学校の様子
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A②
ウイルスはどうやったらうつるの?
まず、私たちの体は、とてもたくさんの、さいぼう(細胞)という、小さな部屋のようなものからできています。私たちがうまれるときは、一つの細胞からはじまりますが、それがどんどんわかれてふえて、体の中のやくめをぶんたんするようになって、私たちの体はできています。
ウイルスは、動物や人のなかでふえます。いませつめいした体の細胞にとりこまれると、細胞がはたらいたりふえたりするしくみをそのままのっとって、ウイルスのコピーを作らせます。
ふえたウイルスは、せきやくしゃみで出るしぶきなどによって、動物や人のからだから、また外へとび出ます。その後は、空気のなかの水てきに入ってとんでいきます。それを別の人がすいこみます。そうすると、まずウイルスのつぶは、すいこんだ人の、ねんまく(粘膜)というところにくっつきます。ねんまくは、くちのなかや、はなのなかの、あかくてしめったところです。この時、すいこんだ水てきのつぶが大きいか小さいかによって、口や鼻から、肺のおくのほうまでの、どの場所にくっつきやすいかがちがいます。せきやくしゃみのしぶきのおおきさだと、鼻やのどにくっつきやすくなります。(それで、ウイルスが体でふえていて せきやくしゃみをする人がいると、その人のちかくではうつりやすくなってしまいます。)
6年生 Vol.2 体力つくりの収録
6年生のみなさん、こんにちは。
先週、体力つくりの授業の収録(那珂川町ケーブルテレビ)がありました。
楽しい音楽に合わせて踊るラジオ体操や低学年でも踊れるダンスを紹介しましたので、ぜひ見てください。
(※結構良い運動になりました!!今日は筋肉痛です...)
さて、ここでスポーツに関する問題です。
今年から、「体育の日」が「スポーツの日」になりましたよね。
では、「体育の日」とは、何を記念してできた祝日でしょうか?
ぜひ、自主学習などで調べてみてください!!
コロナウイルスについて、もっと知りたい人のためのQ&A①
ウイルスの名前はどうやって決めるの?
いろいろな名前の理由があります。今はやっているコロナウイルスは、表面にコロナ(ギリシャ語で「王かん」)のような形がいっぱいできるので、そのような名前になりました。昔は、ウイルスに、はやりはじめた場所の名前をつけることもありました。例えばスペインではやりはじめた(と思われた)「スペイン風邪」がそうです。でも、場所の名前をつけてしまうと、その場所の人が全員その病気にかかっているわけではないのに、全員がかかっていると思われてしまうかもしれませんね。そのため、ウイルスに場所の名前をつけるのは、やめようということになりました。
5年 読書をしよう!
勉強、運動をした後は、ぜひ読書をしてはどうでしょうか。しかし、図書館もやってないし、本屋さんに行くのも心配ですよね。そこで、国語や道徳の教科書をぜひ読んでみてはどうでしょうか。1回読んで、「すてきだな」「おもしろいな」と思ったところに線を引いたり、ふせんをはったりしてみてください。そして時間がたってから、また同じ文章を読み直してみてください。1回目と2回目では、心に残る部分が変わっているかもしれません。読む場所や時、気分によって感じ方が「変化」しているのを感じられるのが読書の面白さの1つだと思います。ぜひ、ためしてみてくださいね。
そして、前回お話ししたメダカのオスとメスの見分け方についてです。
背びれの切れ込み、しりびれの大きさで見分けることができます。詳しくは理科の教科書や、可能な方はNHK for School、Eテレで火曜日9:35から放送の「ふしぎエンドレス」をご覧ください。
4年 ひょうたんの芽が出ました!!
4月27日にひょうたんの種をまき、
5月6日、いよいよ芽が出ました!!!!
(5月6日の写真)
出てきたばかりで、まだ小さいです。
次の日・・・
(5月7日の写真)
子葉が開きました!
どんな形かな?何まいあるかな?
他の種からもどんどん芽が出ています。
これからどのように成長するのか楽しみですね♪