学校の様子(H24~H26)

カテゴリ:5年生

版画製作中

図工では、毎年12月頃は、どの学年も版画製作を行っています。昔は、よく年賀状の版画を彫りましたね。年が明けると、下野教育美術展・版画展が開催されますし、広重美術館でも版画コンクールを行っています。これに向けて、一生懸命版画製作に励んでいます。今回は、5年生の教室を訪問した時の写真を紹介します。

  
  

図工―作品鑑賞会

図工「クルクルまわして」―作品鑑賞

11月1日(金)、5年図工は、「クルクルまわして」の作品鑑賞会を行いました。箱の中には、クランクになった針金に入っていて、取っ手を回すと、取り付けられた棒が上下します。その動きを生かし、各自のテーマを決めた創作活動が行われました。今日は、出来上がった作品の鑑賞会です。一人ひとりが前に出て、自分のテーマを発表し、「クルクルクル」と回して見せました。



前に出て、一人ひとりテーマなどを発表し、動かして見せます。


テーマは、「モンスターハンター」「メリークリスマス」「フラワー畑in天国」・・・など、いろいろ工夫しています。


「動物たちのクリスマスパーティー」(益子さんの作品)。丁寧に作られ、アイデアもいいですね。


モンスターハンター(磯野くんの作品)。ゲームからイメージをふくらませています。

教室訪問 5-2 国語

5年2組の国語は、「大造じいさんとがん」の学習をしています。この椋鳩十原作の物語は、もう、ずいぶん長く国語の教材として使われている、有名な物語です。狩人の大造じいさんと残雪とよばれるガンの知恵比べを描いたもので、自然の中で生きる人間の生き方が強く印象に残る作品です。さて、授業では、上手に朗読できるようにするための読み取りと表現の仕方をグループで話し合っていました。実際の朗読は次の時間になります。画用紙には、しっかりと読み取って表現の方向性を書き込んでいます。きっと、上手に朗読発表ができることでしょう。

  

5年家庭科でミシン指導ボランティア

9月27日(金)、5年生家庭科におけるミシン縫いの学習のために、保護者のボランティアに来ていただきました。来ていただいた、ボランティアは、1組が佐藤さん、益子さん、江面さん、2組が鈴木さんでした。5年生にとっては、今回が初めてのミシンの学習になります。糸の付け方、ミシンの操作など、難しいところが多いので、そのポイントは個別に指導していただきました。