2021年5月の記事一覧
今日の給食(5月19日)
麦ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ ポテトサラダ もずくのかき玉スープ
《ひとことメモ・・・食育の日》
毎月19日は「食育の日」です。今月から食育の日に「まごわやさしい給食」を実施します。
「まごわやさしい」とは、和食でよく使われる食材の最初の文字を覚えやすいようにつなぎ合わせたものです。
ま…豆類 ご…ごまなどの種実類 わ…わかめなどの海そう類
や…野菜 さ…魚 し…しいたけなどのきのこ類 い…いも類 です。
どれも体に優しい食材で、健康のために毎日食べてほしい食材です。
今日は、野菜はもちろん、海そう類のもずく、いも類のじゃがいもを使った献立にしました。
今日の給食(5月18日)
食パン とちおとめジャム 牛乳 鶏肉レモンペッパー焼き ほうれん草サラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・ほうれんそう》
ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。市場に出回っているのは、ほとんどが「東洋種」と「西洋種」をかけ合わせた交配種です。栽培しやすく、えぐみは少なく、おひたしや炒め物、シチューやグラタンなど、さまざまな料理に使えます。
ほうれん草には、貧血予防に効果のある鉄や、造血作用のある葉酸、免疫力アップのβカロテン、かぜ予防のビタミンCを多く含んでいて、葉の緑色が濃いものほど栄養価が高いといわれています。
今日は、ほうれん草のサラダにしました。
今日の給食(5月17日)
セルフそぼろ丼(ごはん・肉そぼろ) 牛乳 キャベツとツナのサラダ 根菜ごま汁
《ひとことメモ・・・そぼろ》
そぼろとは、牛や豚や鶏のひき肉、魚肉やエビをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは味付けして汁気がなくなりパラパラになるまで煮詰めたものです。
そのままごはんにのせてそぼろ丼やそぼろ弁当にしたり、お寿司の具に入れたりします。また、ひき肉といっしょに大根やかぼちゃ、さといもなどを煮たものをそぼろ煮と呼び、煮たひき肉にとろみをつけたものをそぼろあんと呼んでいます。
今日は、豚と鶏のひき肉を調味たれで煮詰めた肉そぼろです。ごはんにのせて食べてください。
生徒総会
5月14日(金)6校時に生徒総会が行われました。
今年はリモート開催とし、各委員会からの報告をプロジェクターで黒板に映して行いました。
事前に生徒から各委員会への質問を集め、それに答える形で質疑を行いました。どの生徒も真剣に話を聞き、よりよい小川中学校をつくろうという意欲が芽生えました。
今日の給食(5月14日)
ごはん 牛乳 納豆 厚焼き卵 ふきとたけのこの煮物 かんぴょうのスープ
《ひとことメモ・・・ふき》
ふきは、日本原産で全国に分布しています。山の斜面、河川の中洲や川岸、林の際などに多く生育します。土手や用水路の周辺に見られることもあり、水が豊富で風があまり強くない土地を好みます。関東地方より北には、2mにも伸びる秋田蕗(ふき)があり、全国的にも有名です。
旬の時期に採取したふきを塩漬けにしたり、しょうゆと砂糖で味を付け佃煮にしたりして、保存食や常備菜にすると、冬まで食べることができます。
今日は、今が旬の那珂川町産のふきを使い、炒め煮にしました。