日誌
1年生総合的な学習の時間(講話)
1年生の総合的な学習の時間では、古代の那珂川町について学習しています。
今日は外部講師を招き、古代の那珂川町について講話をいただきました。
講話から、那珂川町には国指定の遺跡や遺物、史跡がたくさんあること、古代の那珂川町は北関東の政治や文化の中心であったことを学びました。
今後、町内の史跡を巡り、12月には「たたら製鉄」を行う予定です。
今日の給食(10月21日)
アップルパン 牛乳 鶏肉香味焼き グリーンサラダ クリームスパゲティ
《ひとことメモ・・・ぎゅうにゅう》
牛乳は、日本人に最も不足しているといわれる栄養素のカルシウムを100gあたり110mgも含んでいます。
一般的にカルシウムは吸収されにくいといわれますが、牛乳のカルシウム吸収率は40%から70%と高く、骨を丈夫にするはたらきのほか、神経の高ぶりやイライラをしずめるはたらき、心拍数を安定させるはたらきもあるとされています。また、牛乳のたんぱく質には、人が体内で作ることのできない8種類の必須アミノ酸も含まれています。
給食で牛乳を1本飲み、家庭でも1、2本飲むようにしましょう。
2年生技術の授業
2年生は技術の授業でハンダ付けの実習をしました。
やけどをしないように慎重に作業していました。
3年実力テスト
3年生は、今年度5回目の実力テストを行いました。
本格的な受験シーズンが近づいています。体調管理をしっかり行いながら、実力を伸ばしていってほしいと思います。
今日の給食(10月20日)
~地産地消献立~
麦ごはん 牛乳 餃子のねぎしょうゆかけ かんぴょうサラダ ゆば入り中華スープ
《ひとことメモ・・・ちさんちしょう》
地産地消は「地域生産 地域消費」「地元生産 地元消費」などの略で、地元でとれたものを地元で食べようという動きをいいます。地元のものは、新鮮でおいしく、そして「地元ではこんな農産物が作られている」といった地域の良さを見直すことにもつながります。また、地産地消は食料自給率のアップにつながると期待されています。
今日は地産地消献立です。米、牛乳、餃子のにらやねぎ、かんぴょう、ゆば、しいたけ、きくらげなど、那珂川町産や栃木県産の食材をたくさん使いました。
高校説明会
3年生の生徒・保護者を対象に、高校説明会を開催しました。
県立、私立合わせて7つの高校に来ていただき、各学校の特色等について説明を聞きました。
3年生は進路選択が現実味を帯びてきました。今回の説明会をもとに、親子でよく話し合って進路を決めてほしいと思います。
フロンティアタイム
今日の朝はフロンティアタイムでした。
今日の作文のテーマは、「最近の気になるニュース」。皆、それぞれの気になるニュースとその理由を用紙いっぱいに書いていました。
今日の給食(10月19日)
~食育の日献立~
コッペパン チョコクリーム 牛乳 ほうれん草オムレツ コールスローサラダ ポークビーンズ
《ひとことメモ・・・しょくいくのひこんだて》
毎月19日を食育の日として、継続的な食育活動を呼びかけています。
今年度は、毎月食育の日に「まごわやさしい」食材を使った献立を実施しています。「まごわやさしい」とは、和食でよく使われる食材の最初の文字を覚えやすいようにつなぎ合わせたものです。
今日は、和食の献立ではありませんが、豆類の大豆やいろいろな種類の野菜、いも類のじゃがいもを使った献立です。成長期のみなさんにも毎日しっかり食べてほしい食材を取り入れました。
新人大会の様子
10月15日(金)、16日(土)に南那須地区新人大会が行われました。
生徒は夏からの練習の成果を試すため、一人ひとりが全力でプレーしていました。
大会を通して、どの部も成果や課題が見つかりました。何事にも一生懸命取り組むのが小川中生徒の一番いいところです。来年度に向けて、さらに体力と技術に磨きをかけていってほしいと思います。
今日の給食(10月18日)
~十三夜献立~
ごはん 牛乳 焼き栗コロッケ・中濃ソース きのこ入りおひたし けんちん汁
《ひとことメモ・・・じゅうさんや》
十五夜が中国伝来の風習であるのに対し、十三夜は日本で始まった風習です。旧暦の9月13日から14日の夜をいいます。
十三夜の頃には、稲作の収穫を終える地域が多いことから、秋の収穫に感謝しながら、お月見をします。この時期には、栗や豆が収穫できるため「栗名月」や「豆名月」と呼ばれます。また、十五夜に次いで美しく、十五夜の後に巡ってくるので、「後の月」とも呼ばれます。
今日は十三夜献立です。栗やきのこ、根菜など秋の味覚をつめた献立にしました。