日誌

2025年1月の記事一覧

今日の給食(1月30日)

~全国学校給食週間~  ~地産地消献立~

黒糖パン 牛乳 スパゲティボロネーゼ

ブロッコリーサラダ いちご(とちあいか)

《 ひとことメモ 》

 いちごの生産量が半世紀にわたって日本一の「いちご王国・栃木」。とちおとめ、とちひめ、なつおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、とちあいかと、次々に品種開発されてきました。

 とちあいかは、栃木県のオリジナル品種として2019年の秋に初出荷された品種です。香りが強くスッキリとした口あたりです。酸味が弱いため、甘さが際立ちます。ヘタの部分のくぼみが大きいため、縦にカットするとハートの形に見えます。

 今年もJAの食育応援事業として、那珂川町で栽培された「とちあいか」を贈呈していただきました。ビタミンCたっぷりの旬のいちごを味わってください。

今日の給食(1/29)

~全国学校給食週間~ ~馬頭中1-1作成献立~

ごはん 牛乳 鮭の塩焼き ポテトサラダ

野菜スープ みかんゼリー

《 ひとことメモ 》

 今日は、馬頭中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。鮭を主菜にして、たくさんの食品がとれる献立を考えてくれました。

 主菜の鮭は、身が赤く見えるため赤身の魚と思われがちですが、白身魚に分類されています。身が赤くなるのは、エサとなるエビやカニの色素によるものです。ほどよく脂がのり、クセのない身をしています。

 和洋中、どんな味付けにも合うため、焼き鮭のほか、フライやムニエル、クリーム煮など、いろいろな料理が楽しめる魚です。

コミュニケーションタイム

 本日の朝、ランチルームでコミュニケーションタイムを実施しました。校長先生のご指導の下、「自分の長所、いいところ」について話し合いました。生徒一人一人の表情が穏やかで、意見が述べやすい雰囲気ができています。4月のスタートに比べて自分の意見や考えをスムーズに述べることできるようになりました。

今日の給食(1月28日)

~全国学校給食週間~   ~地産地消献立~

県産小麦コッペパン・メープルジャム 牛乳 

スペイン風オムレツ かんぴょうサラダ

ミートボールブラウンシチュー

《 ひとことメモ 》

 かんぴょうは、中国を経て日本へ伝わりました。栃木県には、江戸時代後期に伝わり、現在、上三川、石橋、壬生を中心に栽培され、全国1位を誇る特産品になっています。

 かんぴょうは夕顔の実「ふくべ」から作られています。夕顔はひょうたんと同じ仲間ですが、ひょうたんと違い、夕顔には苦み成分がほとんど含まれていないため、野菜として食べられるようになりました。夕顔はおもに2種類あり、かんぴょうに使われる丸い形の「丸夕顔」、もうひとつは長い形の「長夕顔」で煮物や汁物で食べられています。

今日は、かんぴょうを使ったサラダです。

授業の様子(1/27)2年体育、1-2書道

本日5校時、2年生体育の授業の様子です。バレーボールの試合をしていました。みんな楽しく声を掛け合いながら活動していました。

1年2組 書道の授業でした。一筆一筆集中して書いていました。

今日の給食(1月27日)

~全国学校給食週間~  ~地産地消献立~

ごはん 牛乳 ほんもろこのり塩から揚げ

五目きんぴら ゆばの味噌汁

《 ひとことメモ 》

 ほんもろこは滋賀県の琵琶湖だけに生息する琵琶湖固有のコイの仲間です。コイ科の魚の中で もっともおいしいと言われています。

 那珂川町では特産品のひとつとしてほんもろこの養殖に取り組み、現在は町内の5か所で養殖されています。やわらかく骨ごと全部食べられるため、成長期に必要なカルシウムをとることができます。

 今日は、ほんもろこの他にも、豚肉、まこもたけ、ごぼう、にんじん、しいたけ、ゆば、ねぎなど、那珂川町産や栃木県産の食材を多く使った地産地消献立にしました。