学校の様子(H24~H26)

カテゴリ:四季の写真

羽を休めています

ひっそりとした6年教室、59名が巣立った後、何か寂しいものを感じます。そんな中今日は、校舎裏の池(通称 かっぱ池)に2羽のかもが訪れ羽を休めていました。北校舎の階段踊り場からその姿を見た児童は、「きれい」「かわいい」を連発していました。


梅開花

梅の花

体育館脇の梅の花がいつの間にかこんなに咲いていました。この梅の木は校内で一番早く咲く木です。すぎ花粉も飛び始めもうすぐ春本番です。
  

いちょうの木

明日  学習発表会



明日11日は、学習発表会です。13時体育館で開会行事を行います。昨年度までとはちょっと違った形となります。詳しくは金曜日のホームページをご覧ください。よろしくお願いいたします。

今日10日のいちょうの木の様子です。今朝は黄色いじゅうたんができていました。掃きそうじがたいへんになります。





この花は

今日は台風接近のため臨時休校でしたが、台風の影響も那珂川町には及ばず一安心でした。

2月27日にご紹介した赤い実を付けたツルヤブコウジがを白い花を咲かせました。可憐な花です。


  

学級花壇

現在の学級花壇の様子です。今年は、ペチュニア、マリーゴールドを中心とした花壇です。各クラス工夫をこらしたクラス表示を作りました。今満開です。ぜひ、ご覧になってください。
  
    

梅の開花

昨年3月13日に開花した保健室前の梅の花、今年も本当に同じ時期に開花しました。撮影3月14日職員玄関の梅の木と開花にすごく差がありますね。


保健室前の梅の花


職員玄関のところの梅の花

この実、何の実?


一見、サクランボのような、ミニリンゴのような・・・?何の実でしょうか?


         【ヒント】

  • 実の大きさは、1cmぐらいです。
  • 園芸種で、正月の縁起物です。
正解は、写真をクリックして見てください。

秋の木の実

秋になると、馬頭小学校では、秋になると、いろいろな木の実がなります。今回は、秋の木の実を紹介します。(写真はクリックすると拡大できます。)

  
1・ガマズミ(給食室裏)           2・ガマズミ(体育館通路脇)

  
3・4・カリン(物置脇)

  
5・6・モミジ(藤棚脇)

  
7・ピラカンサ(体育館北側)  
8・ヘクソカズラ・・・木の実ではありませんが・・・フェンスに絡みつき、やっかいです。(校庭南フェンス)

中庭の花壇にオオスカシバ?

前校舎と北校舎の間の中庭には、バラや菊、サルビア、マリーゴールドなどが植えられています。前回紹介した黒ホオズキも、ここに生えました。現在は、サルビアやマリーゴールドが最盛期で、菊もつぼみをふくらませています。(写真は、クリックすると拡大できます。)

さて、マリーゴールドの花が満開。そこに何やら見かけぬ、チョウ? ハチ? ・・・ハチのように羽根を高速回転させ、ホバーリングしながら、口から長いストローのような口吻で、花の密を吸っています。ネットで名前を調べてみると、どうやら「オオスカシバ」のようです。


  
1・マリーゴールド満開。チョウなどがあつまります。 
2・バラの花が咲いています。

  
3・オオスカシバのホバリング。  4・チョウもやって来ました。


5・菊の花がもうすぐ咲きます。

黒ホオズキ(シューフライ)

  
  

北校舎の前の花壇に、黒ホオズキの花が咲いています。北校舎と前校舎の間の花壇に、種を蒔いたわけではないのに、生えてきて、たくさんの花のつぼみを付けました。オオセンナリの園芸種だそうで、ナス科オオセンナリ属の一年草です。西洋名は、「シューフライ」で、「ハエを追い払う」という意味で、虫などを寄せ付けない植物のようです。ガクの部分が袋状になっており、紫色の花が咲きます。咲き終わると、ふくろの中に実を付けます。袋の色が、黒っぽくなるので、「黒ほおずき」と呼ばれるようです。(写真は、9月12日~13日撮影/写真は、クリックすると拡大できます。)

サツマ、元気がいいです!

 8月17日(土)、校舎中庭のサツマ(2年生栽培)が、元気良く育っています。毎日、厳しい暑さが続きますが、サツマのツルは、ぐんぐん伸びて、畑いっぱいに覆いつくすようになりました。大きなおいもの収穫が期待できそうですね。また、ヒョウタン(4年生栽培)もたくさん実をつけました。お盆が過ぎ、夏休みも残り少なくなってきました。みなさん、残りの夏休み、思いっ切り楽しく過ごしてください。

  
2年生の栽培するサツマ畑

  
4年生の栽培するヘチマ

玉虫、見つけた!

