日誌
英語の授業
2年生の英語で、英語でメールを作成する学習を行いました。
教科書に登場する人物になったつもりで、タブレット端末を使ってメールを作成し、担当教師に送るという内容です。
授業の様々な場面でタブレット端末を使用する機会が増えています。
今日の給食(9月8日)
麦ごはん 牛乳 さばスタミナ焼き 春雨サラダ いなか汁
《ひとことメモ・・・はるさめ》
春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもから採取されたデンプンを原料として作られるアジアの乾麺です。
乾燥したままでは食用に向かないので、水かお湯で少し戻してから料理に使います。中華料理では、炒め物や汁物、鍋料理にしたり、春巻きなどの具にしたりします。水で戻さずに、乾燥した状態のまま油で揚げると、白くなり、数倍に膨らむため、料理の下にしいて付け合わせにすることもあります。
今日は、コシが強く、弾力のある緑豆春雨を使ったサッパリとしたサラダにしました。
緊急事態宣言下の授業
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、現在、緊急事態宣言が発出されています。
授業も感染のリスクが最小限になるように配慮して実施しています。
理科の実験は、教師と代表生徒で行っています。
今日の給食(9月7日)
冷やし中華(中華麺・具・冷やしスープ) 牛乳 春巻き 豆乳プリンフルーツ和え
《ひとことメモ・・・ひやしちゅうか》
冷やし中華は、中国の冷やし麺がルーツとされていますが、作り方や味が異なるため、日本発祥の料理と考えられています。
細切りにした野菜やハム、錦糸卵など、色とりどりの具材を麺にのせ、冷たいかけ汁をかけて食べます。かけ汁は、しょうゆだれ や ごまだれ などが一般的ですが、マヨネーズをかけるところもあります。
「冷やし中華」とは、関東地方を中心に呼ばれている呼び名で、北海道では「冷やしラーメン」、近畿では「冷麺」と呼ばれています。
音楽の授業
今日から、新しくなった音楽室での授業が始まりました。
教室全体が明るくなり、気分も明るく授業に取り組めます。
今日の給食(9月6日)
ごはん 牛乳 ほうれん草オムレツ こんにゃくサラダ ハヤシシチュー
《ひとことメモ・・・オムレツ》
オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食のメニューとしても親しまれています。
日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。
今日は、ほうれん草が入ったオムレツです。オムハヤシライスにしてもおいしく食べられます。
今日の給食(9月3日)
ごはん 牛乳 豚肉ねぎ塩炒め ゆかり和え 具だくさん汁 パインクレープ
《ひとことメモ・・・しそ》
夏の食卓の名脇役ともいわれる さわやかな香りと色で食欲を増進させてくれる しそは、花、実、葉のいずれも薬味として使われています。青じそと赤じそがあり、大葉と呼ばれる緑色の青じそは、ビタミンなどの栄養素を多く含みます。紫色の赤じそは、防腐効果が青じそよりもあるといわれています。
ゆかりは赤じそを使った商品で、鮮やかな色とさわやかな香りが食欲をそそり、人気になっています。ごはんにふりかけたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりして食べることが多いですが、今日は、サッパリとした即席漬けにしました。
美術の授業
特別教室棟(新館)3階の美術室・音楽室の改修工事が終わり、きれいになった美術室で2学期の授業が始まりました。
来週からは改修された音楽室での授業も始まります。
今日の給食(9月2日)
はちみつパン 牛乳 鶏肉レモンペッパー焼き ブロッコリーサラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・とりにく》
18世紀頃は、鶏肉一羽が一週間分の給料に匹敵するほど、とても高価な食べものでした。1950年頃には鶏肉の価格が下がり、脂肪が少なめでたんぱく質が多く、健康に良いとされ、人気が高まりました。
鶏肉は部位によって適した調理法があり、ムネ肉はあっさりした味で、脂肪が少ないため、蒸し鶏、カツレツ、チキンサラダ、フライドチキンなどに調理されます。
今日は、鶏ムネ肉を使ったレモンペッパー焼きです。レモンのさわやかな香りのする焼きものです。
