日誌
県春季大会(ソフトテニス)
6月6日(日)7日(月)、県春季ソフトテニス大会が行われ、6日(日)の個人戦には男子部員が、7日(月)の団体戦には女子部員が参加しました。
歯科検診
6月7日(月)9時から歯科検診を行いました。
今日の給食(6月7日)
ごはん 牛乳 ハムステーキ ツナと野菜の和風サラダ じゃがいもの味噌汁
《ひとことメモ・・・じゃがいも》
じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。
いも類は炭水化物や食物繊維が多い食品ですが、じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれています。じゃがいもの ビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。
ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるために欠かせない栄養素です。また、歯の象牙質をつくるためにも必要な栄養素です。
今日は、じゃがいもの味噌汁にしました。
県春季大会(バレーボール)
6月4日(金)県北体育館で行われている県春季バレーボール大会に、本校のバレーボール部が出場しました。
敗れはしたものの、多くのことを学ぶことができました。ここで学んだことを、夏の総体に生かしてほしいと思います。
今日の給食(6月4日)
ごはん 牛乳 きびなごフライ 切干大根の煮物 にら玉汁
《ひとことメモ・・・歯と口の健康》
「一生を共に歩む自分の歯」
これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。
丈夫な歯を作るためには、歯の石灰化の材料となるカルシウムとリン、歯の基礎づくりに欠かせないたんぱく質、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、さまざまな栄養素が必要になります。
また、しっかりかむことも丈夫な歯をつくるためには必要です。
今日は、骨ごと食べられるきびなごや切干大根を使った献立です。かむことを意識して食べてください。
県春季大会(卓球 個人戦)
6月3日(木)、県春季卓球大会個人戦に本校から2名の生徒が参加しました。
それぞれ初戦を突破し、健闘しました。
今日の給食(6月3日)
黒パン 牛乳 野菜入り肉団子 花野菜サラダ 白いんげん豆のクリームスープ
《ひとことメモ・・・ブロッコリー》
ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾(からい)といい、この花蕾の部分と花茎(かけい)の部分をブロッコリーとして食べています。
ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。
ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。
今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダです。
県春季大会(卓球)
6月2日(水)、日環アリーナ栃木において県春季卓球大会(団体戦)が行われ、本校の卓球部が出場しました。
対戦相手は真岡中学校、残念ながら初戦の突破はなりませんでしたが、選手は皆それぞれのベストを尽くしました。
昼休みのレクリエーション(ドッヂボール)
6月1日から4日まで、生活委員主催のドッヂボールが行われています。
参加は自由ですが、たくさんの生徒がドッヂボールを楽しんでいます。
今日の給食(6月2日)
麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい チンジャオロースー 春雨スープ
《ひとことメモ・・・チンジャオロースー》
チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建(ふっけん)料理といわれています。
チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた 名前で、「青椒(ちんじゃお)」はピーマンのこと、「肉(ろー)」は肉、「絲(すー)」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。
チンジャオロースーには、豆板醤(とうばんじゃん)を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。
今日は、広東風のチンジャオロースーにしました。
人権教室
6月1日(火)の6校時、人権教室が行われました。
2名の人権擁護委員の方が来校し、リモートで講話していただきました。その後、「いじめ」を扱ったビデオを視聴し、人権について理解を深めました。
プロジェクターを使って授業をしています
小川中学校では、各教室にプロジェクターが設置されています。
生徒の理解を助けるために、各教科で活用しています。
今日の給食(6月1日)
食パン とちおとめジャム 牛乳 ほうれん草オムレツ グリーンサラダ スパゲティナポリタン
《ひとことメモ・・・スパゲティ》
1980年代ごろまで スパゲティの味付けといえば、ミートソース か ナポリタンでした。現在では、使用するパスタやソース、具の種類など、さまざまなパスタ料理が食べられるようになり、日本人にとって最も身近なイタリア料理になっています。
日本のナポリタンは、ロングパスタのスパゲティをトマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。また、たらこや梅しそ、納豆、ツナなども日本独自のものです。
今日は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入った具沢山のナポリタンにしました。
生徒へのメッセージ
2年生の廊下にあるホワイトボードには、毎日学年主任からのメッセージが書かれています。
内容は、定期テストに向けてのアドバイスや、励ましの言葉、生徒の頑張りを賞賛する言葉など様々です。
今日はどんなメッセージが書かれているのか、私も毎日楽しみにしています。
理科の授業(1年生)
1年生の理科では植物について学習しています。
今日は、シダ植物の葉の様子を観察しました。葉の裏側には「胞子嚢(ほうしのう)」と呼ばれるつくりがあり、それを双眼実体顕微鏡で見ました。
今日の給食(5月31日)
ごはん 牛乳 メンチカツ・中濃ソース じゃこの和え物 野菜の含め煮
《ひとことメモ・・・ちりめんじゃこ》
ちりめんじゃこは、カタクチイワシの稚魚から作られるカルシウムが豊富な食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干す様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんに似ていることから、ちりめんじゃこの名前がつきました。
傷みが早いため、水揚げされるとすぐに薄い塩水で釜ゆでします。ゆでたてを「釜揚げしらす」、七分乾きにしたものを「しらす」、さらに乾燥させたものを「じゃこ」や「ちりめんじゃこ」と呼び、水分を含む量によって区別しています。
今日は、ちりめんじゃこと野菜を和風ドレッシングで和えました。
今日の給食(5月28日)
ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子 わかめサラダ トック入りキムチスープ
《ひとことメモ・・・トック》
トックは、米で作った朝鮮半島のおもちです。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして、作られています。日本のもち米で作るもちと違い、粘りや伸びは少なく、歯切れがよい食品です。煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。
代表的なトックは、野菜や肉を入れて煮込んだ お雑煮のような料理です。円柱形のもちを斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものがあります。
今日は、薄切りのトックをキムチスープに入れました。トックは、やわらかく煮てありますが、よくかんで食べてください。
今日の給食(5月27日)
セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 野菜のシチュー フルーツゼリー和え
《ひとことメモ・・・パン》
今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。
世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。
今日は、セルフホットドッグです。パンにウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけて食べてください。
学力調査
5月27日(木)3年生では全国学力・学習状況調査が、2年生ではとちぎっ子学習状況調査が、1年生では確認テストが行われました。
いずれも昨年度の学習内容がどの程度身についているかを知るためのテストです。
生徒は皆、真剣に解答用紙に向かっていました。
今日の給食(5月26日)
麦ごはん 牛乳 さわらスタミナ焼き 中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物
《ひとことメモ・・・さわら》
さわらは、日本近海で、ほぼ一年を通してとれる魚です。
春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入ります。この地域では、さわらは春を代表する魚として知られ、程よく脂がのった上品な味わいになります。
魚へんに春と書き、鰆(さわら)と読み、俳句では春の季語ですが、季節により変化する味わいを活かして、塩焼きや白味噌で漬けた西京焼き、照り焼き、バラ寿司や押し寿司、鍋物、刺し身などに調理されています。
今日は、ニンニク醤油に漬け込んだ さわらのスタミナ焼きにしました。魚の骨に注意して食べてください。