日誌
1・2年生実力テスト
1・2年生は実力テストを行いました。
3年生での入試本番さながらの緊張感をもってテストに臨みました。
今日の給食(3月8日)
麦ごはん 牛乳 ポークしゅうまい チョレギ風サラダ マーボー豆腐
《ひとことメモ・・・とうふ》
豆腐が発祥したのは中国です。豆腐という漢字の「腐」は「やわらかく固まったもの」をさし、「くさる」という意味ではありません。つまり、豆腐とは「豆(豆乳)を固めたもの」の意味です。それがそのまま日本にも定着して、使われるようになりました。
豆腐は、良質なたんぱく質と コレステロールを下げる働きのあるリノール酸、腸のはたらきを活性化して消化吸収を助ける大豆オリゴ糖を含んでいます。
今日は、ピリ辛味のマーボー豆腐です。ごはんにのせてマーボー丼にしてもおいしく食べられます。
今日の給食(3月7日)
黒糖パン 牛乳 えびカツ 大根とハムのマリネ 焼きそば
《ひとことメモ・・・えび》
えびは、川や湖、海の浅瀬から深海まで、多くの場所に生息しています。食用だけではなく観賞用も含めると、3,000種類と言われています。そのうち日本人が食用にしているのは、伊勢えび、車えび、芝えび、甘えび、桜えびなど20種類ほどとわずかです。
えびは、脂肪分が少なく、良質なたんぱく質が多い食品です。それぞれのえびの味をいかして、刺身や焼き物、天ぷらやかき揚げなどの料理に使われています。
今日のえびカツは、食感が味わえるように小型のえびをあまりつぶさずに作られています。
今日の給食(3月6日)
~卒業お祝い献立~
赤飯・ごま塩 牛乳 ヤシオマス照り焼き わかめのサラダ 豚汁
《ひとことメモ・・・わかめ》
わかめは、日本の広い範囲に分布している海藻です。50年ほど前にわかめの養殖技術が広まってからは、ほとんどが養殖ものになっています。春から初夏にかけて収穫が行われますが、生のわかめは日持ちしないため、そのままつるして乾燥させて素干しわかめにしたり、灰をまぶして天日乾燥させて灰干しわかめにしたり、薄い板状に乾燥させて板わかめにしたり、長く保存するための工夫がされています。
今日は、わかめを入れたサラダにしました。
さて、3年生の中学校生活も残り少なくなりました。卒業をお祝いして、お赤飯にしました。
今日の給食(3月2日)
ピザトースト 牛乳 スパゲティサラダ ミートボールスープ カットパイン
《ひとことメモ・・・ピザトースト》
ピザトーストの発祥は、東京にある喫茶店と言われています。今から60年ほど前のピザが高価だったころに「安い値段でピザを食べて欲しい」との思いで、ピザトーストが考案されました。
ピザトーストとは、食パンの上にトマトソースやチーズをのせ、ピザ風に仕立てて焼いた料理です。野菜などの具を工夫すると、栄養バランスもよくなります。
今日は、給食用にアレンジして、炒めた玉ねぎやピーマン、ソーセージをケチャップなどで調味し、食パンにのせて焼きました。
今日の給食(2月28日)
~那珂川町産とちぎ和牛献立~
ミルクパン 牛乳 トマトオムレツ ごちそうビーフシチュー フルーツヨーグルト和え
《ひとくちメモ・・・とちぎわぎゅう》
牛肉にはたんぱく質や鉄が豊富に含まれています。肉に含まれるたんぱく質は、体を構成するのに欠かせない必須アミノ酸を含んだ良質なたんぱく質で、抵抗力をつけるのに効果的です。
今日は、那珂川町産とちぎ和牛献立の第2弾「ごちそうビーフシチュー」です。大きめにカットした牛肉を野菜といっしょにじっくり煮込みました。
今回もJAなす南和牛部会那珂川牛振興対策事業により、那珂川町産のとちぎ和牛を無償で提供していただきました。
生徒総会・新年度生徒会役員任命
6校時、生徒総会を行いました。
総会はリモートで実施し、採決は一人一人タブレットPCを使って行いました。
総会後、新年度生徒会役員の任命式を行いました。
今日の給食(2月27日)
~地産地消献立~
ごはん 牛乳 ほんもろこのり塩から揚げ かんぴょうサラダ トック入りキムチスープ
《ひとことメモ・・・ちさんちしょう》
地産地消とは、地域で生産されたものを地域で消費しようとする活動を通じて、農業者と消費者を結びつける取り組みです。
地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。
今日は地産地消献立です。那珂川町産の食材は、ごはん、ほんもろこ、にら、ねぎ、栃木県産の食材は、牛乳、豚肉、かんぴょう、キャベツ、にんじんを使っています。
1・2年生 学年末テスト
1・2年生の学年末テストの様子です。
1年間の総仕上げとなる今回のテスト。皆、真剣に答案用紙に向かっていました。
学年末テストは明日も行います。
今日の給食(2月21日)
食パン 牛乳 ブルーベリージャム 照り焼きミートボール ビーンズサラダ ほうれん草のクリームスパゲティ
《ひとことメモ・・・てつ》
鉄は、血液に含まれるヘモグロビンの合成に必要なミネラルで、体の各器官に酸素を運ぶ働きがあります。不足すると体に酸素が行きわたらず、息切れ、めまいなどが起こります。
食品に含まれる鉄は、肉や魚などの動物性食品に含まれるヘム鉄と、野菜や豆類などの植物性食品に含まれる非ヘム鉄があります。ヘム鉄と非ヘム鉄は体への吸収率が違うので、バランスよくとることが大切です。
