日誌

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生徒集会(福祉委員会)

 10月16日(月)の朝、体育館で福祉委員会による生徒集会が行われました。福祉に関する〇✖クイズです。募金や、SDGsに関することなどをわかりやすく説明してくれました。生徒たちも楽しんで福祉に関する理解を深めていました。

今日の給食(10月16日)

【小川中1年1組作成献立】

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ

のり酢和え わかめスープ レモンタルト

《ひとことメモ》・・・ほうれん草

 ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。市場に出回っているのは、ほとんどが「東洋種」と「西洋種」をかけ合わせた交配種です。栽培しやすく、えぐみは少なく、おひたしや炒め物、スープやクリーム煮など、さまざまな料理に使えます。

 ほうれん草には、鉄や葉酸、βカロテン、ビタミンCを多く含まれていて、緑色が濃いものほど栄養価が高いと言われています。

 今日は、小川中学校1年1組作成献立です。給食で人気ののり酢和えは、ほうれん草をたっぷり使った和え物です。

県新人大会(野球、卓球、陸上競技)

 10月13日(金)に、県新人野球大会が総合運動公園A球場で行われました。馬頭中と合同チームで茂木中と対戦しましたが、7対1で惜敗しました。

 また、県新人陸上競技大会も下野市の大松山運動公園で行われました。参加生徒は3名でしたが、全員最後まで全力を尽くしました。

 10月14日(土)に、県新人卓球大会シングルスの部が茂木体育館で行われ、青木君が出場しましたが、惜敗しました。

 どの部活動も生徒も最後まであきらめない姿が印象的でした。この姿勢を継続して頑張ってほしいと思います。今年度の中体連の大会は終わりました。10月末に駅伝大会がありますが、今後は来年度の夏(6,7月)の総体の大会になります。その大会に向けて各部とも課題を見つけ、工夫して練習をし、切磋琢磨して頑張ってほしいと思います。

今日の給食(10月13日)

ねぎ塩豚丼(ごはん・豚丼の具) 牛乳 

中華春雨 えびボールスープ

《 ひとことメモ 》・・・ぶたにく

 豚肉は、今から150年ほど前に普及し始め、一般的に食べられるようになりました。

 豚肉には、筋肉や血液などの体をつくる良質なたんぱく質が多く含まれています。また、ビタミンB1も豊富で牛肉の10倍も含まれています。ビタミンB1は、糖質の代謝や神経の働きに関係している栄養素のため、疲労回復やイライラを防止する効果があります。

 今日は、ねぎ塩豚丼です。アリシンを含むねぎといっしょに炒めて、疲労回復効果を高めています。しっかり食べて体の内側から疲れをとりましょう。

すずかけ祭開催

 10月7日(土)小川中では、「すずかけ祭」が行われました。

 開会式では、実行委員長の橋脇さんからのあいさつがあり、その後シンボルマーク披露と表彰をしました。今回のシンボルマークのデザインは、3年生の高野さんが作成しました。

  すずかけ祭実行委員長 橋脇さんのあいさつ

 シンボルマーク披露

  シンボルマークの表彰(高野さん)

 

 「スピーチの部」では、少年の主張を3年星君、英語スピーチを3年渡邊さん、小口さんが発表しました。みんな堂々とした立派な発表でした。

  少年の主張 星君

  英語スピーチ 渡邊さん

  英語スピーチ 小口さん

 

 合唱の部では、各クラスともに、みんなで協力して練習した成果を十分に発揮できたと思います。素晴らしいハーモニーでした。合唱部の発表では、さすが小川中の代表という声量で体育館中に美しい歌声が響いていました。後輩たちも、感動しながら聞いていました。全校合唱では「ふるさと」を全校生一体となって歌いあげました。

  1年1組「変わらないもの」 指揮 板橋君

  1年2組「その先へ」 指揮 鈴木さん

  2年1組「旅立ちの時」 指揮 郡司君

  3年1組①「正解」 指揮 伊藤君 伴奏 小口さん

  3年1組②

  3年2組①「YELL」 指揮 渡邉君

  3年2組②

  合唱部の発表「プレゼント」

  全校合唱①「ふるさと」 指揮 石崎生徒会長

  全校合唱②

  全校合唱③

  全校合唱④

  全校合唱⑤

 発表会の部の後、芸術鑑賞の部として、那須小川まほろば太鼓保存会による演奏が行われました。ものすごい太鼓の振動を身をもって体感し、生徒や職員、会場の全員は、演奏の迫力に圧倒されていました。本校2年の生徒(秋元君)もその会に所属しており、堂々とした態度で太鼓をたたく姿が立派でした。太鼓体験活動もしてくださり、数名の生徒たちがステージ上で体験しました。リズムに合わせて太鼓をたたくことの難しさを身をもって確認できたようです。貴重な体験をすることができて、本当にありがとうございました。

