日誌
今日の給食(1月21日)
わかめごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ 三色ごま和え ゆばの味噌汁 アセロラゼリー
《ひとことメモ・・・だいこん》
大根は、地中海沿岸のヨーロッパが原産の野菜です。日本には約1300年前に伝わりました。伝わった当初は「すずしろ」という名前で呼ばれていましたが、大きい根っこのように見えることから「オオネ」と呼ばれるようになりました。そして今は「ダイコン」と呼ばれています。七草粥のひとつ「すずしろ」という野菜は大根のことです。
今日は、小川中学校のリクエスト給食です。大根は、ハンバーグのソースに使いました。
「和風のメニューです。郷土食のゆばを入れた味噌汁で、たんぱく質がとれます。」とメッセージが添えられていました。
今日の給食(1月20日)
黒コッペパン 牛乳 トマトオムレツ 野菜サラダ コーンチャウダー
《ひとことメモ・・・チャウダー》
チャウダーの語源は、大鍋、煮込みという意味のフランス語です。具材に魚介類や乳製品を使うことが多く、アメリカ東海岸の名物料理「クラムチャウダー」がよく知られています。今では、玉ねぎ、じゃがいも、ベーコンなど小さめに切った具材をたっぷり入れたややとろみのあるクリームベースやトマトベースのものが多く見られるようになりました。スープとシチューの間ぐらいに位置する煮込み料理です。
今日は、とうもろこしをたくさん入れたコーンチャウダーにしました。
学力向上に向けて⑫(フロンティアタイム)
今日は「フロンティアタイム」を行いました。
「フロンティアタイム」では、与えられたテーマについて、①結論と②その理由の2段落構成で200字以上の文章を書きます。
この活動を続けることで表現力を伸ばしていきます。
今日の給食(1月19日)
麦ごはん 牛乳 わかさぎカリカリフライ わかめサラダ さつま汁
《ひとことメモ・・・さつまいも》
さつまいもの収穫は、8月頃から始まり11月頃まで行われます。さつまいもは、掘りたてよりも、2、3か月貯蔵したほうが、余分な水分がなくなり、甘みが増し、ホクホクと美味しくなります。そのため、旬は甘みが増す10月から1月頃になります。
さつまいもには、ビタミンCが多く含まれています。さつまいものビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱しても壊れにくいという特徴があります。
今日は、那珂川町で収穫された紅はるかという品種のさつまいもを使ったさつま汁にしました。
今日の給食(1月18日)
食パン 牛乳 フルーツクリーム 鶏肉香味焼き 焼きそば
《ひとことメモ・・・パン》
パンの原形は、6000年〜8000年ほど前の古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものと考えられています。日本へは、400年以上前にポルトガル人によって伝えられました。
学校給食にパンが登場したのは、第二次世界大戦後の食糧難のときです。ユニセフからもらった小麦粉でパンを作って出したのが最初と言われています。
今日は食パンです。フルーツクリームといっしょに食べてください。