日誌

2022年11月の記事一覧

今日の給食(11月15日)

~地産地消ウィーク~

フィッシュバーガー(県産小麦丸パン・白身魚フライ・タルタルソース) 牛乳 イタリアンサラダ

かぼちゃのシチュー 豆乳パンナコッタ

【地産地消食材】

小麦粉 牛乳 キャベツ(馬頭高校 超大球キャベツ) きゅうり かぼちゃ ほうれん草

《ひとことメモ・・・キャベツ》

 今月も馬頭高校で栽培された超大球キャベツをいただけることになりました。

 この時期のキャベツは、全体的に平たい形をしていて、葉はかたく巻かれています。春のキャベツより緑の色はうすく、内側になるにつれ白くなっています。葉1枚1枚がしっかりしているため、加熱しても煮崩れしにくい特徴があります。生で食べるより、加熱すると甘みが増して柔らかくなります。

 給食では、サラダに使うキャベツも一度ゆでてから調味しています。今日は、イタリアンサラダに超大球キャベツを使用しました。

今日の給食(11月14日)

~地産地消ウィーク~

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ のり酢和え ゆばの味噌汁

【地産地消食材】

米 牛乳 ハンバーグ 玉ねぎ ほうれん草 ゆば 豆腐 ねぎ 味噌

《ひとことメモ・・・ほうれんそう》

 ほうれん草の原産地は、中央アジアから西アジア、カスピ海南西部とされています。

 ほうれん草は、涼しい気候を好む野菜のため、平地では秋から冬に栽培されています。日光市や那須塩原市では、涼しい気候をいかして6月から11月にかけて「高原ほうれんそう」が盛んに栽培されています。同じ畑で3回から4回作付をして、収穫し、関東地方を中心に出荷されています。

 今日は、低農薬で栽培された栃木県産のほうれん草を使用したのり酢和えです。

今日の給食(11月11日)

ごはん 牛乳 ホッケ塩焼き つぼ漬け和え 肉豆腐

《ひとことメモ・・・ホッケ》

 ホッケは白身魚ですが、EPAやDHAという体によい脂肪酸を豊富に含んでいます。体は細長いレモンのような形をしていて、色が変化する魚です。稚魚期から若魚期にかけては青緑色、成魚期には背の部分が茶褐色から黄褐色のまだら模様になります。「魚へんに花」と書いて「

学力向上に向けて⑧(研究授業・授業研究会)

 1年生の数学で研究授業を行いました。

 那珂川町では、学力向上に向けて「那珂川スタイル」という取り組みをしています。問題を多く解く(アウトプットを多く行う)ことで学習内容の定着をはかっていきます。

 今日は「比例の式を求める」というねらいで、たくさんの問題に取り組みました。生徒は、互いに教え合いながら、よりハイレベルな問題にも進んでチャレンジしていました。 

 その後の授業研究会では、県学力向上コーディネーターや町学力向上指導員等の先生方から学力向上に向けてアドバイスをいただきました。

今日の給食(11月10日)

~小川小リクエスト献立①~

黒糖パン 牛乳 トマトオムレツ ポテトサラダ 豆腐とわかめのスープ レモンタルト

《ひとことメモ》

 今日は、小川小学校のリクエスト献立です。給食委員のみなさんがたくさんの献立をリクエストしてくれました。その中から選んだ二つの献立のうちの一つが今日の献立です。「おいしく栄養があって、みんなが完食できるような献立を考えました。」とのメッセージです。

 今日のポテトサラダは、じゃがいもをサイコロ型に切って食感を残すように作っています。じゃがいもをマッシュにした時よりもコロコロの状態の方が、マヨネーズの量が少なくてすみ、脂質をおさえることができます。にんじん、きゅうり、玉ねぎ、ハムを入れた王道のポテトサラダです。