オンライン授業試行
本日、生徒は自分用のタブレット端末を持ち帰り、各家庭からミーティングに参加しました。
今後のタブレット端末の活用に向けて、教職員も研修を行っていきます。
今日の給食(9月1日)
麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 もやしのナムル マーボー豆腐
《ひとことメモ・・・もやし》
もやしとは、おもに穀類や豆類の種子を発芽させた新芽のことを言います。
関東では緑豆や大豆を使った、色が白く太めでシャキシャキ感のあるものが好まれています。関西ではブラックマッペと言われる黒い豆を原料とした、細長いもやしが好まれています。特有の風味があるのは、ブラックマッペもやしです。
もやしのような新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。
今日は、緑豆もやしを使った もやしのナムルにしました。
今日の給食(8月31日)
セルフバーガー(丸パン・デミソースハンバーグ) 牛乳 花野菜とマカロニのサラダ・マヨネーズ
野菜のポトフ 豆乳クリームプリン
《ひとことメモ・・・やさいのひ》
8月31日は野菜の日です。栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらい、たくさん食べてもらうことを目的に定められました。
野菜には、体に必要なビタミン、ミネラル、食物繊維に加え、ポリフェノールやカロテノイドなどの抗酸化物質が含まれており、野菜をよく食べる人は病気になりにくいことが、多くの研究によってわかっています。しかし、野菜だけを食べればいいということではなく、さまざまな食品を組み合わせ、いろいろな栄養素をとることが大切です。
今日は、野菜をたくさん使った献立にしました。
フロンティアタイム
2学期最初のフロンティアタイムを行いました。
今日のテーマは、「2学期にがんばることと、そのために努力すること」です。
生徒は一生懸命に考え、文章に表していました。
今日の給食(8月30日)
ごはん 牛乳 ポークカレー イタリアンサラダ レモンゼリー
《ひとことメモ・・・クエン酸》
2学期が始まりました。生活のリズムが乱れたり、夏バテしたりしていませんか。
夏の疲れを回復させるためには、クエン酸が効果的です。クエン酸は、レモンなどの柑橘類や酢などに多く含まれている さわやかな酸味成分です。このクエン酸はエネルギーを作り出す時や、疲労を回復する際に重要な働きをしています。疲れを感じた時は、クエン酸を含む食品を食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
今日は、クエン酸を多く含むレモン果汁が入ったゼリーをつけました。
2学期がスタートしました。
今日から2学期がスタートしました。
緊急事態宣言下で制約の多い中でのスタートとなりましたが、生徒の元気な姿を見ることができ、何よりも嬉しく感じました。2学期もよろしくお願いします。
始業式はリモート配信で行いました。
8月30日(月)~9月3日(金)の小中学校の対応について
デルタ株における感染拡大防止のため、8月30日(月)~9月3日(金)まで、小中学校について下記のとおり対応します。
1 日課について
○ 小学校
・ 4時間授業
・ 給食を取った後に一斉下校とします。
○ 中学校
・ 5時間授業
・ 部活動なしで一斉下校とします。
2 児童生徒が過ごす場所(教室、トイレ、手洗い場など)を限定し、感染拡大防止に努めます。
3 オンライン授業に備えるため、各学校で設定した日に、端末を家庭に持ち帰り、オンラインの設定をします。(小学校3年生以上)
那珂川町教育委員会
学校閉庁日のお知らせ
8月13日(金)16日(月)の2日間、学校閉庁日になります。(14日、15日は土・日のため休業となります) この期間中、学校には教職員が不在となります。
なお、閉庁期間における急を要する連絡や問い合わせは、那珂川町教育委員会学校教育課(0287-92-1124)にお願いします。受付時間は、午前8:30から午後5時15分までです。
【お知らせ】水難事故から子どもを守るために
那珂川町教育委員会では、悲惨な水難事故を防ぎ、誰も悲しまない夏休みになるよう、水辺にお出かけの際にはライフジャケットの着用を推奨しています。
