学校の様子(令和7年度)
今日の給食
《4月21日の献立》
中華丼(ごはん・中華丼の具) 牛乳・ミルメークコーヒー にらまんじゅう 春雨スープ
中華丼は、ごはんの上に中華風のうま煮を盛りつけた日本の中華料理です。もともとは料理人のまかないめしとして作られていた丼料理でした。地域によって、中華飯、八宝飯、広東飯、五目あんかけ飯など、さまざまな呼び方があります。
豚肉や野菜などをいため、調味したスープで煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけて作ります。中国には海鮮や牛肉などのあんかけ飯が豊富にあります。
今日は、那珂川町産のきくらげを入れた中華丼です。ごはんにのせて食べてください。
授業の様子から
暖かい陽気の中、一週間がスタートしました。今週は、修学旅行や見学旅行が予定されています。体調管理をしながら過ごしてほしいと思います。
今日の給食
《4月18日の献立》~食育の日献立~
ごはん 牛乳 さば塩焼き 三色ごま和え 豚汁
毎月19日は、自分や家族の食生活を見直す「食育の日」です。「食育」とは、さまざまな経験を通じて、「食」に関する知識やバランスの良い「食」を選択する力を身につけ、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
今日の食育の日献立は、一汁二菜の和食です。一汁二菜とは、ごはんと汁物、2種類のおかずを組み合わせた献立です。和食文化は世界的にも注目されていますが、日本人からは、和食の存在が薄れつつあります。ユネスコ無形文化遺産に登録された誇るべき和食文化を日々の食生活の中に取り入れ、未来へと受け継いでいきましょう。
授業の様子から
今日も暖かい一日となっています。周りの木々も、やわらかな新芽が顔を出し始めています。
今日の給食
《4月17日の献立》
ホットドッグ(コッペパン・ウインナー・とまと&マスタード) 牛乳 コーンチャウダー いちご(とちあいか)
いちごの生産量が日本一の「いちご王国・栃木」。栃木のいちごは、豊富な太陽の光ときれいな水、そして十分な栄養分を含んだ大地により育まれています。そして昼と夜の温度の差が大きいため、甘くておいしいいちごが育ちます。
とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。天候の悪い年でも育ちやすく、病気も少ないのが特徴です。香りが強くスッキリとした口あたりです。酸味が弱いため、甘さが際立ちます。
今日は、那珂川町産の新鮮なとちあいかを味わってください。