日誌

2021年12月の記事一覧

第2学期終業式 表彰式

 今日で2学期が終わりです。2時間授業を行った後、表彰式と第2学期終業式を行いました。

 表彰式では、文化面や運動面でたくさんの生徒が表彰されました。何事にも誠実に取り組む小川中生徒の努力のたまものです。

 終業式の学校長式辞では、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言下でのスタートから今日までを振り返り、生徒の成長をたたえました。

 その後、各学年の代表による感想発表があり、それぞれの代表生徒は2学期の成果やこれからの目標について堂々と発表しました。

 今学期は新型コロナウィルスの影響を受けながらも、すずかけ祭や体育祭などの行事が再開されました。限られた条件の中で、生徒たちは知恵と工夫を出し合い有意義な2学期にすることができました。生徒たちのパワーや頑張りには感服します。

 保護者の皆様には、本校の教育活動にさまざまな面で御協力をいただき、ありがとうございました。

 来年1月11日(月)に再び元気な顔で生徒たちが学校に戻ることを楽しみにしています。

今日の給食(12月23日)

県産小麦ナン 牛乳 ハムチーズピカタ マカロニサラダ ドライカレー

《ひとことメモ・・・ナン》

 本場インドのナンは、小麦粉と塩、イーストを混ぜ合わせ、発酵させた生地をへら型にのばして、タンドゥールとよばれるかまの内側にはりつけて焼いて作ります。給食のナンには 栃木県産小麦粉の「ゆめかほり」が使われています。塩とイーストのほかに、砂糖とサラダ油も入っているので、本場のナンよりもふっくらとしています。ドライカレーと一緒に食べてください。

 2学期の給食は、今日が最終日です。新しい年を元気に迎えられるように、冬休みもバランスのよい食事を心がけてください。

今日の給食(12月22日)

~冬至献立~

麦ごはん 牛乳 かぼちゃひき肉フライ ほうれん草の柚子かつお和え 豚肉と大根の煮物

《ひとことメモ・・・とうじ》

 今日は二十四節気のひとつ「冬至」です。北半球では、一年のうちで日の出から日の入りまでの時間がもっとも短くなる日です。

 日本には、冬至に柚子湯に入り、かぼちゃを食べ、無病息災を願うという風習があります。かぼちゃの旬は夏ですが、長く保存ができること、また、野菜が少なくなる時期の栄養補給の意味で食べられてきました。

 かぼちゃは、カロテンが豊富で、口や鼻の粘膜を丈夫にし、感染症などから体を守る働きがあります。

 今日は、ひき肉が入ったかぼちゃのフライにしました。

生徒会役員選挙

 来年度の生徒会役員選挙が行われました。

 立ち会い演説会では立候補者一人ひとりが、よりよい小川中学校にするための思いを全校生に伝えました。

 演説会の後、投票が行われましたが、生徒からは「演説を聴いていたら、誰にしようか迷った」という声も聞かれました。

今日の給食(12月21日)

セルフバーガー(丸パン・照り焼きチキンパティ) 牛乳 シーザーサラダ コーンチャウダー デザートセレクト

《ひとことメモ・・・デザート》

 デザートとは「食事を片付ける」という意味を持つフランス語の「デセール」に由来した言葉で、コース料理の後に出されるお菓子や果物のことを言います。

 デザートとして最後に甘いものを食べることで、お腹と心を同時に満たすことができ、食事に対する充実感を得られる効果があります。また、ふだんの食事では、果物などのビタミン類が不足することもあるため、栄養の補助的な役割もあります。

 今日は、クリスマスのデザートセレクトです。自分で選んだデザートを味わってください。

ソフトテニス1年生大会

 12月18日(土)、南那須緑地運動公園でソフトテニス1年生大会が行われました。

 小雪がちらつく日でしたが、ソフトテニス部の1年生はコートを縦横に走り回り健闘しました。

今日の給食(12月20日)

