日誌
地区新人大会に向けて(その1)
10月15日(金)の地区新人大会に向けて、各部とも練習に熱が入っています。
駅伝部
駅伝部の活動の様子です。
10月26日(火)の地区駅伝競走大会に向けて、生徒たちは練習に励んでいます。
今日の給食(10月11日)
ごはん 牛乳 厚焼き卵 ほうれん草とツナの磯香和え 肉じゃが
《ひとことメモ・・・たまご》
卵の黄身の色が濃いと、味が濃厚で栄養価が高そうに思われがちですが、黄身の色は、味や栄養価にはあまり関係なく、鶏に与える飼料に含まれる色素によって変わります。トウモロコシなどの飼料では、黄色みが強くなり、パプリカやキノコなどを与えると、赤みが強くなります。
また、卵のカラの色も赤や白、ピンクなどがありますが、この違いも鶏の種類の違いによるもので、味や栄養価に差はほとんどありません。
今日は、鉄なべで焼いた甘みのある厚焼き卵です。
3年生の体育の授業
3年生の体育はバレーボールを行っています。
みんな、楽しく一生懸命プレーしていました。
今日の給食(10月8日)
セルフそぼろごはん(麦ごはん・肉そぼろ) 牛乳 大根サラダ 芋煮汁
《ひとことメモ・・・いもに》
芋煮は、里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている郷土料理です。「芋煮会」といって河原に鍋や材料を持込み、家族や友人と一緒につくったり、地域行事などでつくったりして食べられています。
具材は里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎが一般的ですが、地域や家庭によって具材の種類や味付けに違いがあります。日本海側では、牛肉の代わりに豚肉を用い、厚揚げを入れた味噌味が定番です。内陸部では牛肉を使ったしょうゆ味、最上地域では山菜やきのこが入ります。
今日は、豚肉を入れたしょうゆ味の芋煮汁にしました。
1年生の美術の授業
1年生の美術は、ドライポイント(版画の技法の一つ)を行っています。
今日は、版材を削るニードルの使い方を学びました。
はやい生徒は、版材を削る作業に入りました。完成が楽しみです。
今日の給食(10月7日)
食パン ジャム&マーガリン 牛乳 いか天ぷら ハムチーズサラダ 煮込みうどん
《ひとことメモ・・・てんぷら》
天ぷらは、魚介類や肉類、野菜類などに衣をつけ、菜種油や胡麻油で揚げた料理です。
今では日本を代表する料理のひとつになっていますが、ポルトガルやスペインの商人や宣教師によって伝えられたともいわれています。
天ぷらの食材は、さまざまなものが用いられていますが、衣にも あられやそば、のりなどを加えた衣の食感や香りも味わえるものもあります。
今日は、いか天ぷらです。煮込みうどんにのせて天ぷらうどんにして食べてください。
学力向上コーディネーター訪問
10月6日(水)の午後、県教育委員会の指導主事と学力向上コーディネーター、教育事務所や町教育委員会の指導主事の方々を招いて研究授業を行いました。
授業は1年2組の数学で、関数についての学習でした。
1個100円のアイスクリームを2個買うと200円、3個だと300円…、600万円を2人で分ければ300万円、3人だと200万円…というふうに身近な事例から関数を見つけ、数の変化のしかたによって分類するという授業でした。
生徒は互いに教え合ったり、話し合ったりしながら意欲的に関数の学習に取り組んでいました。
放課後は授業研究会が行われ、今日の授業の効果等について活発な話し合いが行われました。
小川中学校では生徒の学力向上を目指して、今後も外部の指導者を招き研修を行っていきます。
今日の給食(10月6日)
ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ 春雨サラダ 豚汁 ラ・フランスゼリー
《ひとことメモ・・・とんじる》
豚汁は、豚肉と根菜などの野菜を煮込み、味噌で調味した日本の料理で、具が多く、味噌の香りが特徴の汁物です。たくさんの食品が使われているので、いろいろな栄養素をとることができます。
地域によって入れる具材が異なり、「とんじる」と呼ぶ地域と「ぶたじる」と呼ぶ地域があります。
今日は、小川小学校のリクエスト献立です。「和風をイメージし、みんなが大好きなハンバーグを中心にした献立」を考えてくれました。「全員完食を目指します」とメッセージが添えられていました。
中央委員会
今日の放課後、中央委員会を開きました。
今回の話し合いは、「すずかけ祭」についてです。
新型コロナウイルス感染症の影響で、規模を縮小して行うため、どのような内容で実施するか活発な話し合いが行われました。