ブログ

学校の様子(令和7年度)

今日の給食

《10月20日の献立》

ごはん 牛乳 ポークカレー ハムチーズピカタ                         豆乳プリンフルーツ和え

 卵は平安時代の頃から食べられていた食品です。江戸時代になり卵焼きなどの卵料理が登場しましたが、その頃はとても高価なものだったので、おもに病気の人が食べるものでした。明治時代になり一般的にも食べられるようになりました。

 卵には、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素が含まれています。特に良質のたんぱく質を多く含んでいるので、成長期にしっかりとって欲しい食品のひとつです。

 今日は、ハムとチーズに卵をからめたピカタです。

一週間がスタートしました

 学校のまわりの木々も少しずつ色づき始めました。朝、雨が降ったせいか、空気もひんやりとしています。

 秋を感じる季節の中、一週間がスタートしました。今週は、英語スピーチコンテストや塩谷南那須地区駅伝競走大会が行われます。出場する生徒の皆さんには、ベストを尽くしてほしいと思います。

 また、今週は、11月の気温になることが予想されています。体調管理にも気を付けてほしいと思います。

授業の様子から

 3年生は、実力テストにとの組んでいます。

 1・2年生は、アウトプットを取り入れた授業を積極的に進めています。

 

今日の給食

《10月15日の献立》

麦ごはん 牛乳 餃子の甘酢あんかけ ちくわのサラダ                                  もずくのかき玉汁

 もずくは、ひも状の細長い海藻です。わかめのような歯ざわりで、表面にはヌメリがあります。おもに熱帯から温帯の浅い海でとれ、日本沿岸では、冬から春にかけて光が届く岩場に生えます。

 酢で和えた「もずく酢」が主流の食べ方になっていますが、他にも生のもずくを使って天ぷらや炒め物にしたり、汁物や雑炊にしたり、さまざまな調理法で食べることができます。

 今日は、もずくを入れたかき玉汁です。汁物にすると水に溶け出した水溶性の食物繊維もとることができます。