~地産地消献立~

セルフゆば丼(ごはん・ゆば丼の具) 牛乳 春菊とツナの和え物 さといも汁

《ひとことメモ・・・ゆば》

 ゆばは、今から約1200年前に中国から伝わり、京都や日光、山梨などに広まったと言われています。豆乳を熱く温めてその表面にできる「まく」を竹串などで引きあげたものがゆばです。

 ゆばの原料は畑の肉と言われる大豆で、良質な植物性たんぱく質をはじめ、不足しがちな鉄分や亜鉛などのミネラルを豊富に含みます。

 今日のゆば丼には、那珂川町の製造工場で作られたゆばを使用しています。ここで製造されたゆばは、県内各地の学校給食にも使われています。

今日の給食(12月17日)

麦ごはん 牛乳 さば塩焼き 切干大根の煮物 高野豆腐の田舎汁

《ひとことメモ・・・かんぶつ》

 乾物は、食品をむだなく保存するために乾燥させたものです。食品を乾燥させることで、水分がぬけ、生のままより長期間保存することができるようになります。また、太陽を浴びて乾燥させることで、味が濃くなり、栄養価も高くなります。

 乾物の歴史は古く万葉集にも登場します。古来から長旅の食糧として食べられていました。現在は、野菜やくだもの、魚介類、肉類などいろいろな乾物が作られています。

 今日の給食に使用した乾物は、切干大根と昆布、高野豆腐です。

 

今日の給食(12月16日)

はちみつパン 牛乳 チキンチーズ焼き コールスローサラダ 小松菜ときのこの和風スパゲティ

《ひとことメモ・・・こまつな》

 小松菜は、東京の小松川でたくさん栽培されていたことから、この名前がついたと言われています。冬菜、雪菜とも呼ばれ、12月から2月が旬の野菜です。

 野菜の中でもカルシウムを非常に多く含んでいるほか、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、鉄、食物繊維も多く含んでいます。アクが少ないので汁物や炒め物、おひたしなどいろいろな料理に使います。寒さが厳しくなり霜が降りると甘みが増し、さらにおいしくなります。

 今日は、和風スパゲティに小松菜を使いました。

2年生 職場体験学習発表会

 2年生は保護者の方々を迎え、11月に行った職場体験学習の発表会を行いました。

 生徒はクイズや実演等を交え、楽しく、見る人を飽きさせない発表でした。また、他のグループの発表を見て、他の事業所の仕事のようすを知ることができました。

 職場体験や発表会をとおして、2年生はコミュニケーション能力や自己表現力を高めることができました。

1年生 たたら製鉄

 1年生のたたら製鉄は今日が本番でした。よく晴れた穏やかな日で絶好のたたら日和でした。

 たたら製鉄とは、砂鉄と木炭を炉の中で加熱して純度の高い鉄をものです。火力を上げるためにふいごを用いていきおいよく空気を送ります。

 朝の10時に炉に火を入れ、そこから3時間半1年生が交代でふいごを吹き続けました。

 たたら製鉄で取り出される鉄のかたまりを鉧(けら)といいます。

 鉧の取り出しのときは、保護者の方々も生徒と一緒に見まもっていました。大きなかたまりが炉から取り出されたときは歓声が沸き起こりました。

 鉧を取り出すときの動画を左側の「学校生活の様子です」に掲載します。

 小川中学校のあるこの地域では、古代にたたら製鉄がさかんに行われていたことが調査からわかっています。生徒はこの体験をとおして古代の那珂川町に思いをはせたことと思います。

今日の給食(12月15日)

~馬頭中学校1年1組作成献立~

ごはん 牛乳 和風ソースハンバーグ グリーンサラダ 豆腐とわかめの味噌汁 県産生乳ヨーグルト

《ひとことメモ・・・ブロッコリー》

 ブロッコリーは、かぜ予防に欠かせないビタミンCが豊富な野菜です。100g食べると1日に必要な量をとることができます。

 ブロッコリーを選ぶときは、つぼみが固くしまり、中央が盛り上がっているものがよく、花が開いていたり、色が茶色っぽく変色していたりするものは、味も栄養価もあまりよくありません。

