日誌

学校日誌(2019年度~)

3年生のみなさんへ


3年生のみなさん、元気にすごしていますか?
国語の学習の「春のくらし」では、みの回りで見つけた、春をかんじたものについて、みじかい文を書く学習があります。(教科書P36・37)
「新玉ねぎ」「新じゃが」「春キャベツ」「たけのこ」「たらのめ」「たねまき」「なえ」…など、春をかんじたものについて、日記のように書いてみましょう。自主学習ノートにやってみるといいですね。



                 <れい1>

町「学校再開に向けたガイドライン」並びに「分散登校計画について」

標記の件につきまして、添付ファイルにて掲載いたします。保護者の皆様におかれましてはご確認くださいますようお願いいたします。
MX-4140FN_20200507_085012.pdf
MX-4140FN_20200507_130704.pdf
なお、特に「分散登校計画」につきまして、不明な点がございましたら、学校までお問い合わせくださいますよう併せてお願いいたします。

ツツジ満開









ゴールデンウィーク中ですが、今年は新型コロナの影響のため自宅で過ごされている方が多いかと思います。そんななかですが、学校のツツジが満開でとても綺麗です。散歩などで通りかかった際にはぜひご覧ください。
1日でも早く収束し、学校に子どもたちの元気な姿が見られる日が来てほしいと思います。

臨時休業中の『学びの保障(学習支援)について

 標記の件につきまして、栃木県教育委員会と宇都宮大学共同教育学部附属小学校より下記のとおり、案内がありました。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中ではありますが、学校からの課題と併せて活用してくださいますようお願いいたします。
 MX-4140FN_20200430_095748.pdf
 MX-4140FN_20200430_090306.pdf
 MX-4140FN_20200430_090324.pdf
 MX-4140FN_20200430_090338.pdf

小川小学校の元気な児童たちへ

コロナの終息が見えないまま不安な日々が続いていますが、
元気に過ごしていますか。
今日は、学校が再開してすぐに体育の授業やみんなが遊べるように
校庭の整備をしました。
みんなの元気に遊んでいる姿がはやく見たいな~

6年生のみなさんへ

6年生のみなさん、元気にすごしていますか。

課題プリントは、順調に進んでいるといいです。

国語の中に「春のいぶき」での俳句作りに挑戦する課題(教科書P3839)がありますね。こよみの上では、二十四節季での「穀雨」が過ぎ、もう春が終わろうとしています。けれど、小川小学校の校庭は、まだまだ春を感じますよ!きっと、みなさんの家の周りにも、いろいろな春を見つけられると思います。みなさんの感じる「春」を思いのままに俳句で表現しましょう。そして、次回教室で会ったときに、読み合いましょうね!楽しみにしています。

先生たちも考えてみたよ!

お世話になります

   新型コロナウィルス感染症対策のための臨時休業が続き、児童や保護者の皆様には、不安やご負担をおかけしています。臨時休業中の学習支援『学びの保障』のため、本校でも学年ごとに課題を出しています。27日と28日の2日間、今までの課題の提出と今後の課題配布のため、保護者の皆様に学校にお越しいただいています。保護者の皆様にはお忙しいところ、お越しいただきありがとうございます。




令和2年度入学式

令和2年度の入学式を挙行することができました。
今年度は、新型コロナウィルス感染症対策で、参加者を絞り、間隔を広めにとり、マスク着用で行いました。

校長からは、わからないことは何でも聞いて早く学校に慣れてほしい。元気で明るいあいさつと返事をしましょう。というお話がありました。

次に、在校生代表児童から「歓迎のことば」があり、入学生は皆、真剣に話を聞いていました。
緊張の中にも温かさのある入学式で、入学生は、しっかりとした態度で式に臨んでいました。

アクセス集中時のお願い

 コロナウイルス感染症対策のため、臨時休業中です。このホームページでも、情報を発信する場合があります。

 ホームページが表示されない等の障害が出たときは、アクセスが集中している場合ですので、時間をおいてから再度アクセスされるようお願いします。

令和2年度新任式・始業式

令和2年度がスタートしました。新型コロナウイルス感染症予防のための臨時休業を含め約1か月ぶりに見た児童たちは元気そうで一安心しました。

新任式では赴任された先生から挨拶がありました。

校長より、3つのお願いということで次のような話がありました。
1 自分で、自分から
 自分で考え、自分から行動しよう。
2 できた・できないより途中の頑張りを大切にしよう。
3 元気で明るい挨拶・返事をしよう。