ライフジャケットやヘルメットの貸し出しを行っていますので、那珂川町教育委員会生涯学習課生涯学習係までお問い合わせ下さい。
特別教室棟の改修工事が始まりました
7月22日(木)から、特別教室棟(通称:新館)の改修工事が始まりました。
改修工事は12月まで行われます。
表彰式・第1学期終業式
7月20日(火)、表彰式と第1学期終業式を行いました。
表彰式では5本の優勝旗が手渡されました(少年野球大会を含む)。準優勝や個人種目での入賞もたくさんあり、小規模校ながら素晴らしい結果を収めることができました。生徒は「努力は報われる」ことを実感したと思います。
終業式では、校長先生から「反省は悪い面ばかりに目を向けるのでなく、頑張ってよかったことや成長したことにも目を向けてほしい」「夏休みは、達成感を味わえる経験してほしい」と話がありました。
その後、各学年の代表生徒が、1学期を振り返っての感想を発表しました。3人とも、自分をしっかり見つめた素晴らしい発表でした。
特設合唱部
10月5日に行われる南那須地区音楽祭に向けて、特設合唱部の練習が始まりました。
昼休みのわずかな時間を使って、一生懸命練習しています。
図書室の本の移動
夏休みから始まる、特別教室棟の改修工事に先駆けて、図書室の本の移動を行いました。
今日の給食(7月19日)
~食育の日献立~
ごはん 牛乳 いわしかば焼き風 三色ごま和え 豆腐とわかめの味噌汁 冷凍みかん
《ひとことメモ・・・夏の食事》
夏の食事は簡単に「そうめんや冷やむぎだけ」なんてことはないでしょうか?このような食事が続くと、炭水化物が中心になり、成長期に必要な他の栄養素が不足してしまいます。
たんぱく質は、筋疲労の回復や持久力アップに欠かせない栄養素です。不足すると疲れやすくなったり、スタミナ切れを起こしたりします。ミネラルは、汗と一緒に流れ出てしまうので、しっかりと補給しなければなりません。ビタミンは、体調を良好に整えるために欠かせません。
暑い夏だからこそ、主食、主菜、副菜のそろったバランスのよい食事が大切です。夏休み中も1日3回の食事をきちんととり、規則正しい生活を心がけてください。
今日の給食(7月16日)
ごはん 牛乳 夏野菜カレー ハムのマリネサラダ 県産とちおとめヨーグルト
《ひとことメモ・・・なつやさい》
旬の時期の野菜は、栄養が豊富で、その時期の体に必要な栄養素がたっぷり含まれています。
夏野菜には、水分やカリウムが豊富に含まれているものが多く、体にこもった熱を冷やしてくれます。また、カロテンやビタミンC、ビタミンEも多く、夏バテによる免疫力の低下を防ぐ効果もあります。
今日のカレーには、豚肉と、ナスやカボチャ、トマトなどの夏野菜が入っています。多くの食品を組み合わせて食べることで、より効果的に栄養素をとることができます。しっかり食べて、暑さに負けない体をつくりましょう。
今日の給食(7月15日)
食パン 粒みかんジャム 牛乳 スペイン風オムレツ ブロッコリーとツナの和え物 スパゲティボロネーゼ
《ひとことメモ・・・たまご》
卵は温度変化と振動に弱く、卵黄を安定させることが保存のポイントと言われています。卵の丸い方には気室と呼ばれる空気の部屋があり、丸い方を上に向けると、卵黄が中央で安定します。保存期間が長くなり、卵黄が浮かんできても気室があるので直接 殻に触れず、品質の劣化を防ぐことができます。また、卵の殻のとがっている方は、強度があり割れにくいため、とがっている方を下向きに保存します。
今日は、鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草が入った 具だくさんのスペイン風オムレツです。
情報モラル講座
7月14日(水)午後、体育館で情報モラル講座を開催しました。
生徒の皆さんには、スマートフォンなどの情報端末を、ルールやマナーを守って正しく使用してほしいと思います。
今日の給食(7月14日)
麦ごはん 牛乳 アジフライ・中濃ソース にらともやしのおひたし じゃがいもそぼろ煮
《ひとことメモ・・・アジ》
アジは世界中で食べられている魚です。「味がいいから」という意味で名づけられたといわれています。目が大きく、体の側面に「ゼイゴ」という、とげとげのウロコを 持っています。マアジ、ムロアジ、シマアジなど、大小種類が豊富です。たんぱく質、脂質、ビタミン、カルシウムなど、栄養素がバランスよく含まれています。
