2024年10月の記事一覧
第2回学校運営協議会
本日、第2回学校運営協議会を開催しました。
今回は、主に読書活動の充実について熟議を行いました。読書の効果を考えるところから始まり、児童を本に親しませるにはどのようにしたらよいか手立てを付箋に書いて、それを元に話し合っていきました。家庭でできること、学校でできること、行政、地域でできること等様々ありましたが、できることから実践していきたいと思います。
今日の給食(10月10日)
《今日の給食》
シュガートースト 牛乳 ミートボールブラウンシチュー ほうれん草サラダ ラ・フランスゼリー
《ひとことメモ》
西洋梨の代表品種ラ・フランスは、その名の通りフランスが原産です。1864年にフランスで発見され、日本へは明治時代に伝わりました。
ラ・フランスは、少しゴツゴツとした形で、皮は茶色みがかった黄緑色をしています。色や形がふぞろいで、見栄えはあまりよくありませんが、果肉はきめが細かく、なめらかな舌触りで、上品な甘みとやさしい酸味があります。熟しても皮の色があまり変わらず、香りも強くならないため、食べ頃の判断が難しい果物です。
今日は、山形県産のラ・フランスを使ったゼリーです。
今日の給食(10月9日)
《今日の給食》
麦ごはん 牛乳 肉しゅうまい たくあんの和え物 麻婆豆腐
《ひとことメモ》
しゅうまいは、刻んだ肉に玉ねぎや調味料を混ぜた具を皮で包み、蒸しあげた中華料理です。蒸し調理のほかに、油で揚げたり、餃子のように焼いたりして食べることもあります。
日本では豚肉を使ったしゅうまいが一般的ですが、本場中国ではえび、あわびなどの魚介類を使ったしゅうまいも多く、地域ごとに特色があります。食事としてはもちろん、軽食としても食べられています。
今日は、オーブンで焼き調理した豚肉のしゅうまいです。
校内研究授業(2年生 算数)
2年生の算数で研究授業を行いました。
今日の授業のねらいは、「三角形や四角形をせつめいすることができる」でした。
教師が提示した様々な形を「三角形」と「四角形」に分類しながら、それぞれの形の特徴を見つけていきました。中にはどちらにも分類できないものも混ざっており、児童は「辺」や「頂点」、「直線」などの算数用語を使ってまとめていきました。
今日の給食(10月8日)
《今日の給食》
パインパン 牛乳 ハムチーズピカタ ごぼうサラダ ちゃんぽん風うどん
《ひとことメモ》
ちゃんぽんは、「さまざまな物を混ぜること、または混ぜたもの」を意味する言葉です。長崎発祥の郷土料理ですが、各地域にご当地ちゃんぽんがあります。
長崎ちゃんぽんは、小麦粉で作る「ちゃんぽん麺」「ちゃんぽん玉」と呼ばれる独特の風味が特徴の太麺を使った具だくさんな料理です。肉、魚介、野菜など、10種類ほどの具をラードで炒め、そこへスープを注ぎ、麺を入れて煮込んで作ります。
今日は、ちゃんぽん麺の代わりにうどんを入れたちゃんぽん風のうどんにしました。
南那須地区音楽祭に出場しました
第19回南那須地区音楽祭があじさいホールで行われ、本校の合唱部が参加しました。
一番最初の演奏だったので児童は緊張したようすでしたが、これまでの練習の成果をしっかりと出せました。また、会場にはたくさんのご家族の皆様が観覧に来られました。児童も心強かったと思います。ありがとうございました。
今日の給食(10月7日)
《今日の給食》
ごはん 牛乳 あじフライ・中濃ソース わかめサラダ 根菜ごま汁
《ひとことメモ》
アジは、皮が薄く、身は熱を通しても硬くなりにくい魚です。15cmほどの種類から、150cm以上になる種類まで大小にかかわらず食用となっています。
さしみや酢じめなどの生食、塩焼き、干物などの焼き物、フライ、唐揚げなどの揚げ物、煮物、汁物、炊き込みご飯など、いろいろな調理法の料理があります。
たんぱく質、脂質が多く含まれ、脳の働きを助けるDHAやEPAなどの脂肪酸も豊富です。
今日は、アジの開きをフライにしました
食に関する指導(5年生家庭科)
今日は5年生で食に関する指導を行いました。
今回は、鍋でご飯を炊く調理実習でした。水の量や火加減をしっかり管理して行っていきました。ガラス製の鍋を使用したので、中でご飯が炊けていく様子がよく分かり、児童は興味深げに鍋を覗いていました。
炊き上がったご飯は、ほどよい硬さと粘り気でおいしくできあがりました。私も頂きましたが、おこげがあり、とてもおいしく懐かしい味でした。
1・2年生見学旅行
1・2年生は見学旅行で宇都宮動物園に行きました。
心配だった雨も活動中は降ることがなく、児童は動物とふれあったり、乗り物に乗ったりして満喫していました。
今日の給食(10月4日)
《今日の給食》
和風ビビンバ(ごはん・ビビンバの具) 牛乳 ちくわのサラダ ワンタンスープ
《ひとことメモ》
ビビンバは、韓国の混ぜごはんです。もともとは、おかずがないときに作って食べていました。
ごはんをどんぶりや専用容器に盛り、ナムルや肉、卵などの具を入れ、スッカラクと呼ばれる柄の長いスプーンで、よく混ぜて食べる料理です。具は、本来は五種類とされていました。
今日は和風ビビンバです。豚肉と、しらたきやごぼう、椎茸を炒めて、ピリ辛に味つけした具を、ごはんにのせて食べてください。和風ビビンバは、下野市の給食で人気のメニューになっているそうです。