始業式終了後、養護教諭よりウイルスを予防するためにということで、マスクをつけるときの注意や手洗いのポイントについての話がありました。
 
・マスクは鼻からあごまでしっかり覆う。
・マスクが手に入らないときはハンカチやバンダナなどを使って簡単に手作りできる。
・手を洗うときはよく泡立てたせっけんを使う。
・手を洗った後はきれいなハンカチでふく。
・学校では消毒用アルコールを用意しているので、利用する。

令和元年度修了式

 24日(火)、令和元年度修了式が行われました。今年度の修了式は、卒業式と同様に全員マスク着用で、短時間で行いました。修了証書や進級賞の授与は、各学年の代表が一斉に前に出て受ける形をとりました。
 校長からは、学年ごとに1年間の成長や頑張りについてほめたたえる言葉がありました。また、「やればできる力をもっているので、これからも自分の良いところを伸ばしてほしい。うまくいかないことがあっても、自分で自分の心をちょっと前向きに変えることで、乗り越えてほしい。」と次年度に向けてのエールが送られました。
 明日から、春休みに入ります。引き続き新型コロナウィルス感染症の予防に努めて、不要不急の外出を避けて、元気に過ごしてください。
 
 

一足早く春が来た

 連日の温かさで、校庭の桜が咲きました。例年よりも早い見ごろを迎えています。花壇のスイセンやビオラも満開で、明日の子どもたちの登校を待っています。明日はいよいよ修了式です。
 
 

令和元年度卒業式

 18日(水)、久しぶりに元気いっぱいの子供たちが学校に戻り、令和元年度卒業式を挙行することができました。新型コロナウィルス感染症予防のため、卒業生と保護者、在校生、教育委員会の参加で実施しました。全員がマスクを着用し、練習などもできない中での実施でしたが、卒業生も在校生も立派な態度で式に臨み、別れの言葉や式歌、校歌もすばらしいできばえでした。最後は、温かな日差しの中、在校生みんなが感謝の気持ちを込めた拍手で卒業生を見送りました。
 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
中学校でもがんばってください。みんなで応援しています。
 
 

新型コロナウイルス感染症予防のための協力のお願い

栃木県教育委員会事務局学校安全課より、標記の件についてのお願いの連絡がありました。ご協力をお願いします。

〇上記パンフレットへのリンク
【健康増進課】保護者に対する感染症対策等への協力について.pdf


 〇栃木県/新型コロナウイルスに関する情報 のページ
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/kouhou/korona.html

学習支援コンテンツポータルサイト開設のご案内

 新型コロナウィルス感染症対策のための臨時休業期間における児童生徒の学習支援の一つとして、文部科学省のホームページにおいて「臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイト(「子供の学び応援サイト」)」を開設されました。児童生徒や保護者が自宅等で活用できる教材や動画を紹介しています。ぜひご活用ください。
 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm

臨時休業に伴う家庭での過ごし方について

 2日(月)から、コロナウィルス感染症予防のため臨時休業となりました。健康に留意し、人込みなどへの外出はなるべく避けてくださるようお願いいたします。休業中も規則正しい生活のリズムを守って、28日(金)に持ち帰った課題にしっかりと取り組んで過ごしてください。28日に渡した課題については、次回の登校日18日(水)までに終わらせて、学校に持ってくることになっております。また、読書や自主学習などに取り組み、次年度に備えてください。                       

6年生を送る会

 28日(金)、全員がマスクをつけて、児童会主催の6年生を送る会を実施しました。5年生を中心に、お世話になった6年生へ感謝をこめて、各学年がダンスや歌、合奏、劇などを披露しました。途中のダンスでは、手拍子がおこったり、一緒に踊ったりして、とても盛り上がりました。6年間の思い出を表した4年生による劇は、会場が笑いに包まれるほどの熱演でした。。6年生からもお礼の「パプリカ」の演奏があり、みんなで踊りました。
 
 
 
 

3年社会科見学

 19日(水)、3年生が社会科見学で昔の家や道具を調べてきました。初めに小川の匠の館民俗資料館を訪れ、かやぶき屋根の家の中を見学しました。囲炉裏や土間など、今とは違う造りに驚いていました。
 次に、風土記の丘資料館の民俗資料館に行きました。ここでは、昔の農作業に使った道具の唐箕や鍬を見たり、木でできた冷蔵庫を説明してもらったりしました。子供たちは、今とは違う道具の数々について熱心にメモを取っていました。
 

 

珠算教室

 12日(水)、3年生が珠算教室を行いました。講師の佐藤先生から、そろばんを使って計算するやり方を教えていただきました。初めに大きなそろばんの模型を使って佐藤先生が玉の動かし方を説明するのを聞いた後、実際に自分でそろばんを使って簡単なたし算や引き算をやってみました。玉を動かしているうちにやり方を覚え、最後は自分の力でできるようになりました。
 

百人一首大会決勝戦!