アジの皮は薄く、身は熱を通しても硬くなりにくいので、 焼き物、揚げ物、煮物、汁物など、いろいろな料理にすることができます。
今日は、アジのフライです。骨に注意して食べてください。
今日の給食(7月13日)
ココアパン 牛乳 鶏肉香味焼き ラタトゥイユ 粒コーンスープ はちみつレモンゼリー
《ひとことメモ・・・ズッキーニ》
ズッキーニの形はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間の野菜です。皮の色は、緑が一般的ですが、黄色いズッキーニもあります。果肉は白くて、口当たりがなめらかです。ラタトゥイユのほか、シチューやスープ煮、炒め物、サラダなど、さまざまな料理に使われています。また、ズッキーニの花は、中に具を詰めてフライにするとおいしく食べられます。
今日は、ラタトゥイユにズッキーニを使いました。
ラタトゥイユは、夏野菜がたっぷり入ったフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。
第2学年 学年集会
7月12日(月)、朝の時間に2学年で学年集会を行いました。
これから、2年生がリーダーとなる場面が徐々に増え、2学期からの部活動は2年生が部長となります。いい先輩とはどんな先輩か、いいリーダーとはどんなリーダーか、リーダーにはどのような力が必要かを生徒同士で話し合いました。
今日の給食(7月12日)
焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳 かんぴょうサラダ すいとん汁
《ひとことメモ・・・ぶたにく》
日本で豚肉を食べ始めた歴史はたいへん古く、新石器時代の遺跡から豚の骨が出土していることが確認されています。
豚肉には、良質なたんぱく質のほか、ビタミンB1も豊富に含まれています。
ビタミンB1は、疲労回復に効果的な栄養素で、不足すると糖質をうまくエネルギーに変えることができなくなり、疲れやすくなったり、だるくなったり、夏バテのような症状になります。
今日は、豚肉と野菜を炒めた焼き肉です。蒸し暑い夏こそ、しっかり食べて夏バテを防ぎましょう。
地区総体各種大会2日目(速報)
地区総体2日目の結果です。どの部も大健闘でした。
サッカー部 準優勝
ソフトテニス部 女子団体 優勝
個人 優勝、3位
卓球部 男子シングルス 3位
ダブルス 優勝
女子シングルス 優勝、準優勝
ダブルス 優勝、準優勝、3位
野球部 地区少年野球大会 優勝
地区総体各種大会(速報)
7月9日(金)から南那須地区中学校総体大会各種大会が行われています。
初日の結果です。
バレーボール部 優勝
野球部 準優勝
サッカー部 対南那須中 1-1(PK5-3) 決勝へ
卓球部 男子団体 優勝
卓球部 女子団体 優勝
ソフトテニス部 男子団体 第3位
今日の給食(7月9日)
ごはん 牛乳 肉しゅうまい 生揚げと野菜のマーボー炒め じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・なまあげ》
生揚げは、豆腐を油揚げより厚く切り、水気を切って油で揚げて作ります。油揚げを薄揚げともいうのに対し、生揚げは厚揚げともいいます。油揚げは二度揚げして作ることが多いですが、生揚げは180℃くらいの油で一回だけ揚げて作ります。
生揚げを料理に使うときは、表面に熱湯をかけ油抜きをします。油抜きをするのは、独特な油のにおいを消したり、味をしみこみやすくしたりするためです。含め煮やおでん種などに用いることが多いですが、今日は生揚げと野菜のマーボー炒めにしました。
家庭科献立作り(1年生)
7月7日(水)の1年生の家庭科は、給食センターの栄養教諭を招いて献立作りの学習をしました。
主食、主菜、副菜、汁物等、栄養のバランスを考えて献立をつくっていました。
今日の給食(7月8日)
アップルパン 牛乳 チキンチーズ焼き コールスローサラダ ブラウンシチュー
《ひとことメモ・・・たまねぎ》
玉ねぎの原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、栽培は古代エジプトやメソポタミア文明で始まったといわれています。日本には、江戸時代にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、食生活の洋風化にともない日本での消費量が大幅に増加していきました。
