日誌

2024年10月の記事一覧

授業の様子

 本日の1校時、1年1組の技術の授業の様子です。木材を切る作業をしていました。終わった生徒が、まだ終わっていない生徒に優しく手伝っている姿に感心しました。

2年生の理科の授業の様子です。気圧と体積の関係について学習しています。

コミュニケーションタイム(朝)

 本日の朝、体育館で、校長先生の御指導の下、コミュニケーションタイムが行われました。本日は、「リフレーミング」について訓練をしました。校長先生からお題を頂き、それについてリフレーミングすることを各グループで実践しました。例えば、「うるさい」という言葉をリフレーミングすると、「積極的だ」「関心が高い」など肯定的な言葉に置き換えることができます。そのように、否定的な、マイナスの言葉を肯定的な言葉、プラスの言葉に変えることでモチベーションをアップしたり、自信が持てたり、気持ちの切り替えができるなどの効果があり、自己有用感を高めることにもつながると思います。生徒たちは、「これであっているの?」と最初は疑心暗鬼な様子でしたが、徐々にコツをつかんできて、多くの言葉に置き換えることができるようになりました。

今日の給食(10月22日)

塩ラーメン(中華麺・塩ラーメンスープ)

牛乳 餃子ロール ビーンズサラダ

チーズドッグ

《 ひとことメモ 》

 中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されています。中華麺の特徴は、塩分を含んだ「かん水」といわれる水を加えることです。かん水を加えることで、うどんとは異なる中華麺のコシや独特の香りが生まれます。

 中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。

 今日は、塩ラーメンです。麺を2回くらいに分けてスープに入れて食べると食べやすくなります。

授業の様子(3年技術)

 本日1校時、3年生は技術の授業で、プログラミングについて学習しました。自分でプログラミングをして作成したゲームを友達と試して、感想を伝え合っていました。なかには、なかなか動かないで困っている友だちに丁寧に教えている様子もありました。ブロック崩しやシューティングゲームなど、「ゲームセンターにあるよね?」と思われるゲームを作成した生徒もいます。すごいなあと感心しきりでした。

認知症サポーター養成講座(10月21日)

 本日の5校時3年生対象に、認知症サポーター養成講座を実施しました。町健康福祉課 大金さん、認知症地域支援推進員 星さん、国際医療福祉大の学生数名が来校し、講演をしていただきました。「那珂川町の現状や高齢者の特徴」、「認知症とは」、「高齢者への対応」など、さまざまな視点から理解を深めました。寸劇を実施して、より理解しやすいように工夫もありました。この講座を通して生徒も、認知症の理解が深まったと思います。

避難訓練実施

 本日の6校時終了時から避難訓練を実施しました。那珂川消防署員の方も来てくださり、ご指導をいただきました。地震があり、調理室から火災発生という想定での避難訓練でした。生徒は静かに避難の原則「おかしもち」を実践できました。消防署員の方から、避難の様子や火災について、日頃気を付けることなど詳しく説明をいただきました。教頭先生からは「自分の命を自分で守るための動きを身に付けるために避難訓練を実施しています」とありました。その後、3年生上野さんから生徒代表の言葉があり、生徒は真剣に聞いていました。最後に、水消火器を使って消火器の使い方実践を行いました。各学年代表生徒2名ずつ参加し、意欲的に取り組み、上手にできました。

【消防署員の方からの指導・講評】

【生徒代表の言葉】

【消火器訓練の様子】

【先生も体験しました】

今日の給食(10月21日)

~なかちゃんランチ~

焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 

のり酢和え かんぴょうの味噌汁

《 ひとことメモ 》

 今日の焼き肉丼の豚肉は、那珂川町の養豚農家で飼育されたデュロック種という品種の茶色豚を使っています。

 デュロック種は、サシが入っているのが特徴です。サシとは、脂が網の目のように細かく肉の間に入った状態のことです。サシが入っていると、やわらかな肉質になります。また、水分量も豊富でしっとりとしていますが、弾力もある肉質です。赤身の肉で、ステーキやとんかつにしてもやわらかく、ジューシーな味わいになります。

 今日は、地産地消献立のなかちゃんランチです。那珂川町産、栃木県産の食材を数多く使いました。

授業の様子

 本日から約2週間、ケーシー先生の代わりにエミリー先生がALTとして務めます。1校時1年2組の英語の授業です。エミリー先生との授業は初めてで生徒も緊張しているかと思いましたが、いきいきとした表情で楽しそうにエミリー先生と会話していました。エミリー先生、本日からよろしくお願いします。

今日の給食(10月17日)

食パン リンゴジャム 牛乳 

肉団子の甘酢あんかけ チーズサラダ

野菜のポトフ

《 ひとことメモ 》

 ポトフはフランス発祥の料理で、「ポット・オン・ファイア」「火にかけた鍋」という意味があります。日本のおでんのような存在の煮込み料理で、フランスの家庭料理として親しまれてきました。

 日本でポトフといえば、大きく切った野菜やウインナーを鍋に入れ、コンソメスープで煮込んで作るのが一般的ですが、フランスでは、塊のままの牛肉を使うところに大きな違いがあり、味付けもハーブやクローブなどの香辛料に塩、こしょうのみとシンプルなものです。具材を大きく切ると食べごたえのあるポトフになりますが、給食ではスープ風のポトフにしています。