 7日(金)のお昼休み、外国語教室で、図書委員会による百人一首大会の決勝戦が行われました。多くの応援の児童や先生方が見守る中、下学年ブロックは、21チームの中から2年生の「ふるさとゆず」と「クローバーチーム」が決勝戦に進み、「クローバーチーム」が優勝しました。上学年ブロックは、7チームの中から5年生の「EMK」と「ちはやふるMHY」が決勝戦に進み、「ちはやふるMHY」が優勝しました。どちらの決勝戦も互角の熱戦でした。惜しくも負けてしまったチームは、来年度に向けて思いを新たにしていました。
 
 
 

授業参観

 5日(水)、3学期の授業参観と学年PTAが行われました。今年度最後となるため、一年間の学習の成果や、次年度への思いをまとめた作文を発表する内容が目立ちました。多くの保護者の方が来校され、お子様の成長の様子を見守ってくださいました。子どもたちも、ちょっと緊張しながらも、保護者の皆様に見ていただくことで、いつもよりがんばっていたようでした。
 
 
 
 
 
           

南那須地区手をつなぐ親の会学習発表会

 31日(金)、あじさいホールで南那須地区手をつなぐ親の会学習発表会が行われました。本校の児童も参加し、「きらきら星変奏曲」をドレミパイプやハンドベル、リコーダー、鉄琴などでとても美しく演奏しました。途中には下学年児童の星の瞬きを思わせるようなダンスも加わり、素敵な星の世界を表現し、会場からたくさんの拍手をいただきました。
 
 

昔遊びを教わりました!

 30日(木)、1年生が生活科の学習で、おじいさんやおばあさんから昔遊びを教えていただきました。おはじき、あやとり、けん玉、お手玉、こま、竹トンボの6種類の遊び方を教えていただき、挑戦しました。初めはなかなかうまくいかないものもありましたが、コツを教えていただき、だんだん上手にできるようになりました。おじいさんやおばあさんが上手にお手本を見せると、「すごい!」と目を輝かせていました。活動後は、ランチルームで給食を一緒に食べました。1年生にとって、とても楽しい思い出になったようです。御協力くださった皆様、ありがとうございました。
 
 
 
 

雨上がりの虹

 29日(水)、午前11時頃、朝からの冷たい雨が上がり、青空が見えてきた頃、北の空に大きな虹が架かりました。ちょうど休み時間だったので、多くの子どもたちも眺めて、歓声を上げていました。(校舎3階廊下から見た虹)

わかあゆ認定子ども園の学校訪問

 29日(水)、わかあゆ認定子ども園の年長さんたちが、本校に来てくれました。入学前に小学校の様子を知ってもらうために、毎年行っています。冷たい雨の降るあいにくの天気でしたが、みんな元気に歩いてきました。初めに1年教室で、1年生による小学校生活の紹介を聞きました。1年生のお兄さんやお姉さんたちは、国語や算数の勉強で学んだことや、鍵盤ハーモニカの演奏、縄跳びの実演などを取り入れながら、小学校生活の楽しさをいっしょうけんめいに伝えていました。
年長さんたちは、お兄さんやお姉さんの発表をよく聞いて、拍手を送っていました。
 
 

那珂川町産ホンモロコ給食で会食

  24日(金)、今日の給食は、那珂川町産ホンモロコの磯辺揚げが出ました。町長さんや教育長さん、生産者の皆様、給食センター所長さんなどをお迎えして、ランチルームで会食しました。
  会食に先立ち、生産者の方や町長さんからごあいさつをいただきました。また、生産者の方からは、ホンモロコについての説明をしていただきました。子どもたちは、ホンモロコを頭からかじって、おいしそうに食べていました。「頭から食べられる。」「ちょっと苦いけれどおいしい。」「骨も食べられた。」など楽しそうに話しながら、あっという間に完食していました。
 今日の会食の様子は、来週火曜日以降の「なかTV」のニュースでも紹介される予定です。


   
 

スマホ・ケータイ安全教室

 22日(水)、6年生の親学習に6年生児童も参加して、「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。町の人権擁護委員の方も参加され、一緒にスマホやケータイの正しい付き合い方について、NTTdocomoの方からお話を聞きました。便利な反面、使い方によってはトラブルや犯罪にもつながることを、具体的な事例で学びました。これからの生活に生かしていってほしいですね。
 
 

エプロンの作り方を教えていただきました!