栃木県での玉ねぎ栽培は、昭和30年頃に水田の裏作として導入されたことから本格化しました。9月に種をまき、10月下旬から11月初旬に苗を植え、玉ねぎが十分に肥大した5月下旬頃から7月まで収穫作業が続きます。
今日は、ブラウンシチューに栃木県産の玉ねぎを使いました。
今日は七夕です
今日は七夕です。
みんなの願い事がホワイトボードに掲示されています。勉学の願い、部活動の願い、コロナ収束の願い、家族を思いやる願いなど様々な願い事が書かれています。
みんなの願いが叶いますように。
今日の給食(7月7日)
麦ごはん 牛乳 星のハンバーグ(和風ソース) 五色サラダ すまし魚めん汁 たなばたゼリー
《ひとことメモ・・・たなばた》
七夕とは、星祭りとも呼ばれる五節句のひとつです。「笹に短冊を付けて願い事をする日」というイメージがついていますが、七夕のお祝いの始まりは、子どもの成長を願う「節句」のひとつで、桃の節句や端午の節句と同じ行事です。
節句には、邪気をはらったり、無病息災を願ったりする風習があります。
今日は、七夕献立です。星のハンバーグ、五色サラダ、そうめんの代わりに魚のすり身で作った魚めん汁、七夕ゼリーをつけました。七夕ゼリーは、レモンゼリーとブルーベリーゼリーの二層になったゼリーです。
今日の給食(7月6日)
食パン メープル&マーガリン 牛乳 かぼちゃひき肉フライ 茹でブロッコリー トマト煮込みうどん
《ひとことメモ・・・トマト煮込みうどん》
栃木県 野木町の給食には「トマトぶっかけうどん」が出ています。これは、トマトがたっぷり入った汁をうどんにかけた料理です。野木町のお祭りで登場して以来 給食の定番メニューになったそうです。
トマトの汁には、じっくりと煮込みうま味を出すために最初に入れるトマトと、彩りをよくするためにできあがり直前に入れるトマトと、2回に分けて入れて作っているそうです。
今日は、野木町のトマトぶっかけうどんをアレンジしたトマト煮込みうどんです。トマトのグルタミン酸とかつお節のイノシン酸でうま味たっぷりの汁になっています。
3年 租税教室
7月5日(月)の6校時、矢板県税事務所から3人の職員の方をお招きし、3年生租税教室を行いました。
税の種類についての説明を聞いたり、税金がなくなった世界を描いたアニメーションを視聴したりして、税についての理解を深めていきました。
今日の給食(7月5日)
ごはん 牛乳 さば味噌煮 春雨サラダ ピリ辛豚汁
《ひとことメモ・・・みそ》
味噌は、大豆を加工した消化の良い発酵食品です。
赤味噌、淡色味噌、白味噌があり、色の違いにより分類しています。味噌の色は、材料が発酵する過程で大豆の中のアミノ酸と糖が反応し、褐色化することで起こります。
赤味噌は、長く熟成させることで褐色化の反応が進み、色が濃くなり、白味噌は、この反応を起こしにくくするために、麹を多く使い熟成期間を短くする方法がとられています。また、醸造中の温度が高かったり、醸造する期間が長かったりすると、色が濃くなる傾向があります。
今日は、栃木県産の味噌で作ったさばの味噌煮です。
今日の給食(7月2日)
キムたくごはん(ごはん・キムたくごはんの具) 牛乳 餃子の甘酢あんかけ 豆腐の中華スープ
《ひとことメモ・・・キムたくごはん》
長野県塩尻市には、学校給食で大人気になっている「キムたくごはん」があります。長野県には たくあんなどの漬け物の食文化がありますが、最近はあまり食べられなくなっているため、子供たちにもおいしく食べてもらおうと考えられたメニューです。
豚キムチをヒントに、「名産のたくあんを入れてみてはどうか」と思いついたことがキムたくごはんの始まりです。「キム」はキムチ、「たく」はたくあんのことで、豚肉と炒めて作る混ぜごはんの具です。ごはんとよく混ぜて食べてください。
思春期教室(3年)
7月1日(木)、地区内の助産師・保健師を招いて思春期教室を実施しました。
性に関して関心のある世代が、生命の大切さや、社会生活における様々な場面で適切な意思決定や行動選択ができるようになることをねらいとしています。
生徒は皆真剣に聞いていました。
今日の給食(7月1日)
はちみつパン 牛乳 肉団子 ビーンズサラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・くろず》
酢が健康に良いことは昔から知られていますが、中でも黒酢は健康のために「飲む酢」として開発されたことで、とても人気が高まりました。