7月9日(火)、子どもたちが遊んでいて、玉虫を見つけました。背中に、緑や青、赤のメタリックカラーの虹色の縞模様があります。とても美しい昆虫ですね。


玉虫(写真は、クリックすると800×600ピクセルに拡大できます。)


玉虫発見の仲良しグループ

    玉虫とは
  • 背中が緑や青、赤の金属光沢色をしており、大変美しい昆虫。
  • 天敵である鳥は、色が変わるものを怖がるので、金属光沢は鳥を寄せ付けない。
  • エノキやケヤキなどの広葉樹の上を飛び、夜は葉の裏でじっとしている。
  • 死んでも背中の甲の色が変わらないので、家具などに貼り付けるなどして使われることがある。法隆寺宝物「玉虫厨子」(たまむしのずし)は有名。

池にスイレン開花、ザリガニも花見

学校裏の池にスイレンの花が咲き始めました。白い色の端正な形の花です。たくさん咲きそろうときれいですね。エジプトではナイル川河畔に咲き、「ナイルの花嫁」と呼ばれ、国花となっているそうです。また、フランスの画家モネは、スイレンを題材にしてたくさん油絵を描いていることで知られています。6月21日(金)、この日は天気もよく、カエルやザリガニが花見??で、水面に顔を出していました。(写真はクリックすると拡大できます。)

    
    

カエデにピンクの実が

カエデの実(種)が付き始めました。ヘリコプターの羽根のような形で、ピンクのきれいな色です。一見、花が咲いているかのようですが、実です。秋になると、しっかりとした種ができ、羽根も乾燥して、ヘリコプターの羽根のように回りながら飛んで行き、子孫を残そうとします。 

  
1・上を見上げると沢山の実が  2・こんなふうに付いています。

  
3・きれいなピンク色で形は、ヘリコプターの羽根のよう 4・ヒヨドリが実を食べにきています。

藤の花、満開

 北校舎裏の山の斜面の藤の花が満開となりました。まるで、滝が流れ落ちるように、垂れ下がっています。また、学校の藤棚は、白と紫の藤の花が咲き始めました。

  
1・2裏山の藤の花

  
3・藤棚は、白と紫の藤です。  4・ハチが密をもとめて飛んできています。

  
5・藤の花房 横から  6・藤の花房 真下から

  
7・白藤の花  8・紫藤の花

さくら満開

4月5日(金)、学校のさくらjは、満開です。例年になく早い開花です。明日は天候が大荒れの予報ですので、今年は、入学式まで持ちそうにありません。

      
      

ほかほか陽気にサクラ開花、トカゲも!

ほかほか陽気にサクラ開花、トカゲも! 
3月27日(木)、今日は、風もなく穏やか。ほかほか陽気にサクラも開花し始めました。このサクラの木の下、放課後児童クラブの子どもたちは、元気に外にでて遊んでいます。トカゲも、この暖かさにつられ、顔を出し、子どもたちのお相手をしています。少し遊んだら、また、帰してあげてね!と約束しました。

  
1・2・サクラが開花し始めました。

  
3・4・水路で遊ぶ子どもたち。カニも捕まえました。

  
5・トカゲもゲット。かわいいね! 6・校庭ではドッジボール

  
7・土手にはホトケノザがびっしり咲いています。


椿が咲いています

校舎の裏に椿が咲き始めました。(3月22日撮影)
  

ツバキ・つばき・椿

ツバキは、日本や中国をはじめとした東洋が原産のようです。18世紀には、キリスト教宣教師によってヨーロッパにも伝わったそうです。その後ヨーロッパでは観賞用として流行しました。ヨーロッパでツバキと言えば、ヴェルディのオペラ「椿姫」ですね。日本の歌では、都はるみの「アンコ椿は恋の花」が有名です。ちょっと古いですか?では、小林幸子の「雪椿」はどうですか?・・・これも古い? 映画では、何と言っても黒澤明監督の「椿三十郎」でしょう。襲撃の合図に、椿の花を水路に流すという仕掛けが何とも絶妙でした。モノクロ映画ですが、赤と白の椿が、自分の記憶の中ではカラーで残っています。椿の花は、花びら一枚一枚散り落ちるのではなく、丸ごと落ちるので、それがら首が落ちる様子を連想させるので忌み嫌われるようです。武士たちの抗争を描いた映画だけに、いかにも黒澤監督らしい洒脱な使い方でしたね。

雪の翌日

  

昨日は、未明から夕方まで、一日中雪が降っていました。幸い、湿気の多い雪で、解けやすく、道路には、ほとんど積もりませんでした。校庭も、ご覧のとおり、地面が見えています。子どもが作った土混じりの雪だるまは、解け崩れてしまい、がっかり!昨日、さかんに行われた雪合戦も、今日は、できないですね。朝のうちは、寒々とした曇り空ですが、まもなく晴れ気温が上がるので、おそらく今日のうちに校庭の雪も消えるでしょう。  