 17日(金)、5年生の家庭科の授業で、エプロン作りに取り組んでいる5年生。今日は、ミシンの使い方について、ボランティアのみなさんに教えていただきました。5年生は、ミシンの学習が初めてなので、ボランティアのみなさんの説明を受けながら、エプロンの制作に取り組みました。みんな真剣な表情で、やや緊張しながらミシンを動かしていました。できあがりが楽しみです。
 
 

租税教室

 17日(金)、6年生が「租税教室」で役場の税務課の方から、税金について学びました。最初に、税金の種類や税金で作られているものには、どのようなものがあるのか予想しました。その後、税についてのDVDを視聴し、再度、税金で作られているものとそうでないものを確かめました。身近で当たり前に使っているものの大部分が、税金によって維持されていることに気付いたようでした。子どもたちが一番興味を示したのは、一億円の重さを実感したことだったようです。
 
 

避難訓練

 15日(水)、火災発生を想定した避難訓練が行われました。小雨だったため、校庭への避難ではなく、体育館への避難に変更して行いました。子どもたちは避難指示の放送を聞いて、防災ずきんをかぶり、速やかに避難しました。消防署の方からは、「『おかしもち』の約束を守って真剣に避難できていました。」との講評をいただきました。その後、消火器の使い方について教えていただきました。
 

3学期スタート!

 8日(水)、3学期がスタートしました。初めてランチルームで行った始業式では、校長から「①今年は『庚子』で新しいことにチャレンジするとよい年です。是非、自分の目標を決めて、新しいことにチャレンジしましょう。②2学期末の『思いやり・気づき考え・実行』の評価結果を受けて、3学期はどこをどのように伸ばしたいかをしっかりと意識してがんばりましょう。③3学期は、次年度へつながる大切なときです。今年学ぶことはしっかりと身に付けて、学び残しのないようにがんばりましょう。」という話がありました。その後、5年生と2年生の児童代表の発表がありました。二人とも3学期にがんばりたいことをしっかりと発表できました。
 

 

新しい年に向けて

 今年もあとわずかになりました。一年間ご覧いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
 2019年のイノシシに感謝!      2020年はネズミとともに!
   いことを思い出し           らいをしっかりきめて
  こりの日々で        →    っとあきらめずに
  っかりとやることを          ずからの力でさいごまで
  あげましょう                         やりとげよう!

               

6年思春期教室

 24日(火)、6年生が思春期教室を行いました。助産師の浅川さんと保健師の手束さんを講師にお迎えして、生命の誕生の仕組みや、生まれたばかりの赤ちゃんのことについていろいろお話をお聞きしました。後半では、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさのお人形を使って、抱き方の体験もしました。子どもたちは、首が据わらない赤ちゃんの抱き方に戸惑いながらも、大切に抱き上げ、その感触を確認していました。
 
 

2学期の多読賞表彰

 18日(水)、ランチルーム給食のときに、図書委員会から2学期の多読賞の表彰が行われました。個人賞では、3年生の桐原さんが58冊で一位、同じく3年生の川上さんが54冊で二位、2年生の佐藤さんが41冊で三位でした。クラス賞は、2年2組が529冊で一位、1年が2冊差の527冊で二位、3年が451冊で三位でした。冬休みの本の貸し出しは、来週月曜日からです。冬休みもたくさん本を読みましょう。
 

学校保健委員会

 12日(木)、学校保健委員会が開かれました。今年度は、「歯と口の健康について考えよう」というテーマで行いました。保健委員会の児童による「なぜ歯肉の病気になるの?」についての発表や、養護教諭からの「歯と口の健康について考えよう~養護教諭の面から考えられること~」についての報告のあと、質疑が行われました。事前に出されていた質問に、学校薬剤師や町の保健師、栄養教諭の方々が、それぞれ専門のお立場から説明や助言をくださいました。参加者からは、「保健委員会の児童の発表がとても良かった」「とても勉強になった」などの感想が寄せられました。なお、詳しい内容については、後日保健だよりでお知らせいたします。
 
