学校の様子
本日の授業の様子
今日も、本当に暑い日です。全国的にまだまだ暑さが続くとの予報ですね。
そんな2学期の3日目。徐々に、学校生活のペースが戻ってきたように感じます。1時間目に、各教室におじゃましてきました。学年ごとに応じた取り組みがみられましたので、紹介します。(すべての学年を回れず、一部となってしまいました)
【1年生】国語で言葉についての学習をしていました。
【3年生】国語で詩の学習をしていました。
【5年生】国語で季節の言葉の学習をしていました。
【6年生】算数で拡大図と縮図を学習していました。
以下の写真が授業の様子です。どの学年も電子黒板を使っていますね。子供たちの視線が学びに向かっていることが感じられました。今後も、ICTを活用して、わかりやすい授業づくりをしてまいります。
夏休みの思い出がいっぱい
昼休みに校内の巡回をしていましたら、2年生教室の廊下に素敵な『夏休みの作品コーナー』を見つけました。よく見てみると、かわいらしいイラストに、思いの詰まったコメントが書いてありました。わずか16日の短い夏休みでありましたが、子供たちにとっては大切な日々だったんですね。子供たちにとっての夏休みの大切さは今も昔も変わらないんだなと感じました。以下に子供たちのコメントの一部を紹介します。
【子供たちのコメント(抜粋)】
・たのしかったです。
・すごくおいしかったです。すごくたのしかったです。
・たのしかったので、またいきたいです。
・お父さんに「ありがとう。」といいました。またみんなでチョコバナナをつくりたいです。
・すごくうれしかったです。
子供たちにとってのかけがえのない思い出、素敵です。それから、そんな思い出作りをしてくださったご家族のみなさま、ありがとうございます。家庭で過ごすことで、子供にとって大いなる学びがあるのですね。
暑さへの対策を進めています
お盆を過ぎても残暑厳しく、気温計の数値もうなぎのぼりです。教室は空調が効いていますので快適さが保たれていますが、校庭に出ると、地面からの照り返しもあり、数分いるだけでも体力消耗してしまいそうです。
本校では、コロナウイルス感染症対応のため3密防止とうがい手洗いを励行していますが、加えて暑さ対策をするため、「うがい、手洗いそして水分補給」をするようにしています。
【暑さ対策】
・昇降口に「熱中症注意報」を掲示して、イラストでお知らせ
・教室は、冷房をかけますが、扇風機を回し、換気も行います。
・養護の先生が、休み時間に熱中症指数計で、危険を察知するようにしています。(危険レベルに達した場合は、外遊びを停止します)
・体育は、原則先送りしています。
・休み時間の度、持参の水筒で水分補給しています。
・うがい、手洗いそして水分補給を実践しています。
・ミストファンを回して、休み時間の後の体感温度を下げるようにしています。
これらにより、安全・安心に学校生活が送れるようにして参ります。
環境整備活動を行いました
今日も朝から蒸し暑く、熱中症警戒情報が出ていましたね。「危険な暑さ」とも言われていますので、学校では原則、体育を行わず、休み時間の外遊びも状況を注視して行っています。「うがい、手洗いそして水分補給」を合言葉にして、気を付けて生活しています。
今年は、PTAの環境整備活動が、感染症拡大防止のため十分に行えていませんでした。そのため、PTA会長さんに相談したところ、お忙しい時間の合間を縫って力を貸してくださいました。
【作業してくださったところ】
・学校敷地の北・西を流れる大内川河川敷周辺の除草
・学校東のスクールバス駐車場敷地周辺の除草
いずれも広範囲にわたり、雑草もたくさん生えていましたので、まさしく『草との闘い』でした。それでも数時間のご尽力で、とてもすっきりときれいになりました。PTA会長さん、本当にありがとうございました。
馬頭東小学校はさらに「地域とともにある学校」となるよう、これからも努めてまいります。PTAの皆様、地域住民の皆様方、どうぞよろしくお願いいたします。
始業式が行われました
今日は、朝の活動、朝の会ののち、始業式が行われました。
いまだ収束の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症対策のため、密を避け各教室で放送によって行いました。
①礼 ②はじめの言葉 ③国歌斉唱 ④校長先生のお話 ⑤校歌斉唱 ⑥おわりの言葉 ⑦礼
校長先生からは、2学期は「元気に登校すること」「自主学習をがんばること」「思いやりの心をもって行動すること」というお話がありました。子供たちは、この言葉を受けてそれぞれに思いや希望、めあてをもったことでしょう。
どうか長い2学期を使って、それぞれの自己実現を図っていってくれたらいいなと期待しています。
私たち教職員も、「子供たち第一」をいつも大切にして、「笑顔いっぱい 元気いっぱい 夢いっぱい」な馬頭東っ子の育成に力を注いで参ります。