日誌

2021年10月の記事一覧

今日の給食(10月15日)

麦ごはん 牛乳 さば吹き寄せ煮 切干大根の炒め煮 にら玉汁

《ひとことメモ・・・ふきよせ》

 吹き寄せとは、さまざまな味覚を盛り合わせにしたものを指しています。秋から冬にかけてよく食べられる和食の料理です。吹き寄せ煮、吹き寄せちらし、吹き寄せ鍋など、季節の食材を使って調理されます。

 吹き寄せという名前は、木の葉や花びらが風でひとつのところに寄せ集められる様子からつけられました。

今日は、さばを煮たタレが、吹き寄せタレになっています。かつお、昆布、煮干し、椎茸からとっただしを使ったさばの吹き寄せ煮です。

細胞の観察

 3組の理科の学習で、タマネギの細胞を観察しました。

 顕微鏡の使い方を一つ一つ確認しながら作業を進め、細胞が見えたときにはとても嬉しそうでした。

 その後、見えた細胞をレポート用紙に丁寧にスケッチしました。

3年生公民の授業

 3年生は公民で選挙の意義と仕組みについて学習しています。

 今年は選挙の学習の時期に大きな選挙が重なるため、ニュースの映像を視聴して理解を深めていきました。

 3年生は3年後には選挙権が与えられます。今から世の中の動きに関心を持てるとよいと思います。

 

今日の給食(10月14日)

はちみつパン 牛乳 えびカツ・中濃ソース 花野菜とマカロニのサラダ 野菜のポトフ

《ひとことメモ・・・ポトフ》

 フランス料理のひとつであるポトフは、大きく切った肉や野菜などを、時間をかけて煮込んだ、古くからある素朴な料理です。フランス語で、ポトフは「火にかけた鍋」という意味になり、特に決まった作り方はなく、地域や家庭によってさまざまなレシピがあります。給食でも、主菜や副菜の組み合わせによってポトフの具を変えています。

 ポトフは、スープはスープ皿に注ぎ、肉や野菜は別の皿に切り分けて、マスタードや塩などの調味料を添えて食べるのが、本来の食べ方とされています。