その後のサザンカ

    

もう盛りは過ぎましたが、まだまだ頑張っています。前回掲載した写真と見比べてください。(12月18日サザンカが咲き始めました)今回は、少しマクロで雌しべ・雄しべを中心に撮影してみました。サザンカについては、ネットでもたくさん情報が載っています。G00gleで検索すると、我が町の某スナックが5番目にヒットしました。何となく嬉しくなります。

厚い氷がはりました

  

1月16日(水)、朝、登校するなり、児童が職員室前まで厚く大きな氷の板を運んできました。ブランコの下にたまった水が凍ったものを取ってきたそうです。冬型の気圧配置が強まり、冷え込んだ今朝の気温は、外の寒暖計ではマイナス6度でした。氷の厚さは、11ミリ。

サザンカが咲いています

12月18日(火)、今日は、昨日に比べ、暖かな日となりました。職員室の窓下には、紅白のサザンカの花が咲き始めました。

    
    

咲くのは白の方が早いようです。紅は、ようやく咲き始めました。最後の写真は、タンポポです。葉が円状にたくさん広がっています。


      サザンカについて
  • ツバキ科の常緑広葉樹
  • 秋の終わりから冬にかけての寒い時期に花を咲かせる。
  • 童謡「たきび」に登場することで有名。でも、最近は、たき火もしないし、歌も歌われなくなりましたね。今は、「さざんかの宿」の方が有名かも…。
  • 漢字では、「山茶花」と表記し、中国ではツバキ類一般をさす「山茶」に由来するそうです。
  • 多くの市町の木・花としており、主な市町をあげると、横浜市、相馬市、銚子市、神戸市、鳥取市、福岡市、吉野ヶ里町、江東区、杉並区、西淀川区…など。

あさがお

 9月10日(月)、職員室前廊下に飾ってあるアサガオ。とても大きいですね。大輪朝顔でしょうか?



  • 朝顔の起源…奈良時代に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされているようです。
  • 鑑賞用植物…江戸時代にブームが起きて、それを機に品種改良が進み、いろいろな朝顔が登場しました。
  • 朝顔市…ちょうど七夕の頃に咲くので、彦星と織姫星が年に一度出会えたことにちなんで、縁起の良い花として好まれ、江戸時代に鉢植えが荷車に積まれて売り歩かれるようになりました。これが発展して、明治になると、入谷朝顔市が始まりました。
  • 「朝顔に つるべ取られて もらひ水」(加賀千代女) 朝顔は、夏でなく秋の季語だそうです。

  

9月6日(木)、午後6時ごろ、職員室窓から見て馬頭小学校校庭の南に虹がかかりました。夕焼けの空にかかった、色のとても濃い虹です。外側にも薄い色の虹がかかっています。 (写真はクリックすると拡大できます)

花瓶の花(1)

学校の教室や玄関、廊下などには、花瓶に花が生けられています。今回は、4月から5月までに撮影した花瓶の花を紹介します。学校内に咲いている花や、職員が家から持参した花を飾っています。みなさんは、花の名前がわかりますか?よく見かける花ですが、名前は?と尋ねられると、ちょっと出てこないものもあります。四季折々の草花から、子どもたちにも季節感を味わわせたいですね。

写真は、クリックすると拡大できます。




01(4月23日撮影)02(5月9日撮影)03(5月9日撮影)



04(5月9日撮影)05(5月9日撮影)06(5月9日撮影)

白藤とカエデ

白藤とカエデの花?

 藤棚の白藤の花が咲いています。今年は、花の付き方が、いまひとつですが、真っ白の花がずらりと垂れ下がる姿は美しいですね。また、その脇の木の上の方に目を向けると、カエデの花らしきものが咲いて?います。ピンク色です。よく調べてみると、これは、花ではなく、種子のようです。形が、飛行機のプロペラの羽根のようになっていて、実際に枝から離れると、風にのって遠くへ飛んでいき、子孫を増やすのだそうです。(5月18日撮影)


  
  

新緑と花の季節(1)

 今日から5月です。陰暦で「さつき」と呼ばれますが、「早苗を植える」季節であるというのが語源のようです。この連休中は、一斉に田植えが始まりますね。学校の回りは、新緑と花の季節を迎えています。

  
    

1本の木に紅白の花

保健室前の梅が満開です。でも、よく見ると、1本の株ですが、白い花をつけている枝と、紅い花をつけている枝があります。また、同じ枝でも、紅白が入り混じっていますね。何とも縁起の良い梅の木です。