牛肉を野菜といっしょにじっくり煮込みました。

 今回もJAなす南和牛部会那珂川牛振興対策事業により、那珂川町産のとちぎ和牛を無償で提供していただきました。

今日の給食(2月28日)

ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース わかめサラダ トック入りキムチスープ

《ひとことメモ・・・トック》

 トックは韓国で食べられている「もち」です。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして作られています。もち米で作る日本のもちと違い、粘りや伸びが少なく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。焼いたり、炒めたり、蒸したり、いろいろな料理に使われ、正月などの行事に欠かせない食べ物になっています。

 トックの代表的な料理は、野菜や肉の入った汁にトックを入れたお雑煮のようなものです。今日は、ピリ辛のキムチスープにトックを入れて煮込みました。

今日の給食(2月25日)

ごはん 牛乳 ポークカレー ひじきのサラダ スライスチーズ

《ひとことメモ・・・カレーこ》

 カレーと言えばインドが発祥ですが、カレー粉はインドではなくイギリスが発祥です。

 18世紀頃、イギリス人がインドからスパイスを持ち帰り、簡単にカレーが作れるように多種類のスパイスを混ぜ合わせて売り出したのが、カレー粉の始まりです。その後、混合スパイスを一般向けに販売したところ大評判となりました。現在では日本と同じように、カレーはイギリスの家庭料理のひとつになっています。

 今日はポークカレーです。給食ではカレー粉と豚肉を一緒に炒めてスパイスの香りを引き出すように作っています。

今日の給食(2月24日)

ミルクトースト 牛乳 照り焼きチキンパティ ポークビーンズ りんごゼリー

《ひとことメモ・・・しょくパン》

 食パンとは、生地を発酵させ、大きな長方形の箱状の型に入れて焼いたパンのことを指します。

 このパンを食パンと呼ぶようになったのは、美術のデッサンで描いた線を消す時に用いるパンを「消しパン」と呼んでいたため、食用にするパンは「食パン」と呼ぶようになったという説や、外国人が主食としているパンなので「主食用パン」という意味で「食パン」と呼ぶようになったという説などがあります。

 今日は、食パンにコンデンスミルクを塗って焼いたミルクトーストです。