カテゴリ:四季の写真
カエデにピンクの実が
カエデの実(種)が付き始めました。ヘリコプターの羽根のような形で、ピンクのきれいな色です。一見、花が咲いているかのようですが、実です。秋になると、しっかりとした種ができ、羽根も乾燥して、ヘリコプターの羽根のように回りながら飛んで行き、子孫を残そうとします。

1・上を見上げると沢山の実が 2・こんなふうに付いています。

3・きれいなピンク色で形は、ヘリコプターの羽根のよう 4・ヒヨドリが実を食べにきています。
1・上を見上げると沢山の実が 2・こんなふうに付いています。
3・きれいなピンク色で形は、ヘリコプターの羽根のよう 4・ヒヨドリが実を食べにきています。
藤の花、満開
北校舎裏の山の斜面の藤の花が満開となりました。まるで、滝が流れ落ちるように、垂れ下がっています。また、学校の藤棚は、白と紫の藤の花が咲き始めました。

1・2裏山の藤の花

3・藤棚は、白と紫の藤です。 4・ハチが密をもとめて飛んできています。

5・藤の花房 横から 6・藤の花房 真下から

7・白藤の花 8・紫藤の花
1・2裏山の藤の花
3・藤棚は、白と紫の藤です。 4・ハチが密をもとめて飛んできています。
5・藤の花房 横から 6・藤の花房 真下から
7・白藤の花 8・紫藤の花
さくら満開
ほかほか陽気にサクラ開花、トカゲも!
ほかほか陽気にサクラ開花、トカゲも!
3月27日(木)、今日は、風もなく穏やか。ほかほか陽気にサクラも開花し始めました。このサクラの木の下、放課後児童クラブの子どもたちは、元気に外にでて遊んでいます。トカゲも、この暖かさにつられ、顔を出し、子どもたちのお相手をしています。少し遊んだら、また、帰してあげてね!と約束しました。

1・2・サクラが開花し始めました。

3・4・水路で遊ぶ子どもたち。カニも捕まえました。

5・トカゲもゲット。かわいいね! 6・校庭ではドッジボール

7・土手にはホトケノザがびっしり咲いています。
3月27日(木)、今日は、風もなく穏やか。ほかほか陽気にサクラも開花し始めました。このサクラの木の下、放課後児童クラブの子どもたちは、元気に外にでて遊んでいます。トカゲも、この暖かさにつられ、顔を出し、子どもたちのお相手をしています。少し遊んだら、また、帰してあげてね!と約束しました。
1・2・サクラが開花し始めました。
3・4・水路で遊ぶ子どもたち。カニも捕まえました。
5・トカゲもゲット。かわいいね! 6・校庭ではドッジボール
7・土手にはホトケノザがびっしり咲いています。
椿が咲いています
校舎の裏に椿が咲き始めました。(3月22日撮影)