 今日は、馬頭中学校1年1組のみなさんが家庭科の授業で作成した献立です。栄養バランスを考えて立ててくれました。グリーンサラダには、那珂川町産の新鮮なブロッコリーが入っています。

今日の給食(12月14日)

アップルパン 牛乳 アンサンブルエッグ 茎わかめサラダ ポークビーンズ

《ひとことメモ・・・ポークビーンズ》

 日本の豆を使った料理には、甘煮や五目煮、赤飯などいろいろありますが、アメリカにもおいしい豆料理があります。

 アメリカのポークビーンズは、ポークアンドビーンズとも言い、豚肉と白いんげん豆をトマト味で煮込んだ家庭料理です。本場アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いですが、豆の種類をかえたり、ベーコンを入れたり、スパイスで味をかえたり、各家庭にレシピがあり、アメリカの「おふくろの味」と言えます。

 今日は、白いんげん豆のほかに大豆も入れたポークビーンズにしました。

今日の給食(12月13日)

セルフ天丼(ごはん・いか天ぷら・天丼のたれ) 牛乳 大豆の磯煮 白菜の味噌汁

《ひとことメモ・・・どんぶりもの》

 どんぶりものとは、ひとつのどんぶりに ごはんとおかずを盛り合わせた日本の料理形式です。

 日本食の中では、それほど古い歴史の形式ではなく、江戸の飾らない職人たちの食文化として広まりました。室町時代には「うな丼」が、明治時代には「牛丼」や「親子丼」が、大正時代には「カツ丼」が作られ、食べられてきました。海外にもいろいろなどんぶりものが代表的な日本食として紹介されています。

 今日は天丼です。ごはんに いか天ぷらをのせて天丼のたれをかけて食べてください。

中学校説明会

 午後、小学6年生とその保護者を対象に中学校説明会を行いました。

 はじめに生徒会が小川中学校の紹介をし、その後、授業と部活動のようすを見学しました。

 6年生の皆さんが入学するのを職員も生徒も楽しみにしています。

 

たたら製鉄 炉の試し炊き

 たたら製鉄にむけて今日は、炉の試し炊きを行いました。

 試し炊きは、炉を完全に乾燥させることが主な目的ですが、生徒が箱ふいごの使い方に慣れることも大切な目的です。

 二人一組で箱ふいごの棒を前後に動かし炉に風を送ります。箱ふいごは押しても引いても風が出てくるしくみになっていて、たえず風が送られます。風が弱いと炉内の温度が上がらないので強く同じペースで動かすのですが、かなりの重労働になります。生徒は楽しみながらも一生懸命ふいごを吹いていました。

 たたら製鉄本番は、12月15日(水)です。

今日の給食(12月10日)

ごはん 牛乳 とりのから揚げ じゃこの和え物 のっぺい汁

《ひとことメモ・・・のっぺいじる》

 のっぺい汁のルーツは精進料理とされています。野菜の煮込み料理に葛粉でとろみをつけ、満足感が得られるようにしたのが始まりです。

 古くから全国的に親しまれている料理で「のっぺ」「のっぺい鍋」「のっぺ煮」など地域によってのっぺい汁の名称はさまざまです。

 けんちん汁と似た汁物ですが、のっぺい汁は具材を油で炒めずに作り、最後にとろみをつけるところがけんちん汁とは違うところです。のっぺい汁は、寒い季節に体を温めてくれる料理です。

学力向上に向けて⑨(見えないものを理解する)

 理科では目に見えないもの(空気、原子、分子など)を学習することがあります。

 11月に2年生の理科で、大気圧(空気の押す力)を理解するために、大気圧で空き缶をつぶす実験をしました。突然空き缶がベコッと音を立ててへこむ様子を見て、生徒は驚きと同時に普段感じていない大気圧の大きさを目で見て実感していました。

