日誌
入学式
穏やかな日差しの中、30名の入学生が小川中学校の門を開きました。
校長先生の話の中で、「積極的に行動する心、他人を思いやる心、自分を大切にする心、の3つの心を大事にして、中学校生活の中で自立していってほしい」と言葉をいただきました。
新入生のこれからの成長、活躍に期待します。
保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
今日の給食(4月10日)
セルフ焼き肉丼(ごはん・焼き肉丼の具) 牛乳
チョレギ風サラダ ワンタンスープ
アセロラゼリー
《 ひとことメモ 》
新年度の給食がスタートしました。毎日の食事が、みなさんの健康な心と体をつくります。苦手な食べ物でも、一口は食べるように心がけてください。
食事のあいさつに「いただきます」があります。このあいさつは、動植物の生命をいただくという感謝の気持ちや、材料の生産や運搬、食事を作ってくれた人など、食卓に並ぶまでに携わったすべての人々への感謝の気持ちを表しています。食事のあいさつが習慣づいている人も多いと思いますが、言葉の意味をしっかりと理解して、心をこめて「いただきます」のあいさつをしましょう。
令和5年度 新任式・始業式
令和5年度がはじまりました。
新任式では11名の先生方をお迎えしてお言葉をいただきました。
始業式では五月女康弘校長の言葉を生徒たちは真剣なまなざしで聞いていました。
今年度もよろしくお願いします。
表彰式・修了式
表彰式と修了式を行いました。
表彰式では書き初めや絵画、版画等のコンクールの表彰を行いました。
修了式では学校長から、「自立の心を持ってほしい」「感謝の気持ちをもってほしい」と生徒に呼びかけました。
その後、代表生徒が今年度を振り返り、新年度に向けた抱負を述べました。
今日の給食(3月22日)
麦ごはん 牛乳 オムレツ ひじきのサラダ ハヤシシチュー
《ひとことメモ・・・オムレツ》
オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。使う食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食のメニューとしても親しまれています。
日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別料理として扱われているのに対し、日本以外では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいます。
今日はプレーンオムレツです。ハヤシシチューをかけてもおいしく食べられます。
2年2組調理実習
2年2組が調理実習で、餃子と味噌汁を作りました。
具材を丁寧に包み、おいしい餃子ができあがりました。
今日の給食(3月20日)
ごはん のり香味ふりかけ 牛乳 きびなごフライ ほうれん草のおひたし ピリ辛肉じゃが
《ひとことメモ・・・きびなご》
きびなごは、成魚の状態でも全長10cm程にしかならず、イワシの仲間では最も小さな魚です。細長く、体には幅広い銀白色の帯が走っているのが特徴です。
漁獲される地方によって「ハマゴ」や「カナギ」などの呼び名があり、静岡の周辺では「ハマゴイワシ」や「ハマイワシ」などと呼ばれています。
今日は、きびなごに粒状のじゃがいもの衣をつけたカリカリ食感のフライです。骨ごと食べられるので、カルシウムをたくさん摂ることができます。
今日の給食(3月17日)
セルフ親子丼(麦ごはん・親子丼の具) 牛乳 小松菜とツナのマスタード和え 豆腐とわかめの味噌汁
《ひとことメモ・・・おやこどん》
親子丼とは、煮立てただし汁と調味料で鶏肉と玉ねぎを煮て、卵でとじた具を ごはんにのせたどんぶり料理です。
起源については諸説あるようですが、東京で250年以上もの歴史がある鶏料理店が発祥とされています。お店に来ていたお客が、鶏すきの締めに、残った肉と割り下を卵でとじて、ごはんと食べていた「親子煮」をヒントに、ごはんにのせて食べやすい一品料理にしたのが「親子丼」の始まりとされています。
今日は、にんじんや椎茸、今が旬のミツバも入れた具だくさんの親子丼です。
今日の給食(3月16日)
はちみつパン メープル&マーガリン 牛乳 鶏肉香味焼き イタリアンサラダ 野菜のポトフ
《ひとことメモ・・・はちみつ》
はちみつの成分であるブドウ糖と果糖は、疲労回復に有効とされています。食べ物の糖類は、ブドウ糖や果糖に分解されて体内に吸収されますが、はちみつに含まれる糖類は、ミツバチが花の蜜を体内の酵素で分解し、ブドウ糖と果糖の状態になっているため、消化吸収に手間がかからず、すぐに体のエネルギー源になります。
