日誌

2021年9月の記事一覧

今日の給食(9月6日)

ごはん 牛乳 ほうれん草オムレツ こんにゃくサラダ ハヤシシチュー

《ひとことメモ・・・オムレツ》

 オムレツは、溶き卵をフライパンで焼いたフランス発祥の卵料理です。食材は少なく、作り方も非常に簡単なので、家庭でも短時間で作ることができ、さまざまな国で朝食のメニューとしても親しまれています。

 日本以外の国では、溶き卵を加熱して固める料理のほとんどをオムレツと呼んでいますが、日本では、日本料理の卵焼きや中華料理のかに玉などは、オムレツとは別の料理として扱われています。

 今日は、ほうれん草が入ったオムレツです。オムハヤシライスにしてもおいしく食べられます。

今日の給食(9月3日)

ごはん 牛乳 豚肉ねぎ塩炒め ゆかり和え 具だくさん汁 パインクレープ

《ひとことメモ・・・しそ》

 夏の食卓の名脇役ともいわれる さわやかな香りと色で食欲を増進させてくれる しそは、花、実、葉のいずれも薬味として使われています。青じそと赤じそがあり、大葉と呼ばれる緑色の青じそは、ビタミンなどの栄養素を多く含みます。紫色の赤じそは、防腐効果が青じそよりもあるといわれています。

 ゆかりは赤じそを使った商品で、鮮やかな色とさわやかな香りが食欲をそそり、人気になっています。ごはんにふりかけたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりして食べることが多いですが、今日は、サッパリとした即席漬けにしました。

美術の授業

 特別教室棟(新館)3階の美術室・音楽室の改修工事が終わり、きれいになった美術室で2学期の授業が始まりました。

 来週からは改修された音楽室での授業も始まります。

今日の給食(9月2日)

はちみつパン 牛乳 鶏肉レモンペッパー焼き ブロッコリーサラダ 焼きそば

《ひとことメモ・・・とりにく》

 18世紀頃は、鶏肉一羽が一週間分の給料に匹敵するほど、とても高価な食べものでした。1950年頃には鶏肉の価格が下がり、脂肪が少なめでたんぱく質が多く、健康に良いとされ、人気が高まりました。

 鶏肉は部位によって適した調理法があり、ムネ肉はあっさりした味で、脂肪が少ないため、蒸し鶏、カツレツ、チキンサラダ、フライドチキンなどに調理されます。

 今日は、鶏ムネ肉を使ったレモンペッパー焼きです。レモンのさわやかな香りのする焼きものです。

オンライン授業試行

 本日、生徒は自分用のタブレット端末を持ち帰り、各家庭からミーティングに参加しました。

 今後のタブレット端末の活用に向けて、教職員も研修を行っていきます。

今日の給食(9月1日)

麦ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 もやしのナムル マーボー豆腐

《ひとことメモ・・・もやし》

 もやしとは、おもに穀類や豆類の種子を発芽させた新芽のことを言います。

 関東では緑豆や大豆を使った、色が白く太めでシャキシャキ感のあるものが好まれています。関西ではブラックマッペと言われる黒い豆を原料とした、細長いもやしが好まれています。特有の風味があるのは、ブラックマッペもやしです。

 もやしのような新芽野菜は、スプラウトとも呼ばれ、ビタミンやミネラルなどの栄養素が多く含まれています。

 今日は、緑豆もやしを使った もやしのナムルにしました。