日誌

2022年5月の記事一覧

体育祭

 晴天の下、体育祭を実施しました。

 1年生から3年生まで皆勝利を目指して一生懸命競技しました。

〔開会式〕

〔ラジオ体操〕

〔個人競技〕

 

〔1年生〕

〔2年生〕

〔3年生〕

〔男子綱引き〕

〔女子玉入れ〕

〔全員リレー〕

〔全員でパチリ〕

恵みの雨

 今日は雨の一日となりました。

 今週、体育祭の練習で頑張り続けてきた生徒にとっては、休息を与えてくれる恵みの雨となりました。

 いよいよ明日は体育祭本番です。

校庭の草木にとっても恵みの雨となりました。

今日の給食(5月27日)

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ 茎わかめサラダ じゃがいもの味噌汁 アセロラゼリー

《ひとことメモ・・・アセロラ》

 西インド諸島では昔からアセロラが食べられていました。日本へは1958年に沖縄に伝わり、現在も栽培されていて、5月から8月頃に多く出回ります。直径が2cm前後で、重さは5gから10gと小さく、少しデコボコとした形をしています。

 果物の中でもビタミンCの量が多く、ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるのに不可欠です。

 今日は、アセロラの果汁を使ったゼリーです。このゼリー1個で1日分のビタミンCがしっかりとれます。

学校運営協議会・地域学校協働本部会議

 学校運営協議会を開催しました。

 学校運営協議会の目的は、地域とともにある学校づくりです。今日は、学校運営の方針や学校教育活動について承認をいただきました。今後の協議会では学校を場にした生徒に関わる教育活動について熟議を進めていく予定です。

 学校運営協議会の後に地域学校協働本部会議を開きました。ここでは、具体的に生徒のためにどのような関わりができるかを話し合いました。

今日の給食(5月26日)

アップルパン 牛乳 ハムチーズピカタ アスパラサラダ ポークビーンズ

《ひとことメモ・・・ポークビーンズ》

 ポークビーンズは、白インゲン豆と豚肉のトマト味の煮込み料理で、アメリカの代表的な家庭料理のひとつです。

 豚肉と豆が入っていることから、たんぱく質を多くとることができます。

 本場アメリカでは、白インゲン豆を使うことが多いですが、豆の種類をかえたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味をかえるなど、各家庭にレシピがあり、アメリカの「おふくろの味」と言えます。

 今日は、白インゲン豆のほかに大豆も入れたポークビーンズにしました。

今日の給食(5月25日)

麦ごはん 牛乳 餃子の甘酢あんかけ チンジャオロースー 中華風卵スープ

《ひとことメモ・・・チンジャオロースー》

 チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建料理といわれています。「チンジャオ」は中国語でピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細く切ったという意味です。

 チンジャオロースーは、豆板醤を使って辛味を効かせて仕上げる四川風のものと、オイスターソースなどを使って調味し、辛味よりも旨味のある広東風のものがあります。

 今日のチンジャオロースーは、細く切った豚肉、ピーマン、たけのこ、しいたけを炒め、オイスターソースを使った広東風の味付けに仕上げました。

今日の給食(5月24日)

セルフチーズバーガー(丸パン・バーガーパティ・スライスチーズ) 牛乳 コールスローサラダ

ニョッキと野菜のスープ

《ひとことメモ・・・ニョッキ》

 ニョッキとは、だんご状のパスタの一種で、イタリア料理です。代表的なニョッキは、裏ごししたじゃがいもに、小麦粉、卵などを加えて練った生地で作ります。じゃがいもの他にかぼちゃやチーズを練りこんだものもありますが、もともとは小麦粉だけで作ったすいとんのようなものでした。現在のようなニョッキが作られるようになったのは、イタリアで じゃがいもの栽培をするようになった1600年以降のことです。

 今日は、じゃがいものニョッキと野菜のスープにしました。

今日の給食(5月23日)

セルフ肉そぼろ丼(ごはん・肉そぼろ)牛乳 ツナ入り和風サラダ 根菜汁

《ひとことメモ・・・そぼろ》

 そぼろとは、牛や豚や鶏のひき肉、魚肉やエビをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは味付けして汁気がなくなりパラパラになるまで煮詰めたものです。