 このように目に見えない事象を目で見たり、体で感じたりして生徒が理解できるように努めています。

今日の給食(12月9日)

ミルクパン 牛乳 カレーロールフライ ブロッコリーとツナの和え物 焼きそば

《ひとことメモ・・・やきそば》

 焼きそばの始まりは中国の「チャオメン」です。チャオメンは、中華麺を炒めて作った料理のことで、そのバリエーションは数百種類もあるといわれています。

 チャオメンの味付けは、しょうゆか塩のものが多く、これをもとに日本のソース焼きそばが生まれました。量を増やすためにキャベツなどの野菜と炒め、野菜の水分で味がうすまらないように、味の濃いソースで味をつけたと言われています。

 地域おこしのためのご当地グルメとして、独自の調理法や材料を使用した焼きそばをPRしている地域も多くあります。栃木県では、塩原温泉のスープ入り焼きそばが有名です。

学校保健委員会

 5校時、学校薬剤師、PTAの各役員、保護者の方々を招待し、学校保健委員会を行いました。

 今年度のテーマは、「望ましい生活習慣の育成を目指して」ー睡眠についてー として、睡眠の大切さについて取り上げました。

 はじめに、生徒会保健委員会による本校生徒の睡眠の実態調査について報告がありました。

 次に、日本快眠生活研究所の新矢様より睡眠の大切さのついての講話をいただきました。講話では、朝起きたら太陽の光を浴びること、朝食をしっかりとること、寝る1時間前にはスマホを使わないことが質のよい睡眠につながると科学的な根拠とともに説明されました。また、学校薬剤師の先生から、入浴は寝る2時間前、40℃くらいのお湯に15分以上つかることが快眠につながると助言をいただきました。

 質のよい睡眠が、体調や心の調子を整えるのに重要であることを知るいい機会となりました。生徒もこれまでの生活を振り返り、改善しようとする意識が芽生えたようです。

今日の給食(12月8日)

~地産地消・とちぎ和牛献立~

セルフ牛丼(麦ごはん・とちぎ和牛の牛丼の具) 牛乳 塩昆布和え まろやか豆乳汁

《ひとことメモ・・・とちぎわぎゅう》

 とちぎ和牛は、県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛です。品質の格付が上位の限られたもののみに与えられるブランドです。きめ細かい霜降り肉は、やわらかく風味豊かで、全国規模の品評会で、最高位賞を何度も受賞しています。

 那珂川町産とちぎ和牛献立 第1弾は「牛丼」です。牛丼は、明治時代頃が始まりとされている料理です。今日の牛丼には、JAより無償で提供していただいた とちぎ和牛50㎏を使用しています。やわらかな肉質のとちぎ和牛の牛丼を味わってください。

たたら製鉄 砂鉄と小麦粉を練り合わせる

 たたら製鉄にむけて今日は砂鉄と小麦粉を練り合わせる作業を行いました。

 砂鉄と小麦粉をまぜて、粘土状になるようにこねました。こうすることで砂鉄が炉の底にすぐに落ちるのを防ぐことができます。

 もちもちの感覚が楽しく、生徒は生き生きと活動していました。

人権週間

 今週は人権週間です。

 昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。採択日である12月10日は、「人権デー(Human Rights Day)」と定められています。

 法務省の人権擁護機関では、昭和24年(1949年)から毎年、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、その期間中、各関係機関及び団体と協力して、全国的に人権啓発活動を展開し、人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。(法務省HPより)

 本校では、人権に関する校長先生の講話、人権をテーマにしたコミュニケーションタイム・フロンティアタイム、人権標語づくり等を行います。

 人権週間を機会に、普段の人権への意識について生徒と教員で共に考えていきたいと思います。

今日の給食(12月7日)

