学校の様子
自主学習のがんばり賞
本校では、基礎学力、学習意欲の向上と家庭学習習慣の定着のため、自主学習ノートを使った家庭学習を推奨しています。
子供たちは、めいめいに家庭で取り組んできた自主学習ノートを、登校するとすぐに担任の先生に提出します。担任は丸付けやコメントを書き込んで、子供たちを励まします。学校長も、学年のローテーション制で目を通し、コメントを添えることとしています。
そして、今回4、5年生で自主学習ノートをきれいに使い切った児童がいましたので、学校長から「がんばり賞」を授与しました。5年生には、なんと全校児童のトップを切って2冊目のノートを終えた子もいました。がんばりを大いに称えたいと思います。頑張る子は、いろいろな意味で力がついていくことでしょう。
雑巾をたくさんいただきました
心温まるお話です。
保護者の方から、昨年に引き続き雑巾をたくさんいただきました。これまでは、各家庭から学期初めに雑巾をもってきていただいていましたが、昨年からお届けいただいていますので、それもなくて済んでしまうほどです。
いただいた雑巾は、ご家庭にあるいろいろなタオルを使ってくださっているのでしょう。いろいろな色、柄が楽しめる多様な雑巾です。どれを使おうかなと悩んでしまうくらいです。さっそく、来賓玄関に備え付けた手指消毒用のディスペンサーの下に敷かせていただきました。写真を見ると、素敵な柄であることが分かっていただけることでしょう。
ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
今年度初めての児童集会
今日の業間に今年度で初めてとなる『児童集会』が開かれました。これは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全員で集まる機会を抑制していたための措置ですが、3密対策を講じたうえで実施しました。
まず体育館に集まると、5年生を基準にして2m間隔を徹底して隊形づくりをしました。また、周囲の窓は全開し、冷風扇と大型扇風機で、換気・熱中症対策も施しました。
6年生が進行して集会が始まると、各委員会が活動紹介と全校生へのお願いを伝えました。これから全校体制で委員会活動がスムーズに進むことでしょう。
これからも「全校集会」と「児童集会」を進めていきます。よりよい学校生活になっていきますね。
スクール・サポート・スタッフが着任しました
本日から、スクール・サポート・スタッフ(略称:SSS)さんが本校に配置され、着任しました。
この方は、新型コロナウイルス感染症対策のために発生する様々な業務やそれに付随する仕事をサポートします。早速2時間目終了後の業間の集会活動で児童のみなさんに紹介しました。
これから、消毒・石鹸液の補充、ミストファンの準備、冷風扇の運用と清掃、消毒資材の準備、手洗いCDによる児童啓発、児童の見守りなど、様々な業務に従事します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、よろしくお願いします。
あいさつ運動スタート
九州西岸の台風通過に伴って、本町も週末から不安定な天気が続いています。猛暑からは脱しましたが、湿気によるむしむし感はまだまだですね。
9月の第2週目。児童会による「あいさつ運動」がスタートしました。初日は、運営委員、運動委員、栽培福祉委員そして3年生が当番となって、タスキをかけて昇降口で全校児童を迎えました。
「おはようございます。」「おはよう。」と笑顔で元気な声が飛び交い、朝から元気が出ます。
これから1週間継続し、自ら、元気に、相手を見ながら・・と気持ちのよいあいさつが響いていきます。誰もが習慣になっていけるようにしていきたいと思います。
(真っ赤なタスキは、6年生の発案で、リニューアルされてきれいになっています。ありがとう6年生。)