2020年12月の記事一覧
残り3週間
12月第2週目に入り、2学期も残り3週間となりました。臨時休校のため、授業の遅れが心配されましたが、夏休みの短縮もあり何とか予定の授業が終わりそうです。今日の様子をお知らせします。
〇6年2組算数 練習問題に真剣に取り組んでいました。
〇5年生算数 こちらも練習問題に取り組んでいました。集中していました。
〇4年生音楽 楽器を使う上での感染症対策について再度お話を聞いていました。
〇3年2組算数 重さの学習をしていました。kgより重い物は?
〇2年生国語 漢字のプリントに取り組んでいました。
〇1年生体育 「なわとび」、後ろ跳び連続で跳べる子がたくさんいました。
〇廊下掲示物には・・・
お正月とクリスマスがやってきていました!
今日の様子
〇1年生算数 引き算ができるようになりました。問題をすらすら解いていました。
〇3年生国語 自分の考えをしっかり話していました。
〇4年生算数 分母の違う分数を比べよう 『分数は楽しい。』と言いながら一生懸命取り組んでいました。
〇5年生算数 この時間は2つの教室に分かれて学習していました。
〇6年1組理科 プリント学習に取り組んでいました。
〇6年2組外国語 『日本の食糧自給率は何パーセントでしょうか?』
「誰か」のことじゃない
法務省ホームページより
国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,世界人権宣言を採択し,また,1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会において,世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定め,全ての加盟国及び関係機関に対し,この日を祝賀して人権活動を推進するための諸行事を行うように要請する決議を採択しました。
法務省の人権擁護機関では,1949年(昭和24年)から毎年,人権デーである12月10日を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め,その期間中,各関係機関及び団体の御協力を得て,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く皆様方に知っていただき,人権尊重思想の普及高揚に努めてまいりました。
しかし,いまだに,いじめや虐待,外国人や障害のある人,ハンセン病元患者とその家族などに対する偏見や差別,企業等における各種ハラスメントなど,様々な人権問題が存在しています。
さらに,新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って,感染者や医療従事者,またこれらの方々の家族などに対する偏見や差別といった様々な人権問題が発生するとともに,SNS上で他人を誹謗中傷したり,個人の名誉やプライバシーを侵害したり,あるいは差別を助長するような情報を発信したりするといったインターネット上の人権侵害も深刻な問題となっています。
法務省の人権擁護機関の行う人権啓発活動については,国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて,皆様お一人お一人に人権を尊重することの大切さを御確認いただき,他者の人権にも十分御配慮いただけるよう,また,本年10月16日に策定された「ビジネスと人権」に関する行動計画をも踏まえ,企業にも人権に配慮した責任ある活動を行っていただけるよう,一層強力な取組が求められていると認識しています。
そこで,本年も,12月4日から12月10日までの1週間を「第72回人権週間」と定め,様々なメディアを利用しつつ,全国各地において集中的に人権啓発活動を行います。
本校においても今日から10日までの「人権週間」において様々な取組を行います。今日は、放送委員による「人権週間について」のお話と各学級で人権に関する『読み聞かせ』や『動画視聴』を行いました。子ども達は真剣に聞いたり見たりしていました。『心があたたくなる言葉を使おう』、1週間の取組をとおして『人に優しく、温かい気持ち』を育てていきたいと思います。
〇放送委員によるお話
〇動画や読み聞かせの様子
様々な活動が
6時間目、校内をまわるといろいろな場所で様々な活動が行われていました。子ども達が主体的に動いて頑張っていました。
〇保健・放送委員会コラボ企画第2弾 新型コロナウィルス感染症対策として、紙芝居を動画で撮影編集して各学級で見られるよう『紙芝居動画』の作成をしていました。文章を読む人と紙芝居をもって撮影する人の分担をして一生懸命取り組んでいました。素晴らしい企画です。
◇練習の様子です。
◇撮影の様子
〇2階学習室では給食委員がポスターの作成をしていました。
〇1階では校内整備作業をしてくれていました。
〇4年生教室では、南那須特別支援学校訪問に向けて、先生にお越しいただいて事前の指導をしていただいていました。充実した訪問になるよういろいろなご指導をいただきました。支援学校の先生におかれましては、お忙しいところお越しいただきありがとうございました。
大繩フェスティバル
児童会主催の『大繩フェスティバル』がロング昼休みに行われました。縦割り班対抗、8の字跳び10分間で何回跳べるか競争です。テーマは『チームワーク』、なかなか跳べない1年生に高学年の子が優しく教えてあげながら取り組んでいました。優勝チームには賞状と盾が送られると聞いて、ある1年生は『あの盾をもらいたい。』と言って頑張っていました。さて、結果は?
〇児童会役員のみなさんから説明です。
〇競技の様子
〇優勝チームに送られる豪華な(!?)盾です。