黒コッペパン 牛乳 マカロニミートグラタン ほうれん草のサラダ みかんゼリー

《ひとことメモ・・・グラタン》

 グラタンは、フランスのドーフィネ地方発祥の郷土料理がもとになっています。

 日本では、ベシャメルソースを用いたものをグラタンと呼ぶイメージが強いですが、グラタンとは、オーブンなどで料理の表面を焦がして作る調理法を意味しています。

 今日は、那珂川町の給食に はじめて登場するマカロニミートグラタンです。マカロニのクリーム煮の上にミートソースとチーズを重ねて、オーブンでこんがりと焼き目をつけて作りました。

下野杯サッカー大会

 12月4日(土)、5日(日)にサッカー部は下野杯サッカー大会に出場しました。

 4日の初戦(2回戦)は前半に先制しましたが、後半に追いつかれハラハラする試合展開でしたが、PK戦の末、勝利を収めました。

 5日の試合は、相手チームのペースで試合が進み敗れてしまいましたが、最後まであきらめずに走り続ける姿は立派でした。

 先月の栃木県U-14中学校サッカー地域交流戦のときの試合と比べると、明らかに進歩が見られた試合でもありました。次の試合が楽しみです。頑張れ!サッカー部!

今日の給食(12月6日)

ごはん 牛乳 にらまんじゅう チャプチェ キムチスープ

《ひとことメモ・・・にら》

 にらは、摘んでも摘んでも伸びてくる生命力の強い野菜です。日光に当てずに軟化栽培する黄にらや、冬でも収穫できるグリーンベルト、茎とつぼみを一緒に食べる花にらなどがあります。

 にらは、疲労回復に良いとされているビタミンB1を多く含みます。そして、そのビタミンB1を体内に長くとどめ、効力を持続させる硫化アリルが含まれています。疲れやすい人におすすめの食品です。

 今日は、にらまんじゅうです。栃木県産のてんぐにらがたっぷり入っています。

体育祭

 本日の午後、体育祭を行いました。

 12月にしては風もなく暖かな日となり、のびのびと競技できました。

 生徒はこれまで計画や準備、練習にそれぞれ知恵を出し合い、とてもよく取り組んできました。

 紅組と青組の勝負なので勝敗はつきましたが、勝っても負けても笑顔の、爽やかな体育祭でした。

 観覧に来られた御家族の皆様、応援ありがとうございました。

今日の給食(12月3日)

麦ごはん 牛乳 ハヤシシチュー 野菜サラダ 型抜きレアチーズ

《ひとことメモ・・・レアチーズ》

 レアチーズは、チーズケーキのひとつです。文字どおり、チーズを使ったケーキで、オーブンで焼くベイクド、湯煎で蒸し焼きするスフレ、冷やして固めるレアに大きく分けられています。

 チーズケーキは、古代ギリシャの第一回古代オリンピック期間中に、アスリートたちに振る舞われたのが始まりとされていますが、当時のチーズケーキは、現在のものとは味も見た目も異なっていたようです。

 今日は、いちごの果汁が入ったレアチーズです。クリームチーズに生クリームといちご果汁を混ぜ、冷やし固めてあります。

1・2年生町総合学力調査 3年生実力テスト

 1・2年生は町総合学力調査を、3年生は実力テストを行いました。

 どの生徒も真剣に問題を解いていました。

 3年生は1ヶ月後に私立高校の入試が迫っています。体調を整えつつ、実力を伸ばしていってほしいと思います。

 

今日の給食(12月1日)

~馬頭中学校1年2組作成献立~

ごはん 牛乳 豚肉生姜炒め ポテトサラダ 野菜スープ りんご

《ひとことメモ》

 今日は、馬頭中学校1年2組のみなさんが家庭科の授業で作成してくれた献立です。この献立のポイントは、栄養バランスをよくするために、たくさんの食品を使ったことと、旬のりんごをつけたことです。

 りんごは、人類が食した最古の果物で、起源は約8000年前とされています。古代民族の移動によりヨーロッパ全域に 広がり、イギリスでは「1日1個のりんごは医者いらず」と言われていました。日本では明治時代から栽培が始まり、食べられるようになりました。栄養豊富で、食べやすいため、世界中で好まれている果物になっています。