日誌

2025年2月の記事一覧

今日の給食(2月20日)

《今日の給食》

食パン ブルーベリージャム 牛乳 鶏肉香味焼き チーズサラダ ブラウンシチュー

《ひとことメモ》

 ドレッシングは、植物油と食酢またはレモンなどの柑橘類の果汁に、塩や香辛料などを加えてよく混ぜ合わせたソース類のひとつです。とろみのある乳化型のものと、水分と油分が分かれ使う時にかくはんする分離型のものがあります。また、油を使わないノンオイルのものもあります。

 ドレッシングという言葉は、洋服のドレスからきたもので、ドレスで着飾るように、サラダを飾って調味するといった意味で、サラダドレッシングと呼ばれるようになりました。

 今日は、イタリアンドレッシングを使ったチーズサラダです。

多読者表彰

 朝の会の時間に、図書委員会の児童が各教室をまわり、図書室の本を多く借りた児童上位3人を表彰しました。

 受賞した児童の皆さん、おめでとうございます。

今日の給食(2月19日)

《今日の給食》

 ~食育の日献立~

麦ごはん 牛乳 さば味噌煮 切干大根の炒め煮 高野豆腐のいなか汁

《ひとことメモ》

 毎月19日は、自分や家族の食生活を見直す「食育の日」です。「食育」とは、さまざまな経験を通じて、「食」に関する知識やバランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。

 今日の食育の日献立は、一汁二菜の和食です。干物、乾物などの保存食は、和食に欠かせない食材です。自然の恵みである食べ物を余すことなく大切にする知恵が昔から受け継がれてきました。また、太陽を浴びて乾燥させることで、味が濃くなり、栄養価も高くなります。

 今日の給食には、切干大根、昆布、高野豆腐を使いました。

せいいっぱい生きる(4年1組 道徳)

 4年1組は道徳で「生命の尊さ」について学習しました。

 教科書の「せいいっぱい生きる」は、病気と闘い11歳という若さでこの世を去った少女が小学4年生の時に書いた「命」という詩が載っています。その詩や、当時同じ院内学級にいた少年が、少女の死後この詩を読んで医師になった話を通して、「生きていることは当たり前ではないこと」「感謝の気持ちを持って生きていく」など命に対する考えを深めていきました。

「どうして?」と思った部分に線を引きます。

初発の感想を聞きました。

主題について小グループで話し合いました。

級友の考えを真剣に聞いています。