今日の給食には、豚肉、豆乳、ほうれん草、枝豆などの鉄を多く含む食品を使用しています。
今日の給食(2月20日)
ごはん 牛乳 さば味噌煮 春雨サラダ どさんこ汁
《ひとことメモ・・・はるさめ》
春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもから採取されるデンプンを原料として作るアジアの乾麺です。
中華の食材として、炒め物や汁物にしたり、春巻などの具にしたりします。一般的には、春雨を水かお湯で戻し、やわらかくして料理に使いますが、乾燥した状態のまま油で揚げると、白くなり、数倍に膨らむため、料理の下に敷いて付け合わせにすることもあります。
今日は、緑豆のデンプンで作った緑豆春雨をサラダに使いました。緑豆春雨はコシが強く、弾力のある春雨です。
救命講習(2年生)
2年生は保健体育の時間に救命法について学びました。
今日の給食(2月17日)
~小川中学校リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 餃子の甘酢あんかけ イタリアンサラダ ピリ辛豚汁 アイス
《ひとことメモ》
今日は、小川中学校のリクエスト献立です。「全校生に給食で好きなメニューのアンケートをとり、その中から栄養バランスを考えてこの献立にしました。」というメッセージがありました。そして、「給食でアイスが食べたい。」というリクエストに応えました。
アイスは、乳成分の割合の違いで、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の4種類に分けられています。今日のバニラアイスは、乳固形分、乳脂肪分が4種類の中で最も多いアイスクリームになります。ミルクの風味がよく、濃厚な味を楽しむことができます。
柚子ジュースをいただきました
那珂川町内の企業「創生なかがわ」様より、本校の3年生に柚子ジュースが贈呈されました。
贈呈は校長室で行われ、3年生の代表生徒2名が受けとりました。
町広報誌やケーブルテレビ、下野新聞社が贈呈の様子を取材に来ました。
今日の給食(2月15日)
麦ごはん 味付けのり 牛乳 赤魚西京焼き 五目きんぴら 豆腐とわかめの味噌汁
《ひとことメモ・・・あかうお》
赤魚という名前は、メバルの仲間で真っ赤な色をした魚に付けられている総称です。
今日の赤魚は、アラスカメヌケという魚で、体長は50cm程です。おもにアラスカ湾に生息しています。旬の時期は春ですが、季節を問わず手に入るのが特徴です。加熱するとふっくらとやわらかく、クセの少ない味わいなので、干物や粕漬け、フライ、ムニエルなど、和洋中、幅広く料理に使うことができます。
今日は、まろやかな西京味噌に漬け込んだ赤魚の西京焼きです。
今日の給食(2月14日)
ココア揚げパン 牛乳 豆とさつまいものクリームスープ ハムのサラダ 豆乳ムース(いちごソース)
《ひとことメモ・・・さつまいも》
今日のクリームスープに入っているさつまいもは、JAなす南青壮年部の方々からいただいたものです。青壮年部では、地域とのつながりを大切にした食農教育に取り組んでいて、給食への提供もその活動のひとつです。今年度は90㎏もいただき、何回かに分けて使用します。
今日使用しているさつまいもは、紅はるかという品種です。紅はるかは、さつまいもの中でも甘味が強いと言われています。収穫時期は11月頃ですが、収穫後、温度と湿度を管理しながら保存することで、甘味が増しておいしくなります。甘いさつまいもを味わってください。
中央委員会
2月17日(金)の生徒総会に向けて、中央委員会を開催しました。
今日の給食(2月13日)
ごはん 牛乳 厚焼き卵 ほうれん草とツナの磯香和え 野菜の含め煮
《ひとことメモ・・・のり》
のりなどの海藻類は「海の野菜」と呼ばれています。野菜が土の栄養を吸収して成長するように、海の中の栄養を吸収して成長することから、呼ばれるようになりました。
のりには、カリウムや鉄などのミネラル、葉酸などのビタミン、食物繊維が豊富に含まれています。また、三大旨味成分のグルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸が含まれています。そのため、のりはそのままでも合わせ出汁のようなおいしさがあります。
今日は、磯香和えです。シンプルな味付けですが、のりを加えることで香りと旨味を足すことができます。
今日の給食(2月9日)
食パン いちご&マーガリン 牛乳 チキンチーズ焼き こんにゃくサラダ 焼きそば
《ひとことメモ・・・こんにゃく》
こんにゃくは、はじめ医薬用として貴族や王族しか食べられない貴重なものでした。食用として庶民も食べられるようになったのはしばらくしてからのことです。
昔からこんにゃくは「おなかの砂おろし」や「胃のほうき」などと言われてきました。これは食物繊維の豊富なこんにゃくを食べることで体に不要なものを掃除するという意味がありました。昔の人たちは、こんにゃくの働きを経験的に知っていたため、大掃除のあとには必ずこんにゃくを食べ、体内の毒さらいをする習慣があったそうです。
今日は、こんにゃくの入ったさっぱりしたサラダです。
コミュニケーションタイム
今日はコミュニケーションタイムの日でした。
与えられたテーマについて、一人一人の生徒が考えをまとめ、聴き手にわかりやすく話すように努めました。