 閉会式では、合唱コンクールの結果発表、校長先生の話が行われました。

【結果】最優秀賞は3年2組  優秀賞は3年1組と2年1組

 

 

地区音楽祭

 10月3日(火)にあじさいホールで地区音楽祭が行われました。小川中学校は、特設部として3年生から部員を集め、夏休みから練習を開始して、本番を迎えました。結果は優良賞でしたが、生徒たちは、最大限の努力をして、堂々と歌い切り、やり切った様子でした。

授業の様子(1年2組 理科)

 本日の1校時、1年2組理科の授業の様子です。ろうの温度変化による体積の変化の様子を確認する学習です。どのグループも、変化の様子を注意深く観察し、記録していました。質量がどうなったのかも、確認していました。

今日の給食(10月3日)

ハムカツパン(丸パン・ハムカツ・中濃ソース)

牛乳 ジャーマンポテト 野菜スープ

《 ひとことメモ 》・・・ハム

 ハムは、豚肉を塩漬けにし、香辛料を加え、くん煙し、独特の風味をつけた加工食品です。そのままでは日持ちしない肉の保存性を高めることができます。もともとは豚のもも肉を指す英語ですが、それ以外の部位から作られたものもハムと呼ばれるようになりました。

 今日のハムカツに使用しているハムは、プレスハムという種類です。プレスハムは、豚肉や鶏肉などを混ぜてひとかたまりに加工したもので、日本のオリジナル食品です。パンに挟んでハムカツパンにして食べてください。

クラス合唱の練習(放課後)

 10月7日(土)に行われる「すずかけ祭」の合唱コンクールに向けて、各クラスとも、合唱の練習に熱が入ってきました。歌詞の意味を確認して想いを乗せて、素晴らしいハーモニーを奏でるよう協力して頑張っています。

1-1の練習

1-2の練習

2-1の練習①

2-1の練習②

2-1の練習③

3-1の練習

3-2の練習①

3-2の練習②

3-2の練習③

今日の給食(10月2日)

ごはん 牛乳 ハヤシシチュー

ブロッコリーとツナの和え物

型抜きレアチーズ(いちご)

《 ひとことメモ 》・・・ブロッコリー

ブロッコリーは、地中海沿岸が原産とされています。キャベツと同じ原産地で、キャベツの原種が入りまじりながら、ブロッコリーができたと考えられています。ローマ時代から 日常的に食べられていたという記録があります。日本へは明治時代に伝わりましたが、ほかの野菜に比べ傷みやすかったため、当時はあまり普及しませんでした。

ブロッコリーには、ビタミンB、ビタミンC、カロテン、鉄などの栄養素が豊富に含まれています。茹でても、炒めても、煮てもおいしく食べられます。

今日は、ブロッコリーとツナの和え物です。

地区新人大会(9月29日、30日)

 9月29日(金)30日(土)に地区新人大会が行われました。野球部は馬頭中との連合チームで優勝し10月13日(金)の県大会に出場します。卓球男子シングルスの部で青木君が3位となり県大会に出場します。そのほかの部活も、最後まであきらめずに戦いましたが、惜敗しました。今後の成長に期待です。

除草作業実施

 本日の5校時、全校合唱の練習の後、各学年ごとに除草作業をしました。全校合唱が終了後、環境整美委員長の星さんから、割り振りが発表され、除草作業に移りました。1年生はテニスコート付近、2年生は校庭中央、3年生は体育館周辺を除草しました。短い時間ではありましたが、生徒全員、一生懸命除草作業に取り組みました。

すずかけ祭に向けて(全校合唱練習)