ツバキ・つばき・椿
ツバキは、日本や中国をはじめとした東洋が原産のようです。18世紀には、キリスト教宣教師によってヨーロッパにも伝わったそうです。その後ヨーロッパでは観賞用として流行しました。ヨーロッパでツバキと言えば、ヴェルディのオペラ「椿姫」ですね。日本の歌では、都はるみの「アンコ椿は恋の花」が有名です。ちょっと古いですか?では、小林幸子の「雪椿」はどうですか?・・・これも古い? 映画では、何と言っても黒澤明監督の「椿三十郎」でしょう。襲撃の合図に、椿の花を水路に流すという仕掛けが何とも絶妙でした。モノクロ映画ですが、赤と白の椿が、自分の記憶の中ではカラーで残っています。椿の花は、花びら一枚一枚散り落ちるのではなく、丸ごと落ちるので、それがら首が落ちる様子を連想させるので忌み嫌われるようです。武士たちの抗争を描いた映画だけに、いかにも黒澤監督らしい洒脱な使い方でしたね。
ツバキ・つばき・椿
ツバキは、日本や中国をはじめとした東洋が原産のようです。18世紀には、キリスト教宣教師によってヨーロッパにも伝わったそうです。その後ヨーロッパでは観賞用として流行しました。ヨーロッパでツバキと言えば、ヴェルディのオペラ「椿姫」ですね。日本の歌では、都はるみの「アンコ椿は恋の花」が有名です。ちょっと古いですか?では、小林幸子の「雪椿」はどうですか?・・・これも古い? 映画では、何と言っても黒澤明監督の「椿三十郎」でしょう。襲撃の合図に、椿の花を水路に流すという仕掛けが何とも絶妙でした。モノクロ映画ですが、赤と白の椿が、自分の記憶の中ではカラーで残っています。椿の花は、花びら一枚一枚散り落ちるのではなく、丸ごと落ちるので、それがら首が落ちる様子を連想させるので忌み嫌われるようです。武士たちの抗争を描いた映画だけに、いかにも黒澤監督らしい洒脱な使い方でしたね。
梅が開花
雪の翌日
昨日は、未明から夕方まで、一日中雪が降っていました。幸い、湿気の多い雪で、解けやすく、道路には、ほとんど積もりませんでした。校庭も、ご覧のとおり、地面が見えています。子どもが作った土混じりの雪だるまは、解け崩れてしまい、がっかり!昨日、さかんに行われた雪合戦も、今日は、できないですね。朝のうちは、寒々とした曇り空ですが、まもなく晴れ気温が上がるので、おそらく今日のうちに校庭の雪も消えるでしょう。
その後のサザンカ
もう盛りは過ぎましたが、まだまだ頑張っています。前回掲載した写真と見比べてください。(12月18日サザンカが咲き始めました)今回は、少しマクロで雌しべ・雄しべを中心に撮影してみました。サザンカについては、ネットでもたくさん情報が載っています。G00gleで検索すると、我が町の某スナックが5番目にヒットしました。何となく嬉しくなります。
厚い氷がはりました
1月16日(水)、朝、登校するなり、児童が職員室前まで厚く大きな氷の板を運んできました。ブランコの下にたまった水が凍ったものを取ってきたそうです。冬型の気圧配置が強まり、冷え込んだ今朝の気温は、外の寒暖計ではマイナス6度でした。氷の厚さは、11ミリ。
サザンカが咲いています
12月18日(火)、今日は、昨日に比べ、暖かな日となりました。職員室の窓下には、紅白のサザンカの花が咲き始めました。
咲くのは白の方が早いようです。紅は、ようやく咲き始めました。最後の写真は、タンポポです。葉が円状にたくさん広がっています。
- ツバキ科の常緑広葉樹
- 秋の終わりから冬にかけての寒い時期に花を咲かせる。
- 童謡「たきび」に登場することで有名。でも、最近は、たき火もしないし、歌も歌われなくなりましたね。今は、「さざんかの宿」の方が有名かも…。
- 漢字では、「山茶花」と表記し、中国ではツバキ類一般をさす「山茶」に由来するそうです。
- 多くの市町の木・花としており、主な市町をあげると、横浜市、相馬市、銚子市、神戸市、鳥取市、福岡市、吉野ヶ里町、江東区、杉並区、西淀川区…など。
あさがお
9月10日(月)、職員室前廊下に飾ってあるアサガオ。とても大きいですね。大輪朝顔でしょうか?
- 朝顔の起源…奈良時代に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされているようです。
- 鑑賞用植物…江戸時代にブームが起きて、それを機に品種改良が進み、いろいろな朝顔が登場しました。
- 朝顔市…ちょうど七夕の頃に咲くので、彦星と織姫星が年に一度出会えたことにちなんで、縁起の良い花として好まれ、江戸時代に鉢植えが荷車に積まれて売り歩かれるようになりました。これが発展して、明治になると、入谷朝顔市が始まりました。
- 「朝顔に つるべ取られて もらひ水」(加賀千代女) 朝顔は、夏でなく秋の季語だそうです。
虹
9月6日(木)、午後6時ごろ、職員室窓から見て馬頭小学校校庭の南に虹がかかりました。夕焼けの空にかかった、色のとても濃い虹です。外側にも薄い色の虹がかかっています。 (写真はクリックすると拡大できます)
ひょうたんがたくさん実をつけています
花瓶の花(1)
学校の教室や玄関、廊下などには、花瓶に花が生けられています。今回は、4月から5月までに撮影した花瓶の花を紹介します。学校内に咲いている花や、職員が家から持参した花を飾っています。みなさんは、花の名前がわかりますか?よく見かける花ですが、名前は?と尋ねられると、ちょっと出てこないものもあります。四季折々の草花から、子どもたちにも季節感を味わわせたいですね。
写真は、クリックすると拡大できます。
写真は、クリックすると拡大できます。
01(4月23日撮影) | 02(5月9日撮影) | 03(5月9日撮影) |
04(5月9日撮影) | 05(5月9日撮影) | 06(5月9日撮影) |
白藤とカエデ
白藤とカエデの花?
藤棚の白藤の花が咲いています。今年は、花の付き方が、いまひとつですが、真っ白の花がずらりと垂れ下がる姿は美しいですね。また、その脇の木の上の方に目を向けると、カエデの花らしきものが咲いて?います。ピンク色です。よく調べてみると、これは、花ではなく、種子のようです。形が、飛行機のプロペラの羽根のようになっていて、実際に枝から離れると、風にのって遠くへ飛んでいき、子孫を増やすのだそうです。(5月18日撮影)