学校の様子
今日も朝から・・・
今日も朝から50m走!
毎朝の50m走、子供たちは元気いっぱい取り組んでいます。 しかし、この50m走のコース作りは、意外と大変です。雨の翌日などは、朝早くから若手の先生たちがコース作りに汗を流しています。メジャーを引く係、ラインを引く係・・・と人手もたくさん必要です。ところが、最近になって、先生に交じってさらに若手の助っ人が手伝ってくれるようになりました。早バスで学校に到着した高学年の児童です。先生の指示で、慣れた手つきでメジャーを引っ張ったり、ラインカーを押したりと、大活躍です。みんなのおかげで、今日も馬頭小学校は、元気にスタートできました。
家庭科の授業の紹介(5年生)
家庭科では、物やお金の使い方について学習しています。
本日の授業では、今まで学習したことを生かし、1週間1万円で足りるかな?というゲーム形式の活動に取り組みました。
活動を進めていく過程で、生活していく中では思いもよらない出費があることや、計画的にお金を使うことの大切さなどを理解することができました。
ゲームの手順の説明です。デジタル機器を使うとわかりやすいですね。
ゲーム及び話し合いの途中です。
使われたワークシートです。
スクールサポートスタッフ着任!
本日より、スクールサポートスタッフ(SSS)が着任しました。新型コロナウイルスの影響で、学校生活において様々な支障が出ているところをサポートしていただきます。お昼の校内放送で、ごあいさついただきました。よろしくお願いします。
放課後美術館
放課後美術館
2年生の力作を紹介します。
「ざいりょうからひらめき」・・・いろいろな材料からひらめいたことを作品にしました。何ものにもとらわれない自由さと、自分だけのこだわりが1枚の絵に表現されています。
第1回環境整備作業
8月29日(土)7時より第1回環境整備作業が行われました。
校庭の草取りや学校周りの土手、池、体育館周辺の草刈りをしていただき、見違えるほどきれいになりました。ありがとうございました。今回は、田町2、3、4、片根・矢又、久那瀬、北向田・和見、その他の地区の方々にご協力頂きました。
第2回環境整備作業は10月10日(土)になります。よろしくお願いします。
収穫の時期
収穫の時期が待ちどおしい・・・
5年生が育てている稲が、黄金色の穂を付けて、収穫の時期を待っています。
7月は、天候が不順で、日照不足が心配されましたが、その後の好天で、すくすくと生長しました。夏休みの間も、水の管理や草取りなど、丁寧にお世話をしてくださった佐藤さんに感謝いたします。
9月には、稲刈りが予定されています。自分たちが育てたお米、どんな味がするのでしょう、楽しみです。
ウイズ コロナ!
新型コロナウイルス感染症は、いまだ終息の様子を見せません。まだまだ、感染防止策が必要です。しかし、本人の意思にかかわらずかかってしまう可能性もあります。
新型コロナウイルスへの差別や偏見により、人を傷つけることが大きな社会問題となっている昨今、感染症について正しい理解と判断ができるよう学校では繰り返し指導していますが、ご家庭でもお子様と考える機会を設けていただけると幸いです。
文部科学大臣が、このことに関するメッセージを発信しています。下記に掲載しますので、ぜひご家族で話題にしていただきたいと思います。
「人々の優しさは、ウイルスとの闘いの強い武器になります。」・・・メッセージより
【文部科学大臣メッセージ】
学級フリータイム
学級フリータイムの様子
今日は、熱中症指数WBGTが31を超えて、昼休みの外遊びが中止になりました。今日は、楽しみにしていた学級フリータイムの時間でしたが、外には出られません。でも、各クラスで思い思いの工夫をして楽しい学級フリータイムを過ごしていました。28人ババ抜きや風船に張ったテープはがしリレー、ビデオ鑑賞、ハンカチ落としなどなど・・・教室時間を満喫していました。
言葉を増やそう!
言葉を増やそう!
最近は、分からない漢字や言葉があるとスマホなどで、簡単に調べることができます。しかし教室では、そういうわけにはいきません。本校では、子供たちの「語彙(ごい)」を増やすための取り組みとして、「辞書の活用」を進めています。
3年生からは、できるだけ自分の辞書を持ち、授業の中で、分からない言葉が出てきたらすぐに調べられるようにしています。調べた言葉には、辞書に付箋を貼ります。付箋の数が増えることが、子供たちにとっては満足感や達成感にもつながっています。
体育館体育の様子!
熱中症予防のため、屋外活動が中止になると、体育は体育館を使用します。体育館も室温は、30以上になり、決して安全とはいえず、十分に注意して活動させています。
この夏、体育館に大型ファンと冷風機が設置されました。感染症対策もかねて、大型ファンで換気を行い、冷風機でクールダウンして、安全に体育活動が行えるようにしています。
ときどき休憩を入れて、水分を補給しながら、体育の時間を楽しんでいます。