学校の様子(H24~H26)

2013年6月の記事一覧

ハチに注意!

6月になると、ハチやヘビ、ムカデ、毛虫など、いろいろな虫が出てきます。特に、ハチなどは、学校内でも、よく見かけられようになりました。6月10日(月)の朝会では、児童指導担当の小森先生から、スズメバチの実物標本を示しながら、注意がありました。また、保健担当者からも、スズメバチなどハチへの対応についての資料が各学級に配られ、担任が指導を行いました。



    ハチに刺されないために
  • ハチの巣には絶対近づいてはいけません。
  • 草木に茂みには、ハチの巣がつくられていることがありますので、むやみに茂みには入りません。
  • ハチに出会ったら、静かに逃げる。決して立ち向かってはいけません。
  • 山へハイキングなどに行く場合は、できるだけハチに刺されにくい服装。黒い色より白い色がよい。長ズボン長袖、帽子着用。香水や整髪料などには敏感ですので、使用しないほうがよい。
    刺された場合には
  • 毒と血液を一緒に絞り出すように水で洗います。
  • 痛みや腫れは、冷たい水か保冷剤で冷やす。
  • 気分が悪くなったり、息苦しいなどの症状はショック症状を起こす前兆なので、すぐに病院で治療をうける。スズメバチなどの場合には、直ぐに病院へ行った方がよい。
  • アンモニア水は効果がなく、かえって局所を悪化させる場合がありますので、使用しません。