日誌
地区音楽祭
10月4日に地区音楽祭が行われました。
本校からは特設合唱部が参加しました。歌い終わった後、多くの生徒から「楽しく歌えた」と言う言葉がありました。
結果は「優秀賞」、県音楽祭中央祭の出場が決まりました。
合唱部の皆さんおめでとうございます。
学力向上に向けて⑥(ファイトタイム)
今日はファイトタイムの日でした。英語の問題に取り組みました。
今日の給食(10月5日)
麦ごはん 牛乳 肉しゅうまい 茎わかめの和え物 マーボー豆腐
《ひとことメモ・・・くきわかめ》
茎わかめとは、わかめの芯の部分をカットして加工した食品です。食物繊維や特有のヌメリのあるアルギン酸が豊富に含まれています。アルギン酸には、余分な塩分を体の外に出す働きがあります。
昔から食べられていた わかめに比べると、茎わかめはあまりなじみのない食品ですが、酢の物や和え物、きんぴらや煮物にしたり、佃煮にしておにぎりの具にしたり、いろいろな料理に使われます。
今日は、コリコリとした歯ごたえの茎わかめをさっぱりとした和え物にしました。
今日の給食(10月4日)
黒パン 牛乳 チキンナゲット 野菜サラダ 煮込みうどん 栃木県産いちごゼリー
《ひとことメモ・・・いちご一会とちぎ国体、とちぎ大会》
「いちご一会とちぎ国体」「いちご一会とちぎ大会」が開催されています。国体とは、毎年行われる国内で一番大きなスポーツ大会です。いろいろなスポーツを知ってもらい、スポーツの輪を広げることで、まちもひとも健康で元気になってもらうことを目的としています。そして、国体の後に行われる障がい者スポーツ大会は、障がい者スポーツの楽しさを知ってもらい、障がいについて理解するきっかけとなることを目的としています。
今日は、国体、大会の記念に作られたいちごゼリーがつきます。栃木県産とちおとめのピューレと果汁の食感が違う二層のゼリーです。
すずかけ祭
今日は「すずかけ祭」でした。
3年生の「すずかけ祭」への思い
シンボルマーク披露
英語スピーチ
合唱コンクール
1年生「COSMOS」
2年1組「君と見た海」
2年2組「虹」
3年1組「群青」(優秀賞)
3年2組「信じる」(最優秀賞)
合唱部「結 ーゆいー」
まほろば太鼓
観覧に来られた御家族の皆様、ありがとうございました。生徒にとって充実した「すずかけ祭」となりました。
今日の給食(9月30日)
~馬頭東小学校リクエスト献立~
わかめごはん 牛乳 鶏のから揚げ のり酢和え 豚汁 レモンタルト
《ひとことメモ》
今日は、馬頭東小学校のリクエスト献立です。「みんなが好きな定番人気メニューにしました。色どりも良く、栄養バランスがとれておいしい献立です。」というメッセージです。
今、世界中が解決すべき課題のひとつに「フードロス」が取り上げられています。フードロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを言います。
給食でもフードロスは発生しています。人気メニューは食べ残しが少なく、苦手な子が多いメニューは食べ残しがたくさんあります。苦手な食べ物にも少しずつ挑戦して、給食のフードロスも減らしましょう。
すずかけ祭準備
午後、すずかけ祭の準備を行いました。みんな積極的に働いたので、短時間で準備が終わりました。
今日の給食(9月29日)
ミルクパン 牛乳 メンチカツ・中濃ソース ポテトサラダ 千切り野菜スープ
《ひとことメモ・・・ポテトサラダ》
ポテトサラダの起源は、ロシアの伝統料理のひとつ「オリヴィエ・サラダ」とされています。じゃがいもや野菜をサイコロ状にカットし、肉やゆで卵などを加えてマヨネーズで和えた料理です。
日本では、明治時代に発行された西洋料理の本にレシピが紹介されていましたが、当時は高級ホテルのレストランなどで提供される高級料理でした。今ではお惣菜として多くの家庭で親しまれています。
サラダとしてそのまま食べても、パンに挟んでポテサラパンにしても、おいしく食べられます。
業者による自転車点検
業者による自転車点検を行いました。
修繕箇所があった場合は、速やかに修理するようお願いします。
今日の給食(9月28日)
~アスリートレシピ~
麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 ひじきと厚揚げの煮物 えびボールスープ
《ひとことメモ・・・アスリートレシピ》
「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」のアスリートレシピ集より、今日は、「ひじきと厚揚げの煮物」です。ひじきや大豆製品の生揚げは、鉄を多く含んだ食品です。鉄は赤血球の材料になり、全身に酸素を運ぶ役割をするミネラルです。不足すると貧血や頭痛を起こしたり、食欲がなくなったり、運動能力が低下したりします。
アスリートだけではなく、成長期のみなさんも血液や筋肉の増加とともに鉄がより必要になります。今、鉄不足の症状が出ていない場合でも、肉類、魚介類、藻類、野菜、豆類など鉄の多い食品を意識してとることが大切です。
今日の給食(9月27日)
セルフホットドッグ(コッペパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 海藻サラダ 秋味シチュー
《ひとことメモ・・・あきあじシチュー》
