日誌
今日の給食(11月7日)
ツナパン(ミルクコッペパン・ツナマヨ和え)
牛乳 ほうれん草のソテー
ニョッキのクリームスープ
《 ひとことメモ 》・・・ツナ
ツナの原料となる魚は、ホワイトミートと呼ばれる上級品のビンナガマグロや、ライトミートと呼ばれる普及品のキハダマグロやカツオです。
ツナ缶は大きく2種類に分けられており、油とスープに漬けたオイル漬けタイプと、油を使わずにスープと水で調理した水煮タイプです。
ツナは、鶏のササミに似た食味で、サンドイッチやおにぎりの具にしたり、サラダやパスタに入れたりします。
今日は、マヨネーズと和えてツナマヨにしました。コッペパンに挟んで食べてください。
読み聞かせ(1年2組)
本日の朝、読み聞かせボランティアの川上さんによる読み聞かせが1年2組で行われました。"The very hungry caterpillar", ”はらぺこあおむし”の2冊です。最初の5分で、英語のはらぺこあおむし”the very hungry caterpillar"を読み、その後、日本語の”はらぺこあおむし”、また、英語の”はらぺこあおむし”を読むという流れでした。
生徒たちは、読み聞かせをする前にあおむしは完全変態(卵→幼虫(青虫)→さなぎ→成虫(ちょうちょ))するという知識を得てから、読み聞かせを聞くことで、小学校で聞いた懐かしさとともに、新たに理科の視点からも考えながら聞くことができました。
" The very hungry caterpillar " も ” はらぺこあおむし ”も小川図書館に置いてあるそうです。よかったら是非、手に取って読んでみてはいかがでしょうか。
今日の給食(11月6日)
ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め
キャベツのじゃこ和え 根菜ごま汁
《 ひとことメモ 》・・・ちりめんじゃこ
ちりめんじゃこは、イワシ類の稚魚を食塩水で煮たあと、天日などで干した食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんを広げたように見えることからこの名前がつきました。魚そのものは、シラスと呼ばれています。
シラスは傷みが早いため、水揚げされるとすぐに釜ゆでされます。水分を含む量により区別して呼ばれています。釜揚げしらす、しらす干し、ちりめんじゃこと、水分量がだんだん少なくなっています。
今日は、キャベツなどの野菜とちりめんじゃこを一緒に和えました。
表彰(地区青少年読書感想文、地区新人大会、音楽祭、英語スピーチ)
本日の朝、表彰式を行いました。受賞した生徒の皆さん、おめでとうございます。
【地区青少年読書感想文コンクール】
佐藤永梨奈 さん
佐藤倭 さん
和泉颯太 さん
【地区新人大会】
小川中野球部(和泉颯太さん、上野佑樹さん)
卓球:青木克真 さん
【地区音楽祭】
合唱部:渡邊小緩さん
【英語スピーチ】
小口 心暖さん
渡邊 小緩さん
読み聞かせ(1年1組)
本日の朝、学校支援ボランティアの川上さんによる読み聞かせが1年1組で行われました。生徒は、穏やかな表情で聞き、頭も心もリラックスできたようです。
今日の給食(11月1日)
麦ごはん 牛乳 さば味噌煮
小松菜煮びたし 肉じゃが
《 ひとことメモ 》・・・しせいのひ
11月1日は、何の日か知っていますか。1が、背筋をピンと伸ばしているように見えることから「いい姿勢の日」になっています。
食事中の姿勢で大切なことは、いすに深く座ることです。そして、体と机の間は「グー」の手ひとつ分あけ、背筋をまっすぐに伸ばします。足のうらは床にきちんとつけます。背筋が伸びていると、胃や腸がスムーズに働きます。
普段の生活で自分の姿勢を意識することはありますか。寒くなると、体が縮こまりがちになります。この機会に今の姿勢を見直してみましょう。
ホースヘッズオンライン交流会
本日の1校時にホースヘッズオンライン交流会が行われました。10月27日(金)からアメリカのホースヘッズに海外体験学習に参加している小川中の生徒やそのホームステイ先の生徒や家族たちとオンラインで交流しました。
最初に馬頭中の生徒のオンライン交流の様子を見て、次に小川中の生徒が交流を深めました。中学校1年生の桐原さんの元気そうな姿が見られて、生徒も教師も安心した様子でした。ハロウィンのコスプレした橋脇さんや渡辺さんも画面に登場して、ホースヘッズのみんなと仲良く過ごしている印象がうかがえました。本校からも、数名の生徒が英語で質問し、会話が成立して喜んでいました。
