日誌

2024年11月の記事一覧

那珂川町学習指導法研修会

 5校時、本校を会場に「那珂川町学習指導法研修会」を行いました。5年生の算数で研究授業を行い、その後、授業研究会を行いました。

 研究授業では、「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実とICTの活用、さらに学習内容を定着させるためのアウトプットを重視した「那珂川スタイル」の実践等、意欲的な提案がなされました。

 授業研究会では、学習のねらいを達成するために効果的だった教師の支援や発言、表出した児童の姿、課題等について活発に話し合いが行われました。

今日の給食(11月26日)

《今日の給食》

コッペパン・マーマレードジャム 牛乳 はんぺんチーズフライ 花野菜サラダ 焼きそば

《ひとことメモ》

 ブロッコリーとカリフラワーは、どちらもキャベツと同じ アブラナ科の野菜です。野生キャベツの花蕾が肥大したものがブロッコリーとなり、ブロッコリーが突然変異したのち、品種改良されて出来たのがカリフラワーと言われています。 日本に渡ってきたのは明治初期で、カリフラワーの方が少し早く普及したようです。

 カリフラワーとブロッコリーのどちらにもビタミンCが多く含まれ、ブロッコリーには、カロテンや鉄も多く含まれています。

 今日は、花野菜サラダにしました。

特別支援学校との交流(4年生)

 4年生は南那須特別支援学校に行き、児童と交流してきました。

 交流に向けて4年生は的あて等の遊び道具を作ったり、特別支援学校について学んだりしてきました。本番の今日は、一緒にゲームや遊びをすることで楽しく交流できました。

 帰るときは、それぞれの学校の児童がバスが見えなくなるまで手を振っていました。交流してくださった南那須特別支援学校の児童の皆さん、ありがとうございました。

今日の給食(11月25日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 野菜入り肉団子 生揚げピリ辛炒め じゃがいもの味噌汁

《ひとことメモ》

 今日のピリ辛炒めの辛みには、豆板醤を使っています。

 豆板醤は中国四川地方の辛みそで、唐辛子や香辛料を使用する四川料理には欠かせない調味料です。麻婆豆腐やエビチリ、坦々麺などの料理に使用されます。

 日本のみそは大豆から作られていますが、豆板醤はそら豆と赤唐辛子、塩、こうじなどを発酵させて作られます。

 加熱せずに食べることもできますが、加熱するとより香りやうまみが強くなります。給食では、辛みの弱い唐辛子で作られたマイルドな味の豆板醤を使用しています。

授業の様子

 今日の2校時の授業の様子です。

◯1年生 算数

算数のテストをしています。

◯2年生 算数

8の段のかけ算を学習しています。

◯3年生 国語

漢字のテストをしています。

◯4年生 算数

ひし形の特徴を調べました。

◯5年生 体育

鉄棒の技を磨いていました。

◯6年生 図画工作

友達の絵を見て、いいところをPCにまとめました。

◯3組 算数

たくさん計算問題を解きました。

平行四辺形の描き方を学習しました。