 本日の5校時、全校合唱の練習を体育館で行いました。曲名は「ふるさと」で、全生徒で合唱します。すずかけ祭実行委員長の橋脇さんが、全生徒に向けて、すずかけ祭に向けての意気込みを述べ、全員の協力が必要であることを伝え、学校全体で盛り上がっていきましょうと呼びかけました。その後、氏家先生の話を聞き、練習に取り組みました。各パートごとに練習をして、アドバイスをもらい、最後に2回、全体で合わせました。まだ、声が出にくいパートもありましたが、本番まで時間があります。各クラスの合唱の練習もスタートし、小川中が盛り上がってきました。

今日の給食(9月26日)

シュガートースト 牛乳 ポークビーンズ

グリーンサラダ チーズ

《 ひとことメモ 》・・・発酵食品

 発酵とは、微生物が働き物質を分解させることで人間にとって有効な食材に変化することです。一方、同じように微生物が働いても、人間にとって害になるものは腐敗と言います。

 発酵食品は、冷蔵庫ができる前から保存食として活用されていました。発酵させることで、長期保存が可能になったり、栄養価やうま味がアップされ、吸収力が上がったりします。

 発酵食品をつくる微生物の主なものに、細菌、酵母、カビがあります。チーズは、細菌一種である乳酸菌によってつくられる発酵食品です。ヨーグルトやキムチも乳酸発酵の食品です。

今日の給食(9月25日(月))

 

ごはん さけぱっぱ 牛乳 厚焼き卵

切干大根の炒め煮 じゃがいもの味噌汁

《 ひとことメモ 》・・・あぶらあげ

 油揚げが誕生したのは約500年前の室町時代で、お坊さんが肉の代わりに生み出したという説があります。お坊さんの食事は、野菜や豆腐を中心とした精進料理で、肉を食べることができなかったため、肉の代用品としたのが豆腐です。その豆腐を肉に近づけようと豆腐の水分を抜き、低温と高温の油で二度揚げするなど工夫し、誕生したのが油揚げと言われています。

 油揚げは味がしみ込みやすく、うどんの具材や煮物、いなりずしなど、さまざまな料理に使うことができます。

 今日は、味噌汁に油揚げが入っています。

認知症サポーター養成講座実施(9月21日(木))

 本日の、5,6校時に3年生は認知症サポーター養成講座を実施しました。令和元年6月に「認知症施策推進大綱が策定され、認知症になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるよう「共生」と「認知症バリアフリー」の取り組みを実施し、中学生から認知症サポーターとして養成することを目的としています。生徒たちは、町地域包括支援センター職員の方から、講話を聴いたり、認知高齢者への接し方についても話し合ったりと、認知症について理解を深めた、充実した時間を過ごしました。

コミュニケーションタイム(9/21木)

 9月21日(木)の朝、体育館でコミュニケーションタイムを実施しました。今回は3つの場面について、自分だったらどんな声をかけるのかを考えて、発表しました。場面①「学校行きたくない」って言っている生徒に対して。場面②話を聞いてもらえない生徒に対して。場面③はさみの刃をむけて渡してきた生徒に対して。それぞれの場面について、生徒は悩みながらも、グループ内で考えを述べていました。その際、周りの生徒は、うなずきながら聞いたり、「うん、うん」と相槌をうちながら聞いたりと、発表している生徒に対してしっかり傾聴することができていました。

史跡巡り(1年総合的な学習の時間)

 1年生は、総合的な学習の時間で、「郷土の歴史」について学習しています。本日の午前中、「那珂川町周辺の史跡」(東山道、那須八幡塚古墳、那須神田城跡、延喜式内社三和神社、那須官衙遺跡、駒形大塚古墳)に実際に行って、学習を深めました。国士舘大学の眞保先生が講師として参加され、様々な史跡について、詳しい話をたくさん教えてくださいました。生徒たちも、実際の現場に行くことで過去の様子をより深く、具体的に考えられたと思います。小川中学校からも「駒形大塚古墳」が見えます。機会があれば、ご覧になってください。

町外国語教育部会研修会(9/19)

 本日の午後、那珂川町外国語教育部会の研修会がありました。那珂川町小中学校の外国語教育担当の教員が集まり、5校時の1年2組の英語の授業を参観し、その後、専門的な研修を深めました。1年2組の生徒たちは、多くの先生方に囲まれ多少の緊張はありましたが、生き生きとした表情で学習に取り組んでいました。