ホースヘッズに海外体験している生徒は今、ハロウィンのパーティー中で、とても和やかに楽しそうに参加して、現地の生徒たちと打ち解けている様子でした。
学校訪問演奏会
本日の午後、学校訪問演奏会《音楽ってすばらしい!学校でこんにちは!》が行われました。これは、とちぎ未来づくり財団の事業の1つです。
演奏は、上田純子さん(ソプラノ)、坪山恵子さん(ピアノ)です。生徒たちは、本物の演奏を目の当たりにして、体験して、感動していました。
上田さんのマイクなしで体育館中に響き渡る声量と突き抜けるような高音には圧倒されました。坪山さんのピアノソロでは、指がこんなに高速で動くのかというくらいテンポが速い曲も難なく弾いて驚きました。
演目の途中では、大森稜巳さん(3年生)が共演して会場を沸かしていました。校歌を歌ったり、アンコールでふるさとを歌ったりと、楽しい時間はあっという間に過ぎました。
上田純子さん、坪山恵子さん、とちぎ未来づくり財団の矢古宇さん、岡さん本当にお世話になりました。教師も生徒も、とても満足していました。
今日の給食(10月27日)
ごはん 納豆 牛乳 たくあんの和え物
さといもと厚揚げのそぼろ煮
《 ひとことメモ 》・・・じゅうさんや
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。江戸時代に広まったと言われています。十三夜とは、旧暦の9月13日を指していて、十五夜に次いで美しい月と言われ、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。
十三夜も十五夜と同様に、きれいな月を眺めながら、農作物の収穫への感謝と健康を願う行事です。月が見える方角の窓辺に13個のお団子と収穫した野菜や果物、ススキをお供えします。
今日は十三夜です。食べ物に感謝しながらいただきましょう。
実力テスト(3年生)
本日、3年生は実力テストを行いました。どのテストも重要ですが、今回のテストも今後の進路に関して大切な位置づけになります。生徒たちは、1問1問集中して取り組んでいました。
3年1組の様子
3年2組の様子
今日の給食(10月26日)
食パン メープル&マーガリン 牛乳
はんぺんチーズフライ ビーンズサラダ
焼きそば
《 ひとことメモ 》・・・やきそば
焼きそばやラーメンは、基本的にそれぞれ専用の麺を使っていますが、元は同じ中華麺です。かん水などを小麦粉と混ぜて、独特なコシを持っているのが一般的です。
焼きそばの麺は、炒めたあと、ふんわりとした食感になるよう蒸してあります。また炒めたときにほぐれやすくするため、油がまぶしてあります。
ご当地焼きそばは、麺の太さや入れる具材、味付けが地域によって異なり、いろいろなおいしさが味わえます。給食は、太麺を使った焼きそばで、ナルトが入っているのが特徴です。
本日の給食(10月25日)
麦ごはん 牛乳 ポークカレー
ひじきのサラダ ラ・フランスゼリー
《 ひとことメモ 》・・・ラ・フランス
西洋梨の代表品種ラ・フランスは、その名の通りフランスが原産です。1864年にフランスで発見され、日本へは明治時代に伝わりました。
ラ・フランスは、少しゴツゴツとした形で、皮は茶色みがかった黄緑色をしています。色や形がふぞろいで、見栄えはあまりよくありませんが、果肉はきめが細かく、なめらかな舌触りで、上品な甘みとやさしい酸味があります。熟しても皮の色があまり変わらず、香りも強くならないため、食べ頃の判断が難しい果物です。
今日は、山形県産のラ・フランスを使ったゼリーです。
第2回学校運営協議会開催
本日の午後、第2回学校運営協議会が行われました。地域と学校で協力し、信頼関係を深め、地域の活性化や学校運営の改善、生徒の健全育成に取り組むことを目的としています。
本日はまず、学校教育活動について学校長が説明をしました。次に地域連携教員から学校支援ボランティアについての説明があり、その後、町教委生涯学習課の河和先生がファシリテーターとなり、協議テーマについての熟議をしました。
今回の熟議は、「自ら学習する生徒」になるために について話し合いました。主体的に学習(授業)に取り組むために必要なこと・工夫について、3年生の生徒会役員6名も参加して3班に分かれ、話し合いました。最初はお互い緊張がありましたが、話し合いを進めていくうちに、緊張もほぐれ、最後には委員の方も、生徒も、笑顔を交えた話し合いができるようになりました。とても有意義な時間を過ごしたようです。