今日のシチューには、秋を感じる食材、さつまいもとしめじが入っています。
さつまいもは、蒸したり、揚げたりすると甘くなりますが、スープやシチューにしてもほんのり甘く、おいしく食べられます。しめじは、和洋中いろいろな料理に使いやすいことで人気のきのこです。以前はやや苦みがありましたが、改良が進み、食べやすくなりました。軸が太くかみごたえがあるのが特徴です。
秋の味覚が詰まったいつもとは違うシチューを味わってみてください。
表彰式
先に行われた、県少年の主張発表大会と地区新人各種大会の校内表彰を行いました。
今日の給食(9月26日)
セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ) 牛乳 ほうれん草サラダ じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・どんぶりもの》
ごはんに具材をのせる「丼もの」は、古くから発達してきた日本食のひとつです。丼もの料理はもともと庶民のメニューとされ、古来の上流階級の人々は、ごはんと具材は別々に食べるのが原則だったようです。
丼文化は、一説によると室町時代に流行った「芳飯」という汁かけごはんが起源になったとされています。江戸時代に入ると現代のような丼に発展し、天ぷらをごはんにのせた「天丼」が誕生したとされています。その後、牛丼や親子丼、かつ丼と丼文化が発展していきました。
今日は、いか天ぷらをのせて天丼にして食べてください。
今日の給食(9月22日)
スラッピージョー(コッペパン・ミートソース) 牛乳 ごぼうサラダ マカロニスープ ポケットチーズ
《ひとことメモ・・・マカロニ》
マカロニという呼び方は英語名で、イタリアではマッケローニと呼ばれています。
日本の規格でマカロニは、「2.5mm以上の太さの管状、またはその他の形状」とされています。サラダやグラタンに使われることが多いマカロニですが、スパゲティのソースに使うトマトソースやクリームソースにからめても美味しく食べられます。また、スープの具材にもマカロニは適していて、もっちりとした食感がスープのアクセントになります。
今日は、コンソメ味のマカロニスープにしました。
剣道の授業(3年)
3年生の体育は剣道です。
写真は防具を着ける様子です。慣れないことなので時間がかかりましたが、楽しそうでした。
今日の給食(9月21日)
~地産地消献立~
麦ごはん 味付のり 牛乳 ヤシオマスたまり醤油焼き かんぴょうサラダ すいとん汁
《ひとことメモ・・・かんぴょう》
かんぴょう生産量日本一の栃木県では、全国のかんぴょうのほとんどを生産しています。県の代表的な特産品で、夕顔の実を紐状にむき、真夏の太陽熱で2日間干して作ります。
栃木の土壌は、水はけがよいため、かんぴょうの生育に適しています。また、夏の名物といわれる雷が発生し、雨を降らせ、地表の熱を冷ますため、暑さに弱い夕顔は、根をのばしやすく、実の「ふくべ」を太らせることができます。このような風土が、かんぴょうを栃木県に定着させました。
今日は、地産地消献立です。ヤシオマスは、県養殖漁業協同組合より、無償提供していただきました。
県少年の主張発表大会優秀賞
17日(土)県総合文化センターにおいて県少年の主張発表大会が行われました。県内各地区の代表16名が、それぞれの主張を発表しました。南那須地区代表として出場した本校の小菅日向さんは「自分らしく生きる」と題し、コンプレックスを克服し前向きに生きる自分の決意を堂々と述べ、見事に優秀賞を受賞しました。
1年総合的な学習
1年生が総合的な学習で、「古代那須の産業を知ろう」をテーマにオンライン学習を実施しました。国士舘大学教授の眞保先生から、小川の遺跡について講話があり、生徒たちはみんな真剣なまなざしで受講しました。ふるさと「小川」の歴史を実感し、あらためて郷土愛が深まったようです。
今日の給食(9月15日)
セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・中濃ソース) 牛乳
コールスローサラダ 豆とかぼちゃのクリームスープ
《ひとことメモ・・・コロッケ》
コロッケのルーツは、フランス料理の前菜のひとつの「クロケット」と言われています。日本へは、さまざまな西洋料理が入ってくるようになった明治維新に伝わり、西洋のクリームコロッケをまねして、現在のようなコロッケができたと言われています。大正時代、洋食のトンカツは13銭、ビーフステーキは15銭だったのに対し、コロッケは25銭と高価な料理だったそうです。
今日は、栃木県産の豚肉を使った豚肉コロッケです。パンに挟んでコロッケパンにして食べてください。
今日の給食(9月14日)
麦ごはん 牛乳 厚焼き卵 たくあんの和え物 肉じゃが
《ひとことメモ・・・たくあん》
たくあんは、日本発祥の漬物です。江戸時代初期に沢庵宗彭という僧侶が考案したことで知られています。たくあんの名前も考案者の名前からつけられました。
伝統的なたくあんは、大根を干して水分を抜き、一か月ほど漬け込んで作ります。スーパーなどで市販されているたくあんは、日干しする代わりに塩などで水分を抜いて作ることも多く、伝統的な製法のたくあんとは食感が異なります。
今日は、千切りたくあんを入れた即席漬け風の和え物にしました。