日誌

学校日誌(2019年度~)

わかあゆ認定子ども園の学校訪問

 29日(水)、わかあゆ認定子ども園の年長さんたちが、本校に来てくれました。入学前に小学校の様子を知ってもらうために、毎年行っています。冷たい雨の降るあいにくの天気でしたが、みんな元気に歩いてきました。初めに1年教室で、1年生による小学校生活の紹介を聞きました。1年生のお兄さんやお姉さんたちは、国語や算数の勉強で学んだことや、鍵盤ハーモニカの演奏、縄跳びの実演などを取り入れながら、小学校生活の楽しさをいっしょうけんめいに伝えていました。
年長さんたちは、お兄さんやお姉さんの発表をよく聞いて、拍手を送っていました。
 
 

那珂川町産ホンモロコ給食で会食

  24日(金)、今日の給食は、那珂川町産ホンモロコの磯辺揚げが出ました。町長さんや教育長さん、生産者の皆様、給食センター所長さんなどをお迎えして、ランチルームで会食しました。
  会食に先立ち、生産者の方や町長さんからごあいさつをいただきました。また、生産者の方からは、ホンモロコについての説明をしていただきました。子どもたちは、ホンモロコを頭からかじって、おいしそうに食べていました。「頭から食べられる。」「ちょっと苦いけれどおいしい。」「骨も食べられた。」など楽しそうに話しながら、あっという間に完食していました。
 今日の会食の様子は、来週火曜日以降の「なかTV」のニュースでも紹介される予定です。


   
 

スマホ・ケータイ安全教室

 22日(水)、6年生の親学習に6年生児童も参加して、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。町の人権擁護委員の方も参加され、一緒にスマホやケータイの正しい付き合い方について、NTTdocomoの方からお話を聞きました。便利な反面、使い方によってはトラブルや犯罪にもつながることを、具体的な事例で学びました。これからの生活に生かしていってほしいですね。
 
 

エプロンの作り方を教えていただきました!

 17日(金)、5年生の家庭科の授業で、エプロン作りに取り組んでいる5年生。今日は、ミシンの使い方について、ボランティアのみなさんに教えていただきました。5年生は、ミシンの学習が初めてなので、ボランティアのみなさんの説明を受けながら、エプロンの制作に取り組みました。みんな真剣な表情で、やや緊張しながらミシンを動かしていました。できあがりが楽しみです。
 
 

租税教室

 17日(金)、6年生が「租税教室」で役場の税務課の方から、税金について学びました。最初に、税金の種類や税金で作られているものには、どのようなものがあるのか予想しました。その後、税についてのDVDを視聴し、再度、税金で作られているものとそうでないものを確かめました。身近で当たり前に使っているものの大部分が、税金によって維持されていることに気付いたようでした。子どもたちが一番興味を示したのは、一億円の重さを実感したことだったようです。
 
 

避難訓練

 15日(水)、火災発生を想定した避難訓練が行われました。小雨だったため、校庭への避難ではなく、体育館への避難に変更して行いました。子どもたちは避難指示の放送を聞いて、防災ずきんをかぶり、速やかに避難しました。消防署の方からは、「『おかしもち』の約束を守って真剣に避難できていました。」との講評をいただきました。その後、消火器の使い方について教えていただきました。
 

3学期スタート!

 8日(水)、3学期がスタートしました。初めてランチルームで行った始業式では、校長から「①今年は『庚子』で新しいことにチャレンジするとよい年です。是非、自分の目標を決めて、新しいことにチャレンジしましょう。②2学期末の『思いやり・気づき考え・実行』の評価結果を受けて、3学期はどこをどのように伸ばしたいかをしっかりと意識してがんばりましょう。③3学期は、次年度へつながる大切なときです。今年学ぶことはしっかりと身に付けて、学び残しのないようにがんばりましょう。」という話がありました。その後、5年生と2年生の児童代表の発表がありました。二人とも3学期にがんばりたいことをしっかりと発表できました。
 

 

新しい年に向けて

 今年もあとわずかになりました。一年間ご覧いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
 2019年のイノシシに感謝!      2020年はネズミとともに!
   いことを思い出し           らいをしっかりきめて
  こりの日々で        →    っとあきらめずに
  っかりとやることを          ずからの力でさいごまで
  あげましょう                         やりとげよう!

               

6年思春期教室

 24日(火)、6年生が思春期教室を行いました。助産師の浅川さんと保健師の手束さんを講師にお迎えして、生命の誕生の仕組みや、生まれたばかりの赤ちゃんのことについていろいろお話をお聞きしました。後半では、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさのお人形を使って、抱き方の体験もしました。子どもたちは、首が据わらない赤ちゃんの抱き方に戸惑いながらも、大切に抱き上げ、その感触を確認していました。
 
 

2学期の多読賞表彰

 18日(水)、ランチルーム給食のときに、図書委員会から2学期の多読賞の表彰が行われました。個人賞では、3年生の桐原さんが58冊で一位、同じく3年生の川上さんが54冊で二位、2年生の佐藤さんが41冊で三位でした。クラス賞は、2年2組が529冊で一位、1年が2冊差の527冊で二位、3年が451冊で三位でした。冬休みの本の貸し出しは、来週月曜日からです。冬休みもたくさん本を読みましょう。