学校の様子(H24~H26)
駐車場が使えます。車両出入口は西門に
本校の駐車場整備工事のため、関係者の皆様には、ご迷惑とご不便をおかけいたしましたが、駐車場が、使用できるようになりました。長期間、ご協力を賜り誠にありがとうございました。
車両による学校への出入は、西門をご利用くださいますようお願いいたします。また、駐車場は、下図(クリックすると拡大できます。)のようにご利用ください。
金環日食を観測しました
5月21日(月)、金環日食を観測しました。実に、江戸時代に観測して以来の金環日食。まさに、世紀の「天体ショー」でした。学校における職員の観測は、午前7時10分から8時10分の間です。撮影は、日食グラスをカメラレンズの前に取り付けての直接撮影と、ピンホールカメラ効果により、白い画用紙に投影した画像の2種類です。では、写真で紹介します。写真は、クリックすると800×600ピクセルの画像に拡大できます。
日食グラスのフィルターを使用した直接撮影
1~8 は、金環日食に入る直前の7:20頃から、金環日食が終了し、日食の終盤の8:20ごろごろ迄です。
日食グラスのフィルターを使用した直接撮影
1~8 は、金環日食に入る直前の7:20頃から、金環日食が終了し、日食の終盤の8:20ごろごろ迄です。
明日は金環日食!登校は30分遅れです。
すでに、通知でお知らせしましたが、明日は金環日食に伴い、登校時刻が30分遅れとなります。スクールバスの各バス停の時刻も30分遅れです。

日食観察の注意
詳細は、5月15日に配布した通知をご覧ください。ポイントは・・・
- 直接、肉眼で太陽を見てはいけません。網膜症を起こす危険があります。
- 「日食グラス」は、安全性が保証されたものを使いましょう。電球が見えるようなものはいけません。このところ、不良品が出回っているようですので、ご注意ください。
- 「日食グラス」を使用しても、双眼鏡や望遠鏡で見るのは危険ですので、ゼッタイやめましょう。カメラのファインダーをのぞくのも危険です。
- ピンホールカメラの原理を利用したり、鏡を利用し、反射させ壁に映ったものでも観察できます。これらの間接投影の原理を利用した観察は安全です。
ピンホールカメラの原理で観察する方法
太陽を直接見ることなく、ピンホールカメラの原理を利用して観察する方法を紹介します。
- 厚紙(10㎝四方ぐらい)の真ん中に、針やボールペンの先で小さな穴(2㎜程度)を明けます。
- 穴は、丸くなくてもOKです。
- 厚紙にあけた小さな穴を通して太陽の光を白い紙に写します。
学校では、全児童に、この用紙(「ピンホールカメラで金環日食を観察しよう」)を配布しましたので、ぜひ、これで観察してください。
「ピンホールカメラで金環日食を観察使用」のダウンロード」(PDF83KB)
校庭における空間放射線量の測定
- 測定日時:平成24年5月18日(金) 午後2時
- 測定場所:馬頭小学校校庭中央(地上高1m)
- 測定結果:0.08μSv/H
- 測定機器:日立アロカメディカル株式会社エネルギー補償型γ線用シンチレーションザーべーメーターTCS-172B
放射線量については、継続して測定しておりますが、大きな変化はありません。
交通安全教室開催
5月16日(水)、交通安全教室が開催されました。2校時(低学年)、3校時(中学年)、4校時(高学年)の順で、全校児童が交通安全について、実地訓練を行いました。まず、那珂川警察署員から、交通安全のお話、スクールサポーターの鯉沼さんからは、「いかのおすし」を中心に不審者への対応について、そして、交通指導員の葛西さんが指導に加わり、学校周辺を歩きながら、道路横断などを中心に実践的な交通安全の学習をしました。

保健衛生センター見学
5月15日(火)4年生は、社会科の学習で、那須烏山市の大桶にある南那須地区保健衛生センターを見学しました。
燃えるごみや燃えないごみ、資源ごみがどのように処理されているのかを実際に見たり、ビデオで見たりしました。
中央制御室でクレーンを実際に操作させてもらった児童も数名いました。
子どもたちはどの活動も高い関心を持ち、意欲的に参加していました。
金環日食に伴う登校時刻変更
金環日食に伴う登校時刻変更について
5月21日(月)、金環日食が観測されます。金環日食が観測できるのはめったにないことであり、日本においては、一生に一度見られるか見られないかの出来事です。この機会に、是非、子どもたちにも目の障害等を起こさぬよう安全に注意して金環日食の観測をしてほしいと考えております。同時に、日食のピークが登校時間と重なるため、交通事故の発生の可能性も高くなります。これらのことを考慮して、登校時刻と日食の観測について、本校においては、以下のようにいたします。

直接太陽を見てはいけません!視力に障害を起こす危険性があります。安全性の保証された日食グラスを使ったり、間接的に投影したりなどの安全な方法で観察しましょう。
登校時刻の変更
5月21日(月)、金環日食が観測されます。金環日食が観測できるのはめったにないことであり、日本においては、一生に一度見られるか見られないかの出来事です。この機会に、是非、子どもたちにも目の障害等を起こさぬよう安全に注意して金環日食の観測をしてほしいと考えております。同時に、日食のピークが登校時間と重なるため、交通事故の発生の可能性も高くなります。これらのことを考慮して、登校時刻と日食の観測について、本校においては、以下のようにいたします。
直接太陽を見てはいけません!視力に障害を起こす危険性があります。安全性の保証された日食グラスを使ったり、間接的に投影したりなどの安全な方法で観察しましょう。
登校時刻の変更
- 通常より30分遅らせます。したがって、児童登校時刻は、8:40です。
- スクールバスの時刻も、同様に通常より30分遅れとなります。
- 下校時刻は通常とおりです。
- 事前指導・・・当日までに、学校において観察の仕方と注意点について事前指導いたします。
- 当日の観測・・・当日の朝、自宅出発前に「金環日食」のピークとなります。各家庭において、安全に留意して観察してください。
- 参考資料の配付・・・「日食観察の注意点」及び「日食の観察の仕方」についての資料を配付しましたので、これを参考にご家庭でも十分にご指導をお願いいたします。
体力づくりマラソン始まる
5月14日(月)、本日より体力づくりマラソンが始まりました。朝や業間に校庭を走ります。自分の走った量を、校庭の周回数でマラソンカードに記録します。カードは、沖縄をスタートして日本海側を通って北海道まで行き、復路は太平洋側を通って沖縄までもどってゴールする日本1周コースの地図となっていて、校庭200週で日本1周できるようになっています。さあ、何人の児童が全コース回ることができるでしょうか。
ケビンさんの国際理解教育
5月14日(月)、国際理解教育が始まりました。本校では、5年・6年が「外国語活動」で英会話に親しむ活動、1年~4年は、「国際理解活動」を通して、発達段階に応じて外国の文化や英語に親しむ活動を行います。今日は、1年生と2年生の教室をケビンさんが訪問しました。ケビンさんは、長年、本町において国際理解教育を進めてきた方です。子どもたちも、直ぐにケビンさんに親しみ、楽しく活動を行うことができました。

本日の国際理解活動
本日の国際理解活動
- ケビンの自己紹介
- アメリカの紹介
- 英語を勉強するとこんないいことが
- 身の回りのアルファベットさがし
ヒョウタンの発芽
5月11日(金)4年1組では、理科の時間にヒョウタンの観察をしました。2組でも同じ学習をしています。
小さな種から大きな子葉が出ました。今後、継続して観察していきます。
「ヒョウタンの育ちはどう。」と、家庭での話題の一つになればと思います。