2012年8月の記事一覧
ジュニア知事さん提言
栃木県では、子どもの頃から、ふるさと「とちぎ」についての関心と近親感を高めるため、小学校4・5・6年生を対象に「もし私が知事になったらこんなことをしてみたい」というテーマで作文を募集し、県政に関する意見や提案を募集しています。知事になったつもりで、ふるさと「とちぎ」についての夢や希望を自由に文章にして、応募してみてください。

一昨年は、大野君が見事入選し、県庁で福田知事の前で発表しましたね。そのときのテーマは、「ハートの日を作ろう」でした。家族で本を読む機会をつくり、読書の面白さを県内に広げたいという意見でした。この日は、大人は残業せず家に帰ったり、図書館の会館時間を延長したり、本が安く買える日を作ったりなどの具体的な提案もありましたよ。
応募のきまり
- 400字づめ原稿用紙1枚以内。
- 表面の余白に、題名、裏面に氏名(ふりがな)、学校名・学年・性別・住所・電話番号を記入
- 題名は、内容がイメージできるようなものを自由につける。例えば、「栃木縦断道路を作ろう」「あったらいいなお笑い学校」(前回の受賞作品より)
- 提出締め切り 9月3日(校内締め切り)
栃木県のHPにも募集要項が掲載されています。また、これまでの入賞者の作文も紹介されていますので、参考にしてください。