 

3年 人権講話

 10日(火)、町の人権擁護委員さんをお迎えして、3年生が人権についてのお話を伺いました。初めに「こころ屋」というDVDを視聴し、気付いたことや感想をまとめました。その後、人権擁護委員さんから、人を傷つける言葉や暴力はいけないこと、他の人にやさしく接することの大切さについてお話を聞きました。
  
 

委員会の活動から

◇運動・環境委員会で、学校の花壇やプランターにビオラを植えました。委員会の子どもたちは、ビオラの苗を一つ一つていねいにほぐしながら、花壇やプランターにバランス良く植えていきました。寒い冬を越して春先まで楽しめるように、委員会で手入れしていきます。
 
 

◇インフルエンザの季節を迎え、予防のためにうがいや手洗いを呼びかけていますが、保健委員会でも予防策の一つとして、階段の手すりなどみんながよく触る場所の消毒を行っています。「消毒隊 きれいにしたい(隊)」の腕章を付けて、昼休みに校舎内の消毒をがんばっています。


  

人権についてのお話

 3日(火)の朝礼は、人権についてのお話でした。人権とは「自分を大切にすること。自分と同じように他の人も大切にすること。そのためには、自分の中の苦しさやつらい気持ちを少なくすること。」というお話でした。ペットボトルを使って、心の中を考えました。「うれしい気持ちや楽しい気持ちは、からっぽのペットボトル。つらい気持ちや怒り、悲しい気持ちなどは、水の入ったペットボトル。怒りやつらい気持ちがあると心が重くなるので、そういうときには言葉でその気持ちを少しずつ外に出しましょう。」というお話でした。廊下にある気持ちを表すペットボトルの袋を、通りかかった子どもたちが持ち上げて、心の重さを体感しています。
  

プログラミング教育を体験!

 30日(土)、那珂川スクールに参加している6年生が、来年度から小学校の教育に入るプログラミングについて一足お先に体験しました。子どもたちは、パソコンの画面上で命令のブロックをいろいろ組み合わせてシミュレーションをしたあと、そのデータをロボットに記憶させて動かしました。画面上ではうまく動いても、実際には自分のイメージ通りに動かないと、プログラムの内容を変えながら、何度も挑戦していました。休憩時間も忘れて、夢中で学び合っていました。
 今年度の那珂川スクールはこの日が最終日で、最後に閉校式も行われました。
 

3年社会科見学

 27日(水)、3年生が社会科見学でミツトヨフーズに行ってきました。物を作る人々の仕事や工夫などを、実際にお話を聞いたり、工場内を見学したりして、学んできました。工場内の見学もさせていただき、子どもたちは白い見学服や帽子を身に付け、見学させていただきました。見学後は、作りたての湯葉をいただき、そのおいしさを味わっていました。
 
 

5年社会科見学

 27日(水)、5年生が上三川にある日産自動車工場を見学しました。自動車生産の様子やそこで働く人々の工夫などについて学んできました。子どもたちは説明を聞きながら、人にやさしい安全な自動車や環境にやさしい自動車を作るための工夫などを、メモしていました。展示されている自動車に実際に乗ってみたり、エンジンの模型などを観察したり、熱心に取り組みました。
 
 

今年度最後の読み聞かせ

 27日(水)、ボランティアの方をお招きして、今年度最後の読み聞かせが行われました。今日は、2人の読み聞かせボランティアの方が来校され、2年生の教室でそれぞれ絵本や紙芝居を読んでくださいました。子どもたちは、お話に引き込まれ、ときには楽しそうに、ときには情景を想像しながら聞いていました。ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
 

おやつについて学ぼう!

