日誌
猫の日
今日は2月22日で「猫の日」です。
小川中の敷地内にも、時々猫が遊びに来ます。
今日の給食(2月22日)
味噌ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 牛乳 チキンチーズ焼き 花野菜サラダ
《ひとことメモ・・・ちゅうかめん》
中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されています。中華麺の製法は、うどんと同じですが、塩分を含んだかん水を加えることで、中華麺のコシと独特の香りが生まれます。
中華料理の本場では中華麺を食べることはほとんどなく、日本風にアレンジされた麺として普及し、中華麺という名が知られるようになりました。
今日は、味噌ラーメンです。麺は一度に入れず2回くらいに分けてスープに入れると食べやすくなります。
今日の給食(2月21日)
ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め ちくわのサラダ 根菜ごま汁
《ひとことメモ・・・にく》
好きな肉といえば、西日本では牛肉、東日本では豚肉という傾向があり、総務省の家計調査の結果にも出ています。
これは日本の食肉文化の歴史が大きく関係し、西日本では農耕の際に牛を活用し、身近な牛が食肉になっていた一方で、東日本では農耕には馬を活用し、肉を食べる習慣がありませんでした。その後、食肉文化が東日本にも広まりましたが、牛肉は高級品という考えが広まり、料理には豚肉が使われるようになり、西日本と差が出ました。
今日は、豚肉の生姜炒めです。ごはんにのせて、豚丼にしてもおいしく食べられます。
生徒総会
6校時、生徒総会を行いました。
タブレットPCを用いたリモートでの総会でした。生徒は一人一人自分事として話を聞き、有意義な総会になりました。
生徒会は、さまざまな制約のある中、知恵を出し合い、実り多い生徒会活動を展開してきました。お疲れ様でした。また、それを支えてきた生徒一人一人の取り組みも大変素晴らしいものでした。
雪化粧
今朝の小川地区は、一面雪におおわれていました。
今日の給食(2月18日)
~食育の日・地産地消献立~
ごはん 牛乳 ほんもろこのり塩から揚げ 野菜サラダ どさんこ汁
《ひとことメモ・・・どさんこじる》
「どさんこ」とは、もともとは北海道の小型の馬のことを呼んでいましたが、「北海道で産まれた人や物」にも用いられるようになりました。
北海道は、広い大地でたくさんの作物が育ち、酪農も盛んなところです。どさんこ汁は、北海道でとれる食材をたくさん使った汁物です。
今日のどさんこ汁には、豚肉やじゃがいも、にんじん、コーンなどが入っています。具だくさんの食べる味噌汁で体を中から温めましょう。
修学旅行で行きたいところを調べました(2年生)
2年生は総合的な学習の時間に、修学旅行の班別行動で行きたいところ(京都)を一人一人調べました。
皆、楽しそうに調べていました。コロナ禍が早く終わることを願ってやみません。
今日の給食(2月17日)
黒パン 牛乳 鶏肉とマカロニのクリーム煮 ハムのマリネ みかんゼリー
《ひとことメモ・・・マリネ》
日本でいうマリネとは、フランス料理ではマリナードといいます。調味した漬け汁に食品を漬け込んだり、浸したりする調理方法や、このようにして作った料理のこともいいます。「いかのマリネ」や「あじのマリネ」などが一般的です。
マリネすることで、材料に味や香りをしみ込ませたり、日持ちをよくしたりするほか、生臭みを取ったり、肉を柔らかくしたりするのにも利用されています。
今日は、ソフトサラミを酸味のあるドレッシングでマリネしたサラダです。
今日の給食(2月16日)
麦ごはん 牛乳 ハムカツ 中濃ソース 切干大根の炒め煮 白菜の味噌汁
《ひとことメモ・・・きりぼしだいこん》
切干大根は、古来より日本に伝わる乾物で、東日本では切干大根、西日本では千切り大根と呼ばれています。保存性だけではなく、栄養面でもとても優れた食品です。
生の大根は1本 500~600gありますが、天日で干した大根は、わずか50gの重さになってしまいます。干すことで大根から水分が抜け、うま味成分のグルタミン酸のほか、食物繊維やカリウム、カルシウム、鉄などの栄養素が凝縮されます。
今日は、定番の切干大根の煮物にしましたが、味噌汁やサラダなどにしてもおいしく食べることができます。
癒やしのひととき
2階の廊下に熱帯魚の水槽があります。稚魚も順調に大きくなり、毎日見るのが楽しみです。