日誌

2021年6月の記事一覧

今日の給食(6月7日)

ごはん 牛乳 ハムステーキ ツナと野菜の和風サラダ じゃがいもの味噌汁

《ひとことメモ・・・じゃがいも》

 じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。

 いも類は炭水化物や食物繊維が多い食品ですが、じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれています。じゃがいもの  ビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。

 ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるために欠かせない栄養素です。また、歯の象牙質をつくるためにも必要な栄養素です。

 今日は、じゃがいもの味噌汁にしました。

県春季大会(バレーボール)

 6月4日(金)県北体育館で行われている県春季バレーボール大会に、本校のバレーボール部が出場しました。

 敗れはしたものの、多くのことを学ぶことができました。ここで学んだことを、夏の総体に生かしてほしいと思います。

今日の給食(6月4日)

ごはん 牛乳 きびなごフライ 切干大根の煮物 にら玉汁

《ひとことメモ・・・歯と口の健康》

 「一生を共に歩む自分の歯」

 これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。

 丈夫な歯を作るためには、歯の石灰化の材料となるカルシウムとリン、歯の基礎づくりに欠かせないたんぱく質、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、さまざまな栄養素が必要になります。  

 また、しっかりかむことも丈夫な歯をつくるためには必要です。

 今日は、骨ごと食べられるきびなごや切干大根を使った献立です。かむことを意識して食べてください。

今日の給食(6月3日)

黒パン 牛乳 野菜入り肉団子 花野菜サラダ 白いんげん豆のクリームスープ

《ひとことメモ・・・ブロッコリー》

 ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾(からい)といい、この花蕾の部分と花茎(かけい)の部分をブロッコリーとして食べています。

 ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。

 ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。

 今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダです。

県春季大会(卓球)

 6月2日(水)、日環アリーナ栃木において県春季卓球大会(団体戦)が行われ、本校の卓球部が出場しました。

 対戦相手は真岡中学校、残念ながら初戦の突破はなりませんでしたが、選手は皆それぞれのベストを尽くしました。

今日の給食(6月2日)

麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい チンジャオロースー 春雨スープ

《ひとことメモ・・・チンジャオロースー》

 チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建(ふっけん)料理といわれています。

 チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた 名前で、「青椒(ちんじゃお)」はピーマンのこと、「肉(ろー)」は肉、「絲(すー)」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。

 チンジャオロースーには、豆板醤(とうばんじゃん)を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。

 今日は、広東風のチンジャオロースーにしました。

人権教室

 6月1日(火)の6校時、人権教室が行われました。

 2名の人権擁護委員の方が来校し、リモートで講話していただきました。その後、「いじめ」を扱ったビデオを視聴し、人権について理解を深めました。