学校としても、今回の話し合いの結果を職員で共有し、学校生活や授業に活かしていこうと思います。
今日の給食(10月24日)
黒糖パン 牛乳 ほうれん草オムレツ
マカロニサラダ 肉団子スープ
《 ひとことメモ 》・・・オムレツ
オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食の メニューとしても親しまれています。
日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。
今日は、ほうれん草が入ったオムレツです。
避難訓練
本日、避難訓練を実施しました。まず地震が発生し、その後、調理室から出火し避難するという想定です。生徒は放送をよく聞き、迅速に避難をすることができました。那珂川消防署の方からの講評では、「火元はどこか、煙がどの方向に行くのか、などの判断をして、避難してください」と教えていただきました。避難状況に関しては「よくできました。」とお褒めの言葉をいただきました。
その後、消火器の使い方の説明を受けました。消火器を使うときは火の上の方ではなく、火元(下の方)を狙ってください。払うように消火剤をかけるとうまくいきます。と教えていただきました。
その後、煙体験をしました。煙がたかれたテントの中に入って、移動しました。今回は、障害物がない状態ですが、障害物があったときは、さらに移動が困難になります。生徒たちは、真っ白な煙の中で「見えない」「どこ?」などの声をあげながら、貴重な体験をしました。
那珂川消防署の方の話の中で、「家庭用火災報知器」について説明がありました。生徒に「家に帰ったら確認してください」とお願いがありました。
【 お願いの内容 】
「ご家庭では「家庭用火災報知器」がついていますか。10年前に設置したご家庭では、交換の時期になっているかもしれません。確認をお願いします。」
さらに、「「家庭用火災報知器」の設置義務があるようなので、つけていないご家庭は、ぜひ設置をお願いします。」
中間テスト(2日目)
本日は中間テスト2日目です。2教科のテストになります。生徒たちは最後まであきらめないで問題に取り組んでいました。是非、テストの結果を家庭でもご覧になっていただき、アドバイスや励ましの声掛けなどをお願いします。
1年生総合的な学習の時間(炭切り体験)
本日の5校時6校時に1学年の総合的な学習の時間で、「炭切り体験」を行いました。今回使った炭を、「たたら製鉄」のときに使用します。11月9日(木)に「たたら製鉄」の本番を行う予定です。保護者の方へ参観の案内を後日、送ります。製鉄の様子を是非ご覧になってください。
今日の給食(10月19日)
食パン フルーツクリーム 牛乳
鶏肉香味焼き 野菜のポトフ
《 ひとことメモ 》・・・ホイップクリーム
ホイップクリームは、泡立て器やハンドミキサーを使って、クリームに空気をたっぷり含ませ、軽くなるまで泡立てたものです。
ホイップクリームに甘味やバニラの香りを加えたものを シャンテリークリームと呼び、泡立てただけのホイップクリームと区別することもあります。
今日は、ホイップクリームにみかん、桃、パインを混ぜたフルーツクリームです。食パンで挟んだフルーツクリームサンドは、フルーツの酸味と食感、パンの塩味と、クリームの甘味がバランスよく調和した日本発祥のサンドイッチです。
第2学期中間テスト
第2学期中間テストが10月19日(木)と20日(金)に行われます。2週間前に出題範囲が出され、計画的に学習を進め、テストに臨んだことと思います。努力の成果が結果となって表れてほしいものです。生徒は、集中して問題に取り組んでいました。本日は3教科、明日は2教科のテストです。
今日の給食(10月18日)
【なかちゃんランチ・地産地消】
和風ビビンバ(麦ごはん・ビビンバの具)
牛乳 かんぴょう入りごま和え
ゆばの味噌汁
《 ひとことメモ 》・・・まこもだけ
まこもだけは、まこもの根元にできる肥大した茎の部分を指します。全国の河川や湖などの水辺に巨大なイネのように 群生しています。
食物繊維やカリウムを多く含む野菜で、クセはほとんどなく、やわらかい筍のような歯ざわりです。ほのかな甘味と かすかにとうもろこしのような香りがします。生でも食べられますが、加熱すると甘みが増し、油との相性が良いので、炒め物や天ぷらにして食べられています。
今日は、今が旬の那珂川町産まこもだけをビビンバの具に入れました。