カテゴリ:作品募集関係
アイデア貯金箱のアイデア(2)
オリンピックをテーマとした貯金箱、今回は、オリンピック種目を題材にした貯金箱のアイデアです。

その2 目指せリオデジャネイロ卓球でメダル独占貯金箱
オリンピックで感動した種目を貯金箱にしてみましょう。その感動をいつまでも心にとどめ、貯金をするたびに思い出し、毎日の生活の力とするのです。スポーツで勝利するには、日々の努力が大切。卓球の愛ちゃんも言ってました。「20年間、頑張ってきてよかった!」と・・・。貯金も同じですね。20年も貯金したら、いくらたまるこか、楽しみです!というわけで、「目指リオデジャネイロ・卓球でメダル独占」貯金箱を作ります。20年とまではいかずとも、とりあえず4年間ためてみましょう。次に、そのヒントを紹介すので、参考にしてください。
その2 目指せリオデジャネイロ卓球でメダル独占貯金箱
オリンピックで感動した種目を貯金箱にしてみましょう。その感動をいつまでも心にとどめ、貯金をするたびに思い出し、毎日の生活の力とするのです。スポーツで勝利するには、日々の努力が大切。卓球の愛ちゃんも言ってました。「20年間、頑張ってきてよかった!」と・・・。貯金も同じですね。20年も貯金したら、いくらたまるこか、楽しみです!というわけで、「目指リオデジャネイロ・卓球でメダル独占」貯金箱を作ります。20年とまではいかずとも、とりあえず4年間ためてみましょう。次に、そのヒントを紹介すので、参考にしてください。
- コンクールの募集要項では、大きさは、たて・よこ・高さは、それぞれ25㎝以内です。
- 有名タレントやスポーツ選手の写真などは使えません。
- この貯金箱の基本構想・・・卓球台に似立てた貯金箱です。こちらからコインのサーブを打ちます。相手側コートエンドには、1番・2番・3番の穴が開いています。この穴にコインが落ち、次々にたまっていきます。ある一定の重さになると、その重さの力により、日の丸が揚がります。工夫すると、日の丸があがると、お金がいくらたまっているか分かるようにもできます。1番・2番・3番の日の丸を揚げ、メダル独占するまで、貯めます。
- 作り方・・・・1.まず、ミニ卓球台を作ります。サイズは、25㎝以内におさめる必要があります。とりあえず、たて20㎝、よこ12㎝、高さ10㎝ぐらいの箱型にしましょう。卓球コートの部分となる上ふたは、接着せず、かぶせるだけの構造です。 2.コインのサーブを打ったとき、コインがコートからはみ出して落ちないよう、高さ5mm程度の枠をつけます。 3.相手側コートに、コインが落ちる1番・2番・3番の穴を開けます。 4.国旗が揚げるメカを作ります。細かなところは自分で工夫してほしいと思いますが、シーソーの仕組みです。お金がたまる部分と反対側に相応の重りを取り付けます。お金が一定程度たまると、重り側が持ち上がります。そのどちらかに、ひもを取り付けて、これが旗ざおに取り付けられ、国旗掲揚と連動するようにするのです。 5.コインの重さは、決まっていますので、何個たまると国旗が上がるか、シーソーの重りで調整できます。そうすると、1番・2番・3番に入れるコインの種類を決めておけば、国旗が揚がったとき、いくらたまっているか分かります。