また、ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源です。筋肉の疲労回復だけではなく、脳の働きにも大切な役割を担っています。
今日は、はちみつを練り込んだほんのり甘いはちみつパンです。
1年生調理実習
本日の5・6校時、1年生は調理実習で「豚肉の生姜焼き」と「キャベツの味噌汁」を作りました。
みんな楽しく、協力して調理していました。自分たちで作った生姜焼きの味は格別だったようです。
桜咲く
東京では桜の開花が発表されましたが、小川中学校の校庭の桜も咲き始めました。
今日の給食(3月14日)
いちごパン 牛乳 野菜サラダ 鶏肉とマカロニのクリーム煮 マスカットゼリー
《ひとことメモ・・・マスカット》
マスカットは、北アフリカ原産の大粒のぶどうです。ぶどうは皮の色で、赤系、黒系、黄緑系に分類されており、マスカットは黄緑系のぶとうに分類されます。
未熟なうちはどれも緑色ですが、成長の過程で赤や黒の色素が作られていくため、皮の色が違ってきます。赤系や黒系のぶどうは、色素の成分であるポリフェノールを多く含んでいるため、皮に渋みがありますが、黄緑系のぶどうは、色素が作られないため熟しても黄緑色のままで、皮ごと食べることができます。
今日は、マスカットの果汁の入ったゼリーをつけました。
今日の給食(3月13日)
セルフビビンバ(ごはん・和風ビビンバの具・もやしのナムル) 牛乳 餃子のスープ
《ひとことメモ・・・ビビンバ》
ビビンバは、韓国の混ぜごはんです。もともとは、おかずがないときに作って食べていた料理でした。
どんぶりや専用容器に、ごはんとナムルや肉、卵などの具を入れ、スッカラクと呼ばれる柄の長いスプーンで、よく混ぜて食べます。ごはんにのせる具は、本来は五種類とされていました。
今日の和風ビビンバは、下野市の給食の人気メニューだそうです。ピリ辛に炒めた肉に、しらたきやごぼうなどが入っています。ナムルには、那珂川町産のにらを使いました。ごはんにのせて混ぜて食べてください。
卒業式
本日、卒業式を行いました。
3年生は、3年間学んだ校舎や苦楽をともにした仲間とも今日でお別れです。答辞には3年間の思いが込められていました。
卒業生の未来に幸多からんことを願っています。
卒業式予行・表彰式
卒業式の予行と表彰式を行いました。
表彰式では、今年も多くの3年生が表彰を受けました。
同窓会入会式
同窓会長様を始め、同窓会役員の方々のご臨席のもと、3年生は同窓会入会式を行いました。
3年生には小川中学校同窓生としての誇りをもって活躍してほしいと思います。
今日の給食(3月10日)
~卒業お祝い献立~
わかめごはん 牛乳 鶏のから揚げ のり酢和え けんちん汁 お祝いケーキ
《ひとことメモ》
3年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
3年生のみなさんは、今日が給食最終日です。心も体も成長期にあるみなさんにとって、食事から栄養をしっかりとること、そして、食事を楽しむことは何より大切です。主食、主菜、副菜を組み合わせた給食を思い出し、これからの食生活もよりよいものにし、健康な毎日をすごしてください。
今日は、卒業お祝い献立です。リクエストの多かった わかめごはんや、鶏のから揚げ、のり酢和えと、お祝いケーキをつけました。最後の給食もよく味わって食べてください。
予餞会
今日の4・5校時は予餞会を行いました。
4校時は、3年生が校舎内を巡りクイズを解いてまわりました。また、5校時は体育館で思い出のスライドショーを全校生で鑑賞しました。
1・2年生はお世話になった3年生に楽しんでもらおうと、協力して準備を進めてきました。3年生も楽しい時間を過ごすことができ、心暖まる予餞会となりました。
今日の給食(3月9日)
県産小麦ナン 牛乳 アンサンブルエッグ ブロッコリーサラダ キーマカレー
《ひとことメモ・・・ナン》
ナンは、インド料理を代表するパンとして知られています。発酵させたパン生地を薄く大きくのばして、タンドールという釜に、はり付けて焼いたものです。平たく楕円形で、大きな草履のような独特の形をしていて、ところどころポコポコ膨れています。小麦粉と塩、水、酵母を主な材料として作りますが、国によっては、ヨーグルトや牛乳、油脂、スパイスなどを入れることもあります。
今日は、栃木県産の小麦を使って作ったナンです。キーマカレーといっしょに食べてください。
奉仕活動
3年生は、清掃や草むしりなどの奉仕活動を行いました。
3年間過ごした校舎ともあと少しでお別れです。