 そぼろは、そのままごはんにのせて丼やお弁当にしたり、お寿司の具に入れたりします。また、ひき肉といっしょに大根やかぼちゃ、さといもなどを煮たものをそぼろ煮と呼び、煮たひき肉にとろみをつけたものはそぼろあんと呼んでいます。

 今日は、豚と鶏のひき肉を調味だれで煮詰めた肉そぼろです。ごはんにのせて食べてください。

PTA親子奉仕作業

 5月21日(土)、PTA親子奉仕作業を行いました。今回は1・2年生の生徒と保護者で行いました。

 刈払機による校庭周辺の草刈りや、花壇へのサルビア・マリーゴールドの植え付け、校庭の草むしり、砂場の整備等の作業を行っていただきました。1時間弱の作業でしたが、とてもきれいになりました。

 参加してくださった保護者・生徒の皆様、ありがとうございました。

今日の給食(5月20日)

~地産地消献立~

ごはん 牛乳 県産だし巻き卵 大豆の磯煮 かんぴょうの味噌汁 県産ヨーグルト

《ひとことメモ・・・ちさんちしょう》

 地産地消とは、その地域で生産したものをその地域で消費することを言います。

 地産地消のメリットは、いつ、どこで、だれが作ったものなのかわかるので、安心して買うことができること、食べ物をつくったその土地で食べるので、運ぶ距離が短くすみ、輸送中に出る排出ガスが少なく環境にやさしいことです。また、土地の気候や風土にあった農産物は、農薬などをたくさん使わなくても自然のエネルギーで豊かに実り、安全で、栄養価が高く新鮮です。

 今日は、那珂川町産、栃木県産の食材を数多く使った地産地消献立です。

今日の給食(5月19日)

セルフツナマヨパン(コッペパン・ツナマヨ) 牛乳 カレーロールフライ ミネストローネスープ

《ひとことメモ・・・ツナ》

 ツナは英語のマグロに由来した名前で、マグロやカツオなどの魚が原料になっています。鶏のササミに似た食味で、オイル漬けや野菜スープ煮、水煮などがあり、料理に応じて使い分けられています。

 たんぱく質やEPA、DHAなどが豊富で、加熱調理をしないでそのまま食べることができる手軽な食品です。長期保存もできるので、保存食としてストックしておくと便利です。

 今日のツナマヨには、マグロのオイル漬けのツナを使用しています。コッペパンにはさんで食べてください。

放課後の学習会

 今日から1学期中間テストが始まりました。

 放課後は明日2日目のテストに向けて、テスト勉強を行いました。

わからないところは、教科担当の先生に聞きに行きます。

今日の給食(5月18日)

~食育の日献立~

麦ごはん のり佃煮 牛乳 ハガツオ照りマヨ焼き 中華春雨 ピリ辛豚汁

《ひとことメモ・・・ハガツオ》

 ハガツオは、日本列島をはじめ、西太平洋、インド洋に広く生息しているサバ科の魚です。形はカツオに似ていますが、鋭い歯を持つことからハガツオと名付けられました。また、細長い顔つきからキツネガツオとも呼ばれています。

 ハガツオの漁獲量は少ないため、あまり知られていない魚ですが、産地では味のよさから好んで食べられています。関東では、古くから総菜用として煮たり、焼いたりして食べられてきました。

 今日は、しょうゆとマヨネーズで作ったたれに漬け込んで焼いたハガツオの照りマヨ焼きにしました。

今日の給食(5月17日)

食パン ブルーベリージャム 牛乳 マカロニグラタン ビーンズサラダ 冷凍パイン

《ひとことメモ・・・パイナップル》

 パイナップルは、ブラジル原産とされ、大航海時代にコロンブスによって発見されました。ヨーロッパに持ち帰り、その後アフリカやアジアの熱帯地方へ広まりました。日本へは江戸時代の末頃に伝わりました。

 松ぼっくり(パイン)のような形と、りんご(アップル)のような甘い風味から、パイナップルとい名前になったと言われています。

 今日の冷凍パインは、ゴールデンパインという品種で、完熟にしてから収穫されている甘味が強く酸味が少ないパインです。

地区春季大会

 5月13日(金)、14日(土)に南那須地区春季大会が行われました。

 生徒は皆、勝利に向けて一生懸命試合に臨みました。