カテゴリ:生活科・総合的な学習の時間
手話体験教室
2月5日(水)4年生は、未来(総合的な学習の時間)の学習で「手話体験学習」をしました。
講師の大金和子さんは、馬頭小学校の手話体験学習のために10年以上出前授業をしてくださっています。
授業は「障がい」や「聴覚障がい」についてのお話を聞いた後、口話法による伝言ゲーム。手話による50音表現法。最後に勇気100%の歌を手話で表現するなど、2時間の間にとてもたくさんの内容を学習しました。(※ 給食も一緒に食べてくださり交流を深めることができました。)
次回は、2月21日に「自分の名前」や「勇気100%の歌」などを手話で表現する学習を予定しています。
高齢者といっしょに昔の遊び
12月6日(木)、1年生の生活科で「昔の遊び」を行いました。高齢者から、コマ回しやお手玉など昔の遊びを教わり、その触れ合いの中から、人々と関わることの楽しさが分かり、進んで交流できるようにすることがねらいです。今回は、応募していただいた1年生の祖父母の方に加え、各地区老人会にご協力いただき、活動にご協力いただきました。体育館では、コマ回しや羽子板、ビー玉、おはじき等の遊びが行われました。(教室での遊びは、次回紹介します。)

1・コマ回し。ひもの巻き方が難しいです。 2・ビー玉。コツがいります。

3・羽子板。だんだん上手になりました。 4・おはじき。まずは、やり方から。

5・こちらも、おはじき。ていねいに教えていただきました。
1・コマ回し。ひもの巻き方が難しいです。 2・ビー玉。コツがいります。
3・羽子板。だんだん上手になりました。 4・おはじき。まずは、やり方から。
5・こちらも、おはじき。ていねいに教えていただきました。
5年生が収穫祭実施
10月26日(金)、5年生が収穫祭を実施しました。5年生は、総合的な学習の時間において、田植えから稲刈りまで、稲作体験を行いながら、「米と人間」をテーマに学習を続けてきました。今日は、その稲作体験のしめくくりとして「収穫祭」です。これまでに、水田は井面さんにお借りし、稲作指導と水田管理は、佐藤さんに全面的にお世話になりました。また、JA那須南の職員の方々、精米では磯野さん、その他にも、髙野さん、長山さんなど、保護者の皆様にボランティアでお手伝いいただいています。収穫祭では、お世話になった方々を招待して、合奏や研究発表を披露しました。そして、みんなで作ったおにぎりで、楽しい「おにぎりパーティー」。「はさがけ」した米は、さすがに美味しいですね!発表も上手にでき、児童も大満足でした。

1.収穫した米を炊いて、おにぎり作り 2.ボランティアの方へのお礼

3.米作りについての発表 4.みんなで「おにぎりパーティー」
1.収穫した米を炊いて、おにぎり作り 2.ボランティアの方へのお礼
3.米作りについての発表 4.みんなで「おにぎりパーティー」