日誌

2024年9月の記事一覧

小中交流会

 今日の午後5・6年生は小川中学校に行き、中学生と交流をしてきました。

 5・6年生は初めのうちは固かったのですが、中学生が優しく丁寧に関わってくれたので楽しく活動できました。

 小川中学校の皆さん、ありがとうございました。

今日の給食(9月19日)

《今日の給食》

コッペパン・とちおとめジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ ごぼうサラダ スパゲティボロネーゼ

《ひとことメモ》

 ボロネーゼとは、イタリアの都市ボローニャ発祥のパスタ料理です。

 ボロネーゼの正式な名前には「ボローニャ風のラグー」という意味があります。ラグーとは、「煮込み」を意味し、肉や野菜、ワインなどを煮込んだ料理のことです。本場のイタリアでは、ボロネーゼには日本のきしめんのような平たいパスタが使われています。

 今日は、豚ひき肉と香味野菜を炒めて、トマトと赤ワインで煮込んだラグーソースに、スパゲティをあわせたボロネーゼです。

今日の給食(9月18日)

《今日の給食》

~なかちゃんランチ~

ねぎ塩豚丼(ごはん・ねぎ塩豚丼の具) 牛乳 アスパラのごま和え ゆばの味噌汁

《ひとことメモ》

 アスパラガスの名前は、疲労回復に効果的なアスパラギン酸が豊富に含まれていることから付きました。原産地は、地中海東部とされ、古くからヨーロッパの伝統野菜として消費されていました。

 アスパラガスには、グリーン、ホワイト、パープルなどの種類があり、味や香り、食感、栄養素などに違いがあります。栃木県内では、水田転作作物としてアスパラガスの栽培が始まり、各地で生産されています。

 今日は、栃木県産のグリーンアスパラガスを使ったごま和えにしました。

指導主事等による授業訪問

 本日の2・3校時、那珂川町教育委員会より3名の指導主事の先生が来校し、授業を参観していきました。

 本校ではアウトプットを重視した授業展開を意識して行っていますが、今日はそのようすを確認していただきました。

久々の外遊び

 今日は「暑さ指数」はそれほど高くなく、「風の子タイム」や昼休みは久しぶりに外遊びができました。

 児童は鬼ごっこをしたり、野球をしたり、ブランコに乗ったりして外遊びを満喫していました。

今日の給食(9月17日)

《今日の給食》

~十五夜献立~

アップルパン 牛乳 うさぎ型ハンバーグ・ケチャップ グリーンサラダ けんちんうどん

お月見デザート

《ひとことメモ》

 十五夜は、月が15日かけてまん丸になることから呼ばれるようになりました。一年で一番きれいに見える月が「中秋の名月」です。

 十五夜の行事は中国ではじまり、日本には千年くらい前に伝わりました。平安貴族の間で月を鑑賞するようになり、江戸時代になると庶民の間にもお月見が広まり、秋に収穫した物をお供えして、実りに感謝する行事となりました。十五夜の頃は、芋類が収穫できることから、「芋名月」とも呼ばれています。

 今日の給食は、十五夜献立にしました。

今日の給食(9月13日)

《今日の給食》

ごはん 牛乳 厚焼き卵 中華くらげの和え物 肉豆腐

《ひとことメモ》

 くらげの体はほとんどが水分でできています。水揚げされて時間が経つと溶けてしまうため、水揚げ後すぐに脱水して、加工します。

 食用とされているくらげは、傘の直径が50cm以上にもなる大型のエチゼンクラゲやビゼンクラゲなど6種類です。コリコリとした独特の歯触りで、中華料理の前菜や酢の物などに利用されています。日本の中華くらげは食感がよく、海外でも人気が高まっています。

 今日は、野菜と一緒に和えた中華くらげの和え物にしました。

思春期教室(6年生)

 6年生では、助産師さんや保健師さんに来ていただき「思春期教室」を行いました。

 思春期特有の体の発達や、赤ちゃんの抱き方等を学びました。講話の最後では、「大切なものの中に『命』を入れること」「プライベートゾーンは人に見せたり触らせたりしないこと」「心の宝物を見つけること」が大切であるとお話をいただきました。

 また、4か月の赤ちゃんも一緒に参加したので、6年生は興味津々であやしたり触ったりしていました。

研究授業(1年生 国語)

 2校時、1年生教室で研究授業を行いました。

 国語のお話に出てくる、「3匹のアオムシ」と「大きな木」が思ったことを想像して、セリフを考えていきました。

 授業の後半では、児童がアオムシになりきって役割演技をしました。児童は楽しく意欲的に学習に取り組んでいました。

昼休みのようす

 今日も「暑さ指数」が高く、昼休みは屋内で過ごしました。

 1年生は、粘土遊びをして過ごす児童が多くいました。

3年生は、みんなで「フルーツバスケット」をしていました。

 それにしても、この暑さはいつまで続くのでしょうか。児童からは「外で遊びたい」問う声が多く聞こえてきます。