 26日(火)、3年生がカルビースナックスクールを実施し、おやつについて学びました。食育の一環として行われたこの授業では、おやつの必要性やおやつの目安、食べる時間などについてゲームを通しながら学びました。子どもたちは、実際にポテトチップの量を量って、必要な量を体験しました。また、お菓子のパッケージの見方も教えていただき、自分で確認しながら適量を食べる意識をもつことができました。これからは、おうちでおやつを食べるときに、今日学んだことを実践できるといいですね。
  
 

AED設置


 職員玄関前に新型AEDが設置されました。今までは職員室保管だったため、必要に応じて校庭やプールに持ち運んでいましたが、この場所なら夜間開放時の体育館でも使用できますので、緊急時には御利用ください。

オガワニ にこにこコンサート ♪

 20日(水)、授業参観の後、体育館でPTA文化広報委員会主催の親子コンサート「オガワニ にこにこコンサート」が行われました。コンサートに先立ち、今年度県音楽祭中央祭で優秀賞に輝いた合唱部の「ゆうき」が披露されました。
 その後、本校の卒業生でギタリストの矢後憲太さんをお迎えして、コンサートが行われました。フィンガースタイルギタリストとして様々なところでライブ活動やイベントなどに出演されている矢後さんは、ギターの演奏の他に、イントロクイズや、会場全員のリズム打ちによる「パプリカ」の演奏など、様々な形でギターの音色のすばらしさや音楽の楽しさを伝えてくれました。子どもたちもノリノリでクイズに答えたり、いっしょに歌を歌ったりしました。パプリカの演奏では、手拍子とギターの演奏に加えて、子どもたちが自然に歌を歌い出す場面も見られました。
 矢後さんからは「今は将来の夢がまだ見つかっていない人も、自分が夢中になれることを見つけてください。」とのメッセージがありました。最後に、児童代表児童からお礼の言葉や花束、オガワニのシールなどが贈られました。
 矢後先輩、ありがとうございました。また来てくださいね!
 
 
 
 

チャレンジランキング

 13日(水)、児童会主催のチャレンジランキングが行われました。毎年恒例のこの児童会行事は、子どもたちが楽しみにしている行事の一つです。各委員会ごとに種目を決めて、この日のために準備をします。今年度は、給食委員会による「ペタンク」、運動環境委員会による「カローリング」、放送委員会による「ターゲットシート」、保健委員会による「健康カルタ」、図書委員会による「ペットボトルボウリング」の5種目でした。縦割り班ごとに、それぞれの種目に挑戦しました。どの委員会も、低学年にも分かるように種目の説明をしたり点数の集計をしたり、協力して運営していました。
 
 
 

栃木県庁・栃木県警察本部見学

 12日(火)、4年生が社会科の学習で、栃木県庁と栃木県警察本部を見学して来ました。初めに県庁の1階を見学し、県を紹介する映像を見たり、説明を聞いたりしました。その後、議場を案内していただきました。
 続いて警察本部を見学しました。説明を聞いた後、通信指令室を見せていただいたり、白バイに乗ったり、いろいろと体験しました。通信指令室では、「小川小学校のみなさん、通信指令室にようこそ」の文字が電光掲示板に映し出され、子どもたちは大喜びでした。
 昼食は、県庁の15階からの眺めを楽しみながら食べました。最後は、昭和館の建物を見学してきました。古く重々しい雰囲気の昭和館で記念撮影をしてきました。
 
 
 
 

令和元年度幼小中高校一貫教育研究協議会

 8日(金)、小川中学校と本校を会場に、令和元年度幼小中高校一貫教育研究協議会が開催されました。南那須地区内の幼稚園や認定こども園、小学校、中学校、高等学校の教職員約60名が参加しました。前半の公開授業は、小川小会場では2年2組の生活科と5年2組の道徳が、小川中会場では1年1組の数学と3年2組の社会が行われました。
 後半の全体会では、塩谷南那須教育事務所長や那珂川町教育長、栃木県連合教育会長などをお迎えし、馬頭高校水産科の生徒の皆さんによる研究発表「羽田ミヤコタナゴ生息地を用いた環境教育プロジェクト」、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター室長の先川原正浩氏による講演「ロボットと暮らす未来社会」が行われました。参加者からは、「馬頭高校の発表は、小学校との連携を図りながら環境教育に取り組んでいて、非常によかった。」「最先端のロボットの話は大変興味深く、学校教育との関連についても示唆をいただき参考になった。」など、多くの声が寄せられました。
 
 
 

縦割り班給食で楽しく!

 6日(水)から、今年も縦割り班給食が始まりました。いつもは、ランチルームでクラスごとに食べている給食を、1年生から6年生までの縦割り班に分かれて食べます。いつもと違う雰囲気に、初めは慣れないでいた1年生も、上級生のお兄さんやお姉さんといっしょに楽しく会食しています。ちょっと苦手な野菜も、上級生のお兄さんやお姉さんに言葉をかけられると、いつもより一口多く食べられる子もいるようです。