黒酢は、長期間じっくりとツボの中で発酵することで深い琥珀色になります。さっぱりとした米酢に比べ、より熟成させることができるため、うま味成分であるアミノ酸が豊富になり、酸味がまろやかでコクのある酢になります。飲用にするほか、ドレッシングやつけダレなど黒酢自体を味わえる調理に向いています。
今日は黒酢で作った甘酢ソースがかかった肉団子です。
移動音楽鑑賞教室
6月30日(水)の午後、あじさいホールにて「移動音楽鑑賞教室」を行いました。
サクソフォン、チェロ、ピアノによるアンサンブルで、生徒にもなじみのあるアニメの曲や有名なクラシックの曲を演奏してくださいました。
コロナ禍で制約の多い学校生活を送っている中、生徒は生の演奏を聴いて癒やされました。
今日の給食(6月30日)
麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 ひじきのサラダ 日向夏ゼリー
《ひとことメモ・・・ひゅうがなつ》
日向夏は1820年に宮崎市で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後、宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになりました。高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では 「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。
果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとしたさわやかな味です。皮と果肉の間の白い部分にほんのり甘味があり、果肉と一緒に食べることで、独特の風味を味わうことができます。
今日は、日向夏の果汁を使ったゼリーをつけました。
あいさつ運動
6月29日(火)から7月13日(火)まで、生徒会によるあいさつ運動を実施しています。
この活動は、「気持ちを込めて元気なあいさつをすることで、本校の良さである『あいさつができる学校』という伝統を、全校生徒で引き継いでいく」「自分から心を込めたあいさつをすることで、お互いがよい気持ちになったり、元気を共有したりする」というねらいで行っている自発的な取り組みです。
校内に元気なあいさつの声が響き渡りました。
今日の給食(6月29日)
セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース) 牛乳 ブロッコリーサラダ ラビオリトマトスープ
《ひとことメモ・・・ラビオリ》
ラビオリはパスタのひとつです。パスタと言うとソースなどをからめて食べるのが一般的な調理法ですが、初めからパスタの中に詰めものがしてあり、それだけでもおいしく食べられるものもあります。
パスタ生地にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどをはさみ、四角形に切り分けたものがラビオリで、イタリア料理です。茹でたラビオリにチーズをかけたり、トマトやクリームなどのソースをからめたりして食べます。
今日は、トマト味のスープにラビオリを入れました。
除草作業・石拾い
6月28日(月)、帰りの会後、全校生で除草作業・石拾いを行いました。
15分ほどの作業でしたが、よく働きました。
思ったよりもたくさんの石がありました。
今日の給食(6月28日)
ごはん 牛乳 鶏のから揚げ キャベツの塩昆布和え ピリ辛豚汁
《ひとことメモ・・・キャベツ》
キャベツの歴史はたいへん古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代になると健康維持食として食べられていました。
日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられたといわれています。日本で野菜として本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。
キャベツはビタミンCが豊富で、外側の大きい葉1枚で1日に必要な半分の量をとることができます。
今日は、キャベツの塩昆布和えにしました。
イカの解剖
1年生の理科の授業で、イカの解剖を行いました。
代表の生徒が解剖を行いましたが、皆、エラや内臓などを興味深く観察していました。