日誌

2020年12月の記事一覧

特別ゲストと記念撮影

 新型コロナウイルス感染症の影響で、様々な行事が実施できなくなり、卒業アルバムの写真選定にも苦労していました。そんな最中、特別ゲスト、那珂川町のキャラクター「なかちゃん」が小川中に駆けつけてくれました。なかちゃんと一緒に記念撮影。アルバムの1ページを飾る予定です。

 

 

今日の給食

セルフホットドック(ドックパン・ウインナー・ボイルキャベツ) ケチャップ&マスタード 牛乳 クリームシチュー 817Kcal

「パン」

 今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。

 世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。

 今日は、パンにキャベツとウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけたホットドッグをおいしく頂きました。

 

人権月間②「動画視聴」

 朝の読書の時間に『人権啓発ビデオ わたしたちの声 3人の物語』より「リスペクト アザース」を視聴しました。

 この作品は、第32回(平成24年度)全国中学生人権作文コンテストにおいて,法務大臣賞を受賞した作品「リスペクト アザース」を原作として映像化したドラマです。 作者の中学生が,アメリカと日本の対人関係を比較しながら,「人権」について理解を深めていったプロセスが描かれています。

 動画視聴後、生徒は感想をまとめました。

 

今日の給食

麦ごはん 牛乳 中華風卵焼き チンジャオロース キムチスープ 759Kcal

「麦ごはん」

 毎週水曜日は麦ごはんです。筋のある粒が大麦です。

 大麦は、世界最古の穀物といわれ1万年ほど前から西アジアから中央アジアで栽培されていたといわれています。また、古代エジプトのツタンカーメンの墓からも発見されています。

 日本へは、小麦よりも早く1,800年ほど前に中国から朝鮮半島を経て伝わったといわれ、奈良時代には日本各地で広く栽培されていました。米に混ぜて「大麦ごはん」として食べられるようになったのは、平安時代からといわれています。

 今日は、食物繊維やビタミンが豊富な麦ごはんをおいしく頂きました。