日誌

2025年5月の記事一覧

今日の給食(5月15日)

《今日の給食》

ココア揚げパン 牛乳 トマトオムレツ ニョッキのクリームスープ

豆乳パンナコッタ(はちみつレモン)

《ひとことメモ》

 パンナコッタは、イタリアを代表するデザートのひとつです。1900年代はじめ頃にイタリア北西部の酪農が盛んな地域で、家庭菓子として作られたのが始まりと言われています。

 基本的な材料は、生クリームや牛乳、砂糖で、これらを合わせて加熱し、ゼラチンで冷やし固めたシンプルなスイーツです。当時は生クリームやゼラチンではなく、牛乳やその上澄みをデンプンと一緒に煮込んで固めたものでした。日本では1990年のはじめ頃に発売されました。

 今日は、牛乳や生クリームの代わりに豆乳で作ったパンナコッタです。

授業の様子(5月14日)

 今日の授業の様子です。

◯1年生 図画工作

粘土をちぎったり丸めたりしました。

◯2年生 国語

友達に教科書の絵の中にあるものを見つけてもらうために、手がかりとなる言葉を考えていきました。

◯3年生 道徳

友達の気持ちを理解する広い心について考えました。

◯4年生 算数

 データの整理の仕方について学習しました。

◯5年1組 外国語

 誕生日を尋ねる言い方を学習しました。

◯5年2組 社会

 

同じ日本でも、地域によって気候が違うのはどうしてか考えました。

◯6年生 道徳

 礼儀について考えました。

◯3組 総合的な学習

 3ヒントクイズで好きなものを紹介しました。

◯4組 国語

それぞれの課題に熱心に取り組みました。

 

今日の給食(5月14日)

《今日の給食》

和風ビビンバ(麦ごはん・ビビンバの具) 牛乳 切干大根のサラダ 具だくさん豆乳汁

《ひとことメモ》

 ビビンバは、どんぶりや専用容器にごはんを入れ、ナムルなどをのせた料理で、韓国の混ぜごはんです。本来の発音とは異なりますが、「ビビン」が「混ぜる」、「バ」が「ごはん」という意味になります。もともとはおかずがないときに余ったごはんにナムルやコチュジャン、ごま油などを混ぜて食べていたようですが、現在ではひとつの料理として定着し、日本でも人気の料理になっています。

 今日は和風ビビンバです。豚肉と、しらたきやごぼう、椎茸を炒めて、ピリ辛に味つけした具を、ごはんにのせて食べてください。

オガワニ体力アップ

 今日のオガワニの時間は、体力アップの活動でした。

◯1~3年生

運動委員会の児童がやり方の説明をしました。

ジャンケンをして負けたら、足を開いていきます。

柔軟性の向上をねらいとしています。

◯4~6年生

ケンケンで待って、合図があったらダッシュします。

瞬発力の向上を図ります。

租税教室(6年生 社会)

 本日の3校時、氏家税務署、氏家法人会、那珂川町商工会の方々が本校を訪問され、6年教室で「租税教室」を開催しました。

 「租税教室」は、次代を担う児童・生徒に税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解が国民各層に広がっていくことを願って開催しています。(国税庁HPより)

 6年生は、講話やDVD視聴を通して、税金の使い道について学びました。

教科書にも税金が使われています。

レプリカの札束の重さも体験しました。

1億円はかなり重いことが分かりました。