日誌
中央委員会
放課後、生徒総会に向けての中央委員会を行いました。
新型コロナ感染症対策として、タブレットPCを活用し、代表の生徒はそれぞれ自分の教室で会に参加しました。
今日の給食(2月2日)
麦ごはん 牛乳 納豆 のり酢和え 煮込みおでん
《ひとことメモ・・・おでん》
おでんは、だしや味付け、具の違い、薬味やつけダレの有り無しなど、全国各地にさまざまな味わいがあります。
おでんのもとになったのは田楽と言われ、豆腐を串に刺して焼き、味噌をつけた「豆腐の味噌田楽」に由来します。その後、魚やこんにゃく、いも類を使ったものや、焼かずにゆでて味噌をつけたものなどさまざまな田楽ができました。そして、しょうゆ味の煮込み田楽も作られるようになり、現在のおでんにつながったと言われています。
今日は、じっくりと煮込んだおでんにしました。
今日の給食(2月1日)
~馬頭小学校 リクエスト献立~
シュガー揚げパン 牛乳 イタリアンサラダ ミートボールスープ レモンゼリー
《ひとことメモ》
今日は、馬頭小学校のリクエスト献立です。「揚げパンは、あまり給食に出ないので出してほしいです。レモンゼリーは、ビタミンCが含まれ、揚げパンを食べた後にさっぱりします。」とメッセージが添えられていました。
ビタミンCは、ウイルスや細菌に対する抵抗力を高め、かぜや感染症を予防する働きがあります。また、ストレスを やわらげる働きもあります。体にストレスがかかるとビタミンCは消費されてしまうため、食事から毎日とる必要があります。しっかり食べて、抵抗力を高め、ストレスをためない体をつくりましょう。
2年生家庭科(ブックカバー制作)
2年生は家庭科でブックカバーをつくっています。
生徒は皆、慎重にミシンを操作していました。
今日の給食(1月31日)
ごはん 牛乳 焼きしゅうまい 豚キムチ 中華風卵スープ
《ひとことメモ・・・キムチ》
キムチの起源は、今から1800年ほど前の三国時代にさかのぼるくらい長い歴史があります。
キムチは、白菜などの塩漬けにした野菜をキムチヤンニョムという唐辛子や魚介の塩辛、ニンニクなどを混ぜ合わせた辛み調味料に漬けた韓国ではおなじみの漬け物です。それぞれの家庭によってキムチの味は異なります。
キムチには乳酸菌のほか、多くのビタミンなどの栄養素が豊富に含まれているため「薬効の宝庫」と呼ばれていて、韓国では毎日の給食にキムチが出ているそうです。
今日は、豚肉と一緒に炒めた豚キムチです。
今日の給食(1月28日)
~全国学校給食週間・地産地消~
セルフ混ぜごはん(ごはん・鶏五目) 牛乳 ゆば入り豆腐ハンバーグ(デミソース)
かんぴょうの味噌汁 いちごのムース
《ひとことメモ・・・まぜごはん》
混ぜごはんとは、炊きあげた白飯に具材を混ぜ合わせた料理をいいます。米と具を合わせて炊いたものは、炊き込みごはんといい、混ぜごはんとは区別されています。炊き込みごはんのように一緒に炊き込むと、味や食感が落ちる食材は、混ぜごはんにします。代表的な混ぜごはんには、「かにめし」やうなぎを使った「ひつまぶし」があります。韓国料理のビビンバも混ぜごはんのひとつです。
今日の混ぜごはんの具は鶏五目です。那珂川町産のまこもだけが入っています。ごはんと具を混ぜて食べてください。
予餞会に向けて(写真選び)
2月の予餞会では、3年生の写真のスライドショーを行います。
今日は2年生がスライドショーの写真を選んでいました。
写真では分かりませんが、換気は十分に行っています。
みんなとても真剣です。
今日の給食(1月27日)
~全国学校給食週間・地産地消~
県産小麦アップルパン 牛乳 チキンナゲット ジャーマンポテト 白菜クリームスープ
《ひとことメモ・・・ジャーマンポテト》
ジャーマンポテトとは、じゃがいもをメインにした料理です。ゆでたり蒸したりしたじゃがいもと、ベーコンや玉ねぎを炒め合わせ、塩、こしょうで味付けして作ります。
ジャーマンはドイツ風という意味で、ドイツでじゃがいもをよく食べることからこの名前がついたと言われています。実際ドイツにはジャーマンポテトという料理名はありませんが、焼きじゃがいもという意味のブラートカロトッフェルンや、ベーコンとじゃがいもという意味のシュペックカロトッフェルンという家庭料理があります。
今日は、大田原市産のじゃがいもを使ったジャーマンポテトです。
学力向上に向けて⑬(ファイトタイム)
今日の朝の時間は、ファイトタイムでした。
今回の教科は数学。皆、一生懸命に課題に取り組んでいました。満点の生徒も増え、確実に学力が向上しています。
今日の給食(1月26日)
~全国学校給食週間・地産地消~
麦ごはん 牛乳 ほんもろこのり塩から揚げ にらともやしの和え物 インド煮
《ひとことメモ・・・ほんもろこ》
ほんもろこは滋賀県の琵琶湖にだけ生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中で もっともおいしいと言われています。
那珂川町では2011年から休耕田を活用して、ほんもろこの養殖に取り組み、現在、町内6か所で養殖されています。町の特産品「里山ほんもろこ」は、やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。
今日は、ほんもろこの他にも、にんじん、じゃがいも、にら、もやしなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立です。