日誌
今日の給食(3月17日)
はちみつパン 牛乳 ささみカツ ポテトサラダ 野菜のポトフ 県産生乳ヨーグルト
《ひとことメモ・・・ささみ》
ささみは、鶏の胸の骨にそった部分にあります。鶏肉の中で最もたんぱく質が多い部分です。笹の葉の形に似ていることから「ささみ」と呼ばれています。
やわらかく淡白な味わいのささみは、いろいろな料理に使われています。高たんぱく、低脂肪で、スポーツをしている人の食事にも活用されることの多い食品です。
今日は、ささみカツです。衣にポテトフレークとお米のパン粉が使われていて、油で揚げると香ばしく、ほどよい食感になります。ささみは、中までしっかり調味されているので、ソースをつけなくてもおいしく食べられます。
学力向上に向けて⑭(フロンティアタイム)
今日は帰りの会の前にフロンティアタイム(作文)を行いました。
今日のテーマは「来年度に向けて」。字数や段落の条件に従って、来年度に向けての思いを書いていました。
今日の給食(3月16日)
麦ごはん 牛乳 さば吹き寄せ煮 五目きんぴら ゆばの味噌汁
《ひとことメモ・・・ゆば》
ゆばは、大豆の加工食品のひとつです。豆乳を加熱した時に、液面に形成される膜を竹串などで引き上げたもので、植物性たんぱく質が豊富な食品です。
関西の湯葉は、生や自然乾燥のものが多く、日光の湯波は、生や油で揚げたものがほとんどです。煮物や吸い物に入れたり、生ゆばは刺身にしたりして食べます。精進料理に欠かせない伝統食材です。
今日は、栃木県産の大豆を使った ゆばの味噌汁です。給食で使用している ゆばは、那珂川町のミツトヨフーズで作られています。
自転車点検
昼休みに自転車点検を行いました。
生徒と職員で一緒に点検します。
今日の給食(3月15日)
食パン メープル&マーガリン 牛乳 ミートボールのブラウンシチュー イタリアンサラダ いよかんゼリー
《ひとことメモ・・・いよかん》
いよかんは、明治時代に山口県の萩市で発見された日本原産のくだものと言われています。発見された当時は地名の「穴門」にちなんで「穴門みかん」と呼ばれていたそうです。現在はおもに愛媛県で生産されており、愛媛県が伊予の国と呼ばれていることから「伊代柑」という名前が付けられました。
いよかんの収穫は、11月下旬から2月頃までです。愛媛県では1月に収穫したいよかんを3月まで貯蔵熟成させ弥生紅というブランドで出荷しています。
今日は、いよかん果汁をたっぷり使用して作られた いよかんゼリーを付けました。
今日の給食(3月14日)
セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ) 牛乳 キャベツとツナの和え物 すいとん汁
《ひとことメモ・・・すいとん》
すいとんとは、小麦粉の生地をひと口大に丸めたり、スプーンですくったりして、だし汁に入れ煮込んだ料理です。戦時中や戦後は、食糧難で米が不足していたため、米の代わりに食べられていました。
一般的に「すいとん」と呼ばれていますが、具材や味付け、作り方は地域ごとに異なり、それぞれに特色があります。ひっつみ、みみ、ちぎり、はっと など、さまざまな名前が付けられ、各地の郷土料理として多くの人に親しまれています。
今日は、しょうゆ味のすいとん汁にしました。
部活動を再開しました
今日から部活動を再開しました。
感染症対策を十分に講じたうえで1時間程度の活動でしたが、久しぶりの部活動で生徒は楽しく生き生きと取り組んでいました。
今日の給食(3月11日)
ごはん 牛乳 厚焼き卵 にらともやしの和え物 肉じゃが
《ひとことメモ・・・にら》
にらは、一年中出回っている緑黄色野菜です。つんでも、つんでも伸びてくるという強い生命力があります。
スタミナ料理などに多く利用される傾向にあるので、旬は夏というイメージがありますが、最も美味しいのは春に伸びてきた葉です。春の出始めの葉は柔らかく、香りも強いのが特徴です。
葉にら、黄にら、花にらと大きく3種類に分けられ、それぞれ違った風味が味わえます。一般的な緑色のにらは、葉にらになります。
今日は、那珂川町産の葉にらを使った和え物にしました。
卒業式
今日は3年生の旅立ちの日です。暖かな日差しに包まれて、第75回卒業式が行われました。
何事にも一生懸命に取り組む、とても爽やかな3年生でした。
卒業生のこれからの人生が幸多からんことを願っています。
卒業式準備完了
明日はいよいよ卒業式です。
1・2年生が、明日の卒業式のために一生懸命準備